先週から山形交響楽団定期演奏会、プラハ交響楽団演奏会と ハードな日が続きましたが、作陽の皆さんとの ジョイントコンサートは大成功で終えることができました。 正直なところ、あそこまで上手く行くとは・・・ 気質の違う国、そして方や音楽大学生・・・ 今回は作陽大学の音楽学部の皆さんの頑張りが光りましたね・・・ このコンサートを行うにあたって、昨年の9月の大学の定期公演では モーツァルトの交響曲で、森悠子先生には弦楽器を徹底的に しごいて頂きましたし・・・(笑) その成果が顕著に現れた響でした・・・ プラハの皆さんの弦の響は独特の魅力ある響きですが、 学生の皆の響は見事に溶け込んでいましたからね・・・ そして、管楽器、打楽器も、いかに音色に気を遣わなければ ならないかを、体感したと思います。 それに関しても良い影響を得られたと思っています。 特任教授に就任して2年弱・・・ 弦楽器の指導者として昨年