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2013年12月30日のブックマーク (3件)

  • 好きなことばかりやってたら、映画俳優に会えました。

    2013/05/12 「カバンが重くなるからお弁当いらない」と言ってしまったことを私は死ぬまで忘れないだろう。 母親というのは、誰よりも遅く寝て、誰よりも早く起きている不思議な生き物だと言う。 たしかにうちの家内も毎朝五時半に起きて、僕と長男のお弁当を作ってくれている。僕は四時に起きているけど、寝るのは家内のほうがずっと遅い。 暑い日も寒い日も、気分や体調が優れないときだって、誰にも文句を言わずに、朝も早うからせっせと家事をこなしている。 僕はキッチンテーブルでブログを書きながら、よく動くその背中を見つめて、この人も母親になったのだなあ、とあらためて頷く。 過日。長男がお弁当を忘れていったことがあった。家内は自転車の後ろに次女を乗せて保育園へ向かう前に、逆方向にある中学校に寄って長男にお弁当を届けたという。 「よくお弁当届けたね。自分が忘れたんだから、僕なら取りに来させるけどな」 僕がそう

    好きなことばかりやってたら、映画俳優に会えました。
  • 2013年、漫画ベスト30 - From The Inside

    今年も素晴らしい漫画がたくさん出ましたね。10作品に収まらなくて、最終的に30作品を並べることにしました。楽しい。2013年1月1日から2013年12月28日までに出版された単行から選出しています。では30位から。 30位 ▽ 武富健治『惨殺半島赤目村』(1) 『鈴木先生』の武富健治さんによる新作は、趣味全開っぽい「閉鎖的な村でのサスペンスもの」。都会からやってきた医師・三沢が、かつての観光開発の失敗を聞かされたり(朽ち果てた観覧車!)、村社会の困難に直面したり(住人が集まる居酒屋で「どうも」で挨拶を済ませたら「礼儀を知らん男やのう……」とか詰め寄られちゃう)、謎の事件に巻き込まれたり(子どもが崖に突き落とされたり行方不明になったり)、村の暗部っぽい風習を見つけちゃったり(隔絶された集落と、村営の娼婦小屋)しつつ、自らのサイコメトリー能力で真実に辿り着こうとするが……という正直なところ設

    2013年、漫画ベスト30 - From The Inside
  • クリスマス暇過ぎて腐女子人気作品の探索的データ解析を行うしかなかった - あんちべ!

    はじめに クリスマスはいつものように全く予定無かったあんちべです、こんばんは! 皆様はクリスマスをお楽しみになられましたでしょうか? 「今yesと答えた奴ら全員地獄に堕ちろ」ってサンタさんにお願いしておいたからな。 さて、世間のリア充様がクリスマスで浮かれまくりやがっていらっしゃる中、 やること無さ過ぎていつものようにpixiv腐女子向け作品を眺めていたところ、 ありがたいことに寂しさを感じる暇もない勢いでどんどん作品が投稿されていました。 ハッピーですね! …………? クリスマスの真っ只中に腐女子絵を投稿している…だと!? クリスマスと言えば皆さんお楽しみのはずでは? いや、クリスマスの夜にむしろ投稿数が増加しているような気が…? という疑惑を抱いたので、実際データを色々眺めてみましょう。 データの説明 データはpixivから下記タイトルで検索した結果を12/26の午前中時点で 各々1

    クリスマス暇過ぎて腐女子人気作品の探索的データ解析を行うしかなかった - あんちべ!