東京に行きます｜にぼしいわし・いわしついにこんなタイトルのnoteを書く日が来た。ちょっと今私は「東京」という文字に重みを感じすぎて直視できない。半分幻想のようだった東京進出が現実味を帯びている。東京進出を決めた日から、くるりの東京もきのこ帝国の東京も「東京がすぎるやろ！」と思うようになったし、私の大好きなエレファントカシマシの友達がいるのさの「東京中の電気を消して」という歌詞に、私はこれから消す方にいくんやん！見る方ちゃうんや！という別にそういうわけでもないやろということに頭をこんがらがせていた。 私は今まで、東京にいこうなんて思っていなくて、誰に聞かれても東京には行きまへんねやと答えており、「ほんまに売れる気あんのか？」という眼差しの人には「うるさいねん！今に見とけ！大阪から売れたるわい」と思っていたし、「絶対東京の方がいいよ〜」と慈悲の心でお誘いいただいている人には「ヒィ〜優しさを無碍にするこの執念め！」と申し訳ない気
