「芥川作曲賞」の第17回受賞曲は、9月2日(日)午後3時から東京・サントリーホールでの演奏会による公開選考の結果、小出稚子氏作曲の「ケセランパサラン」に決定しました。同氏には、賞状とあわせて賞金50万円が贈られました。 芥川作曲賞は、戦後のわが国音楽界の発展に多大の貢献をされた故 芥川也寸志氏の功績を記念して、サントリー音楽財団が日本作曲家協議会の支援を得て1990年4月に創設したものです。故人の深い音楽愛、明晰な音楽観と音楽の振興によせられた熱情を追慕して、わが国の新進作曲家のもっとも清新にして将来性に富む作品を対象に、演奏会形式により公開選考を行うという、作曲賞としてはわが国で初めてのユニークな試みとなっています。なお、この日、公開選考に先だって、第15回受賞者・斉木由美氏の受賞記念サントリー音楽財団委嘱作品「アントモフォニーVI」の初演が行われました。 ▽第17回芥川作曲賞 小出
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