HTML5/CSS3などのフロントエンドもWeb上の資料が充実しすぎていて、ついつい今までなんとなく作って体系的な知識が不足していました。知れば知るほど奥が深いフロントエンド・コーディングを少し手も効率的にするために、いくつか書籍を購入したり、ネット上の資料を読み込んでみたので、備忘録がてらまとめていきます。 (02/05 20:10) 定期見直し 🎂 [Style Guide]「Google HTML/CSS Style Guide」の和訳 Googleが作ったStyle Guide『Google HTML/CSS Style Guide』を和訳していただいた『Google HTML/CSS Style Guideを適当に和訳してみた』。HTMLのベーシックな書き方から、CSSの書き方まで一貫している。個人的にはCSSのプロパティがアルファベット順というのは合理的だと思う! 🐰 [S
【Frontendアドベントカレンダー19日目】 Xboxに釣られて転職してから2年半…あっという間だった…。 関与したもの: スマホ版ピグ(リニューアルして面影無し) ピグファンタジア(11月末クローズ) 新規ゲーム ←今ここ 今は新規ゲームでコーディングの人としてjoinしてます。 新しいサービスを立ち上げる時に必要なHTMLとCSSの土台作りを全部やるということが、 「HTML/CSS設計」という言葉で装飾されることを知ったのは割と最近です。 マークアップだけで一人据えるのは珍しいと思うので、今やってることなど含めてつらつら書きます。 ここが変だよソシャゲ開発 依頼を受けてサイトを作る場合は次のようなフローだと思います: クライアントと打ち合わせ 仕様が決まる デザイン決まる 値切られる 価格が……決ま…る コーディング クライアントチェック 突然の無理難題に戦慄走る テスト・修正
構造やクラス名、プロパティの記述方法などをルール付ける「CSSコーディング ガイドライン」策定のための参考記事を紹介します。 チームでの共有、コーディング効率やメンテナンス性などの改善のためにも、これを機会にガイドラインを導入してみてはいかがでしょうか。 コーディング規約を作ろう"制作チームの規模が大きくなればなるほど、コードの統一性は大切" ▶ コーディング規約を作ろう Webクリエイターボックス コーディング規約を見直すうえで抑えておくべきポイントを紹介。 チェックポイントコーディング規約に含むべき項目 ・ディレクトリやファイルの階層・名前 ・記述順やインデント、単位などのフォーマット ・ID,classなどの命名規則 ・対応ブラウザー CSSガイドラインを翻訳してみた"多くの開発者が関わる場合、メンテナンス可能、コード見通し良く、拡張可能にするために統一された方法を用いることが重要"
概要 メンテナブルなCSSを目指し、定義された一般的なCSSルールの紹介と、それらのルールを適用するにあたって活用できるツールを報告します。 1. 序論 CSSは記述ルールが簡素であり、少しの学習コストですぐに記述ができる手軽なツールです。 しかし、大規模なアプリケーションで複数人で開発するケース等では、見栄えだけしか考えずに身勝手にコーディングしてしまうと、 非常にメンテナンスコストがかかる負の遺産が作られてしまいます。 そのためCSSの品質を保つために様々なプロジェクトで、CSSの定義ルールが決められています。 本稿では一般的なCSSの定義ルールと、そのルールがなぜ作られたのかを合せて報告致します。 また、CSSのルールを適用するにあたって、手動・目視でルールの適用をチェックするのは非常にコストが高い作業です。 これらルールの適用を補助するツール群を、合せて報告致します。
Revision 2.23 This style guide contains many details that are initially hidden from view. They are marked by the triangle icon, which you see here on your left. Click it now. You should see “Hooray” appear below. Hooray! Now you know you can expand points to get more details. Alternatively, there’s a “toggle all” at the top of this document. This document defines formatting and style rules for HTM
http://www.hamashun.com/ で、お会いしたときにここぞとばかりに私が気にしているコーディングのしかたなどを聞いてもらったりしたのですが、いくつか気になるコメントをもらえたのでじっくり考えてみました。 今まで考えていた根拠の薄いコーディングルール 私は普段からかなり文書構造に気をつけてコーディングを行っていますが、仕様の中で理解できない部分についてはわりと独自の解釈も用いています。そのひとつに、「入れ子の同じ階層にブロック要素とインライン要素を置かない」というものがありました。 入れ子の同じ階層にブロック要素とインライン要素を置かない 具体的に説明すると、body要素等のブロック要素の直下にdiv要素等が置かれていた場合、それの外側の同じ階層状にspan要素等を置かないという事です。 <body> <div id="container"> <header id="top
プロジェクトでコーディングする時に、複数の作業者がいる場合にスタイルガイドはとても重要です。 特にスマートフォン向けのサービスでは、モジュールの共通化や画像のスプライト化がもろにページ表示速度に影響するため、より精度が高く細かいアップデートに耐えうるCSSスタイルガイドが必要になります。これをExcelやPowerPointで管理していると、細かい変更の反映が大変だし、なにより見にくい。 そんな時、こちらの記事「CSSプリプロセッサでスタイルガイド」 inkdesignの中で、 スタイルガイドは”生きている”ドキュメントでなければいけない というシビレるキャッチで紹介されていた「styleDocco」というスタイルガイドジェネレータを発見。 これはなんだか良さそうだ!とプロジェクトに取り入れてみることにしたので、導入とか設定とかをメモ。 「styleDocco」ってなに? 「style
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