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2010年2月26日のブックマーク (3件)

  • 日本の音楽監督だって:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    昨日、北海道ローカルで以下のような報道がありました。 http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001002250005 ええ、正直な話、この記事を読んで、起きたことの意味が判る方がどのくらいいるのでしょうかね。それこそ「解説者」による「ニュース解説」が必要な内容なんじゃないかしら。 お節介ながらひとこと申しますと、要するに「札響1月の客演指揮者による定期演奏会をライブ録音し、商業ベースで発売することになっていた。ところが、この話を音楽監督は知らされていなかった。で、音楽監督は、俺に話を通さずにそういうことをして貰っては困る、と抗議した。その結果、事務局が指揮者とオケマンに謝った。」ということ。 この報道、「じゃあ、録音が出ると思ってた客演指揮者さんにはどう説明したのか?そもそも録音は出るのか、出ないとすると、録音にかかった費用

  • asahi.com:無断録音 札響に激怒 尾高忠明さん抗議-マイタウン北海道

    音楽監督・尾高忠明さん 「辞める」と抗議 ■定演CD制作に 財団は謝罪・職員処分 札幌交響楽団が先月行った定期演奏会で、楽団を運営する公益財団法人「札幌交響楽団」の担当職員らがCD制作のために演奏を無断で録音し、減給などの処分を受けていたことが24日、分かった。演奏を録音する際は、音楽監督の尾高忠明氏と相談する取り決めになっているが、担当者は尾高氏への相談を「失念した」という。 定期演奏会は1月29、30日に札幌市中央区の「札幌コンサートホールKitara」で行われた。CD制作のための録音は昨年、演奏会に出演する指揮者側から財団に打診があり、財団の事業部長らが尾高氏に相談せずに決めたという。財団は今月、事業部長を減給・降格、事務局長ら2人を譴責(けんせき)の処分にし、9日には担当職員の楽団員に対する「お詫(わ)び」の書面を配った。 書面によると、尾高氏からは「音楽監督辞任も含めた

  • 交響詩 - Wikipedia

    この項目では、管弦楽曲のジャンルの一つについて説明しています。さだまさしが1995年に発表したライブ・アルバムについては「交響詩 (さだまさしのアルバム)」をご覧ください。 交響詩(こうきょうし)は、管弦楽によって演奏される標題音楽のうち、作曲家によって交響詩(独:Sinfonische Dichtung、英:symphonic poem)と名付けられたものを言う。音詩(独:Tondichtung 英:tone poem)や交響幻想曲(英:symphonic fantasy)などと名付けられた楽曲も、交響詩として扱われることが多い。楽曲の形式は全く自由であり、原則として単一楽章で切れ目なく演奏されるが、中には多楽章制の交響詩も存在する。また、標題つきの交響曲の一部には、交響詩と名付けても差し支えないようなものがある。文学的、絵画的な内容と結びつけられることが多く、ロマン派を特徴づける管弦楽