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暗渠に関するhrmoonのブックマーク (2)

  • 暗渠さんぽ

    桃園川に架かる桃園橋。この立派な橋が撤去された。 桃園川は杉並区と中野区を流れていた川だが、その遺構のありようは、2つの区で異なっている。 大きな特徴を挙げるなら、杉並区にはコンクリート蓋暗渠の支流が多く残り、中野区には立派な石橋が残る(両者、逆は少ない)ということ。中野区に残る立派な石橋は、かうしん橋、宮園橋、そしてこの桃園橋だ。この3橋はそれぞれに秀でた特徴があり、どれも良い。 その3橋のうちの一つ、桃園橋が撤去されることになった。 もともと、桃園橋付近は、周辺の店が建て替えられては後ろに引っ込んでゆくので、道路の拡張があるのだなと理解はしていた。桃園堂であるとか、中野センターであるとか、実に味わい深い、古き良き建物がこの10年でどんどんなくなった。桃園川脇の堂三好弥のみが、建て替わっても営業を続けてくれるので救われていた。 したがって、 「桃園橋もいつかなくなってしまうかもしれな

    暗渠さんぽ
  • 加瀬竜哉.com : no river, no life

    .....no river, no life。 「川がなくては生きていけない」ではない。「人生常に川と共にある」である。 が!。 東京オリンピック開催中に生まれたオレは、川を知らずに育った。川辺に暮らしたことなどただの一度もない。 渋谷区・神山町・宇田川遊歩道。そこに山/川/谷の文字はあっても、オレが見たのは高台と坂と遊歩道だけだった。 4度の引越/5軒の家、幼稚園、学校、職場、事務所.....。 生後40年以上が経ち、オレが知った事実は、それらが全て川沿いであること。それも埋め立てられたのではなく、蓋をされた川達が、"暗渠"という道となってオレの足元を今も流れ続けていること。 そしてそれらの川達は、その殆どが"東京オリンピック"という国家事業のために隠された、という事実。高度経済成長の影で、安全と文化のためにひっそりと姿を消した小川達。更に、その川達は全て繋がっていたこと。 "春の小川"

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