タイトルは勿論ドラクエ他RPG風にお読みくださいw 先日、岩波少年文庫で「カレワラ物語 フィンランドの神々」が出版されたのですが、小泉保先生による完訳岩波文庫版も、ついに復刊されました! 現在、第7刷。2009年2月に復刊されたばっかりです。 まだ届いたばっかりなのでちゃんと読んでいないのですが、上巻の一番最初、第1章序詩の文章の美しさに惚れました。何か壮大な物語が始まることを感じさせる文章で、ワクワクする。文章から、フィンランドの豊かな自然と、語られる伝説と、人々の暮らしの様がイメージできる。これから読むのが楽しみです。アニメ「牧場の少女カトリ」のカトリの気分だ。小泉先生の訳は口語になっているから読みやすいが、カトリが読んだであろうフィンランド語による原典版は文語で、もっと読みにくかっただろう。しかもカトリは学校には通えず、独学で「カレワラ」を読んだ。あらためてカトリは凄いと感じた。 巻
チームマネジメント系の本というのは正直あんまり自分には関心がない、というかもっぱら個人であくせく仕事をしているがゆえに、課題に感じていないのだが──「個人であくせく」という部分が課題といえば課題だ──本書はそんな自分が読んでも大変参考になる考え方とやり方が書かれており、良い意味で期待を裏切られた。マニュアルは一人で仕事をしている人にこそ必要なツールだ。 仕事と組織は、マニュアルで動かそうクロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日:2008-12-15おすすめ度: いい組織はいいマニュアルから? 今どきマニュアル? マニュアルの必要性を改めて再確認 チームマネジメントに最低限必要なこと amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)
さきほど、制作の会社から電話があり、急遽某大手レコード会社が、「白洲次郎」のサントラCDを出す方向で動いてるそうです。急な話なので、発売自体は、決まったとしても、早くても4月ないし5月になるのではと思います。いづれにしろ現時点ではわたしも詳細を把握してないので、わかり次第、ここでお伝えします。内容については、今からわたしがあらためて編集する時間はないので、配信のものとほぼ重なると思います。ただし、配信では権利の関係で入れられなかった「からたちのはな」のわたしのギターソロを入れてもらう方向で検討してもらってます。この録音は自分でも気に入っております。 本当は今の時点でこれを書くのフライングぎみだと思いますが、「サントラCDの発売予定無し」の当初の発表のまま、配信だけ先行させるのはどう考えてもフェアとは思えないので、わたしの判断で、CD化の動きがあることを発表させてもらいます。 さらに、現在配
味わい中。下を見てるだけで、目は閉じてない。色々ボサボサですな。髪の毛とかヒゲとか。あと眉毛も。よく見ると鼻毛。 増刊週刊大衆という月刊誌で「B級グルメ食べ比べガイド」という連載をしている。そこら辺にある普通のB級グルメを改めて食べ比べして味などを評価するという内容だ。ラーメンチェーン、ファストフード、アイス、缶詰、缶コーヒー、カップ酒、レトルトカレーなどを片っ端から食べ比べしてきた。 その結果、似たような食べ物の味の違いが判るようになった。レトルトカレーなんてどれ食べても「普通のカレー味」しかしないように思うし、実際そうなんだけど、よくよく味わってみると各社各製品で違いがあるのだ。いつの間にか微妙な味の差を文章に出来るようになったのだ。思い込みでなければ。 今回はその能力を使って、コーヒーチェーンのコーヒーを飲み比べてやろうと思う。偉そうな書き出しにしたのは、自分でハードルを高くして焦燥
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