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実験レポートに関するhrmoonのブックマーク (7)

  • 実験レポートの書き方

    ここには,主として藤原が担当する実習のレポートを想定して,注意すべき点や,よくある間違い を解説します。 レポート作成にあたっては,以下の全ての点を頭に入れて丁寧に書くように してください。 ここに書く内容の多くは,他の研究室が担当する実習のレポートにも共通だと 思いますが,いくつかの注意事項は分野によって異なると思います。 各科目で受ける指示に 従ってください。 ここに書いてあることは,卒業論文を書くときにも重要です。 “今回のレポートだけ” のことでなく,しっかり身につけて自然にできるようになってください。 スタイルに関する注意: レポート (report) とは 「報告書」 のことです。 自分の行った実験の結果と,そこから導かれる結論を報告するのがレポートです。 そこに書かれている方法は 「実験の手引き」ではなく,自分が実際に行った実験の手順を報告するためのものです。 ですから,レポ

  • 良いレポートの書き方 y-takasu@NISHIO LAB.

  • 化学実験の指針

    はじめに 自然科学に実験は欠かせない。特に化学の研究はほとんどが実験から成り立つ。 人にもよるが概ね実験をすることは楽しいものである。予想された結果が得られ たときの嬉しさ、予想外の事実が世界ではじめて明らかにされたときの気分の高 まりなど、研究者冥利を実感する瞬間である。しかし、それに到達するには、周 到な準備、失敗を我慢して実験を継続する根気、得られたデータを分析して再現 性のあるものかどうかを判定し、そして得られた結果の冷静な評価が必要である。 学生諸君の研究を見ていると、なかなかこのようには行かない。まず、実験には 危険は付き物だが、これを怖くてはどうしようもない。それをどのようにクリヤ するか。実験中、様々な状態の変化を見逃さず観察し、ノートに記録する。我々 は分子一個一個を肉眼で見ることは出来ないから、分子の集合体について観測さ れる諸変化が個々の分子自身の変化とどう関連するか

  • 実験レポート考察の書き方:物理学解体新書

    HOME> 実験レポートの書き方>レポートの記載項目の説明>考察 考察の書き方のコツ 最も苦戦するのが考察だ。 「何を書いたらいいのか分からない」という人も多い。 ここで紹介する3つのコツで考えれば、容易に考察が書けるはずだ。 コツは次の三つである。 実験の誤差要因についての考察 グラフの形状についての考察 実験の発展案の考察 実験の誤差要因 実験で得た値が理論値から大きく外れていたら、測定ミス・実験ミスがあったことになる。 理論値の通りだったら、測定ミス・実験ミスはなかったと判断できる。 ミスがあっても、なくてもそれぞれの観点で論じればいいのだ。 実験値が精度内に収まれば、「誤差要因を抑え込むことができた」とし、 実験値が精度から外れれば、「これら要因を抑え込むことができなかった」とすればいい。 [..誤差要因の考察についてさらに詳しく見る..] グラフの形状 グラフの形状を見て理論値と

  • 実験レポートの書き方

    実験レポートの書き方 レポートは、人に見せるための「報告書」です。他の人が読んで、同じ実験を実施でき、理解できるように分かりやすく丁寧に書くことがポイントです! 1)形式について ・主にレポートはA4サイズの用紙を縦長に使用する。文章は横書き。 ・文字のサイズは大きすぎないように注意すること。 ・数字は半角英数で書く。文字の色は「黒または青」が一般的である。 ・他人のをコピー&ペーストしない。 ・レポート表紙には実験のタイトル、名前、学籍番号、共同実験者名などを書く。 ・提出期限は必ず守る。出し忘れは減点の対象になる。 2)目的 ・実験の目的を簡潔に述べる。 学生実験はすでに目的が決まって実験をやっているので、もらったテキストを参考に文章表現 を変えればOK。丸写しはNG。 3)原理 ・実験の測定原理などを書く。 ・理論式など重要な式には番号をつける。 ・合成実験ではあまり必要がないようで

  • 実験レポートの書き方

    実験レポートの書き方 レポート作成の目的 ・    実験や調査などの研究成果を、他の人に知らせるために書く。 ・    他の人に知らせるためには、正確で分かりやすいことが最も重要である。 正確で分かりやすい実験レポートを作成するためのルール ・    基的な実験レポートの構成に従って書く。 ・    心理学論文の標準的な書式、表記法に準じて書く。 ・    図や表を効果的に用いる。 ・    簡潔な文章で書く(ひとつの文が長くなりすぎないようにする。文学的な表現を用いないようにする)。 ・    「〜である」調で書く(「〜です。」「〜ます」ではない)。 ・    必要以上に箇条書きを用いない。基的に全て文章にすること。 ・    事実と意見を区別する。 実験レポートの基的な構成 ・実験レポートは、学術論文の構成とほぼ同じである。 レポートの構成 学術論文

  • 化学実験レポートサンプル例

    化学実験レポートのサンプルです。実際には手書きで書いたものをパソコンに打ち直したものです。A評価のレポートを載せておきます。 ○月△日実施 □学部 (氏名) 題:ヨードメトリー 目的:NaClOaqの濃度決定を通してヨードメトリー分析の方法と概念を学ぶ 方法: デンプン均一溶液を調整した。KIO3を0.1mg単位まで量りとり、標準溶液を調整した。まず、滴定液であるNa2S2O3であるの評定を行った。ビーカーにKIを入れて、蒸留水で溶かし、KIO3aq10.00mlを加えた。1mol/L HCLaq約2mlを加え、5分以上放置した。ビュレットからNa2S2O3を滴下し、ヨウ素デンプン複合体の紫色が消えたところを終点とした。この操作を5回行った。続いてNaClOaqの滴定を行った。共通し焼く棚にあるNaClOaqを10倍に希釈した。ビーカーにKIaqとNaClOaq 10.00mlを加え、HC

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