2011年08月19日07:54 カテゴリ あるクラシック音楽入門書に関する覚書 最近読んだ、あるクラシック音楽入門書が結構内容的に間違いが多いように感じたので、それを一応リストアップしておく。 すべてが間違いというわけではないが、定説でないことも断言していたりもする。 元々、長時間のインタビューを原稿起こして本にしたものらしいが、原稿起こしおよび編集者の基本的なデータチェックが足らないように感じられた。 そんなずさんな編集者&出版社と仕事したら、できあがった本も、それを読んで信じてしまう読者もかわいそう。間違いのレベル自体瑣末ではないかという考えもあるかもしれないが、入門書でデータが間違ってるのは論外だし、音楽以外の点で間違っていてもそれを見つけた読者はその本自体の信頼性を減ずるのではないかということを考えれば、やはり問題多しと思うのだ。 (8/21 加筆修正:問題点に関しては「明確な事
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