終盤戦に入った参院選で全国を駆け巡る党首の呼び方は、各党によって違う。古めかしい総裁から代表まで、呼び方は企業の「社長」「CEO」などと同じように、変わらぬもの、時代のはやり、双方を映し出している。「党首=総裁」の元祖は伊藤博文自民党が結党以来、つかっている「総裁」が初めて歴史に登場したのは幕末の1862年、天皇の命令で誕生した「政事総裁職」が始まりだ。就任したのは前福井藩主・松平慶永(春嶽
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く