東京公演、2010年9月23日(祝)午後7時・門仲天井ホールで開催決定しました。松下眞一《スペクトラ》全6曲、ならびに《スペクトラ第6番》の未完の後半6曲の野村誠氏による空想作曲初演等です。詳細は5月中旬に。
■上原彩子ピアノリサイタル 2010年1月23日(土) 14時開演 サントリーホール J.S.バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻 第1番ハ長調、第8番変ホ短調、第7番変ホ長調 J.S.Bach:The Well-Tempered Clavier Book I-Nos.1,8,7 タネーエフ:プレリュードとフーガ Taneyev: Preludes and Fugues Op.29 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Beethoven: Piano Sonata No.30 Op.109 リスト:J.S.バッハのカンタータ「泣き、悲しみ、悩み、おののき」の通奏低音と ロ短調ミサの「クルチフィクス」による変奏曲 Liszt: Variationen über den basso continuo der Kantate“Weine, Klagen, Sorgen, Zagen”
上原彩子 1980年 香川県生まれ。 1992年 ドイツ 第3回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクールA部門第1位。 1995年 仙台 第2回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門第2位入賞。 1998年 モスクワ 第11回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門で、最年少セミ・ファイナリストとなる。 (中略) 2002年 モスクワ 第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門で、女性としては史上初めての第一位を獲得。 日本人としてもピアノ部門での第1位は初めてとなる。 (これ以降も各賞受賞。世界の舞台で活躍中。まだ20代。) 受賞時の年齢に注目してください。 すごいピアニストが伊勢に来てくれました! 実は、2008年5月、 三重県文化会館で あの世界の小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団 と 演奏することになっていたのです。 もちろん、そのチケット
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
舞台は生もの、賞賛も不満もその日の出来次第、観客側のその日の気分次第。感想というものは単なる個人の私感でしかありません。 東京オペラシティ『アンドラーシュ・シフ ピアノリサイタル』C席3階RA 私にとってちょっと不思議なコンサートでした。 シューマンの「蝶々op.2」、最初の一音が力強いクリアな良い音で、一気に期待大の出だし。でも、そこからがなんだか好みの音出しじゃないかも?あまりにも一音一音がクリアすぎるというか、線が太くてごつごつしているというか。滑らかさがなくてコントラストがハッキリしすぎ。音の輪郭がすさまじく太い。特に低音部分が激しすぎて音に浸ろうとすると邪魔されてしまう。一音のクリアさ加減や音の重ね方(この方も一人オケ状態!)にはちょっと凄いなとは思ったんだけど、どうにも曲想に入り込めない。これシューマンなの?なんだか元気すぎない?という感じ。 そして期待してたベートーヴェン「テ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く