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ブックマーク / marebito.exblog.jp (3)

  • リハーサル進行中。 | 作曲家・平野一郎のブログ

    昨年秋の初の"音出し"から、先月20日、28日の練習を経て、 日、神戸市は甲南女子大学の素晴らしいホール(芦原講堂)にて、芦屋交響楽団の四度目のリハーサルに立ち会った。 指揮者・山下一史氏による初の練習、とはいえ、作にて重要なパートとなるピアノ1&ハープ2が入らないため、今日のところは全体の大まかな"地形"を俯瞰、というところであったが、朧げながらも確実に、この大作の全貌が顕われ始めた。 そもそも、実に最初の"音出し"から初演へと至る、そのほぼ全てのプロセスを、オーケストラの皆さんと共に出来る、ということ自体、作曲者にとってはこの上ない僥倖。 先だっての八幡市民オーケストラとの拙作・「八幡縁起」初演、その驚くべき"成功"を体験してしまった当方としては、この度はますます一層、尋常成らざる要求の嵐(…)を送り続けることになることと思うが、矜り高き芦屋交響楽団なればこそ、その地獄巡り(…)を

    リハーサル進行中。 | 作曲家・平野一郎のブログ
    hrkntr
    hrkntr 2010/03/23
    “初演”というものに久しく足を運んでいないかも。
  • 日本財団 | 作曲家・平野一郎のブログ

    受賞式の折、交響楽振興財団の方々に連れられ、高層ビル林立する東京・赤坂の日財団部にご挨拶に伺ったのを、鮮明に憶えている。 その時、演奏会(コンクール選会)を聴いて下さった財団職員の方から、 「私は作曲の事はわかりませんが、平野さんの曲だけ、他の作品と、何か違っていました」 という風に、声を掛けて頂いた。 最上位とはいえ、"作曲賞該当なし"という結果に大いに憤慨、かつ、内心烈しく疵ついていた当時の私は、その言葉にいたく励まされたのだった。 そう思い返してみると、これもまた「やわた市民音楽祭」を巡っての、奇なる縁の一つには違いない。 恩返しには足らずとも、日財団のご関係の皆様の裡に、あの時コイツに賞をやって良かった、との想いが、チラとでも過ってくれたのならば冥利である。

    日本財団 | 作曲家・平野一郎のブログ
  • 鱗宮交響曲、初演のお知らせ。 | 作曲家・平野一郎のブログ

    ■日時■ 2010年5月15日(土) 開場17:00 開演18:00 (座席引換は16:30より) ■場所■ ザ・シンフォニーホール(大阪) ■演奏■ 芦屋交響楽団 ■指揮■ 山下 一史 ■プログラム■ F. メンデルスゾーン: 序曲「フィンガルの洞窟」作品26 平野 一郎: 鱗宮(イロコノミヤ)交響曲(芦屋交響楽団委嘱・初演) R. シューマン: 交響曲第2番 ハ長調 作品61 ■入場料■ 2000円(当日座席指定) ■主催■ 芦屋交響楽団 ■後援■ 兵庫県/芦屋市/兵庫県オーケストラ協議会/神戸新聞社 ■前売プレイガイド■ 電子チケットぴあ:0570-02-9999 (Pコード 347-009) ローソンチケット:0570-000-407 (Lコード 59169) ABCチケットセンター(窓口販売のみ) ■問い合わせ■ 芦屋交響楽団 事務局 090-3671-4148(携帯) / 07

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    hrkntr
    hrkntr 2010/02/10
    芦屋交響楽団が委嘱した新作初演のコンサート。
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