ヘルステックベンチャー『FiNC』が事業拡大を加速させている。toC向けのヘルスケア/フィットネスアプリで知られる同社だが、企業向け健康分析ツール・健康経営コンサルティングなどtoBビジネスも拡大フェーズへ。同事業の牽引役、営業として活躍するのが神谷友里江さんだ。じつは彼女の前職は、ゴールドマン・サックス証券。6年以上、公的機関をメインクライアントに“インベストメント・バンカー”として働いてきた。転身の裏側にあったのは「企業向けの健康ビジネスという新しい市場をつくりたい」という志だった―。 なぜ、大企業の出身者が『FiNC』に集うのか? 最先端AI(人工知能)トレーナーによるパーソナル指導が受けられるとして、話題のヘルスケア/フィットネスアプリ「FiNC」を軸に、企業向けビジネスの強化など事業拡大を進める『FiNC』。2012年に設立し、ヘルスケア×テクノロジーの先駆けとして順調に事業・組
従来より管理されているあらゆる従業員データには、経営戦略の課題が埋もれています。 人財データ分析ソリューションでは、定量的な分析を通して、企業の生産性を向上させるための取り組みにアプローチします。
データ分析で人事・労務の問題を解決するHRソリューションカンパニー、株式会社SUSQUE([サスケ] 本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡村慶尚 以下SUSQUE)は、株式会社ジャフコ(東証一部 8595 本社:東京都千代田区、取締役社長:豊貴 伸一、以下ジャフコ)が運営管理するファンドを引受先とする1億円の第三者割当増資を実施致しました。 SUSQUEは今回の資金調達により、2015年9月よりサービス展開している クラウド型人事・労務分析ツール「サブロク」の開発体制強化、人事・労務データ分析コンサルティング体制の強化を図ります。また、「サブロク」に蓄積される人事・労務データをAI(人工知能)の活用により、従業員の退職・うつ病の発症を防ぎ、クライアント企業様の「健康経営」「コーポレートガバナンス強化」に努めていきます。 ■サブロク(クラウド型人事・労務分析ツール) 「サブロク」は、既存の勤怠
編集部注:「注目のB2Bスタートアップ」は海外エンタープライズ系テクノロジーの話題をまとめた連載。本誌でも執筆中の「インプットをアウトプットするブログ」ブロガーで、B2Bスタートアップ・インキュベーション「archetype」所属の鈴木大貴氏がセレクトしたニュースをお送りします。 <ピックアップ> Glint raises $27 million to stop solid employees from bailing 従業員のエンゲージメント測定を行うGlintがシリーズCで2,700万ドルを調達しました。Glintはマネジメント、福利厚生、現在の業務内容といった項目を従業員へサーベイし、組織別・項目別に満足度を可視化。組織を改善するためのアクションプラン提示と実行内容の進捗と影響度をトラッキングするサービスを提供しています。 サーベイはもちろん特定の従業員しか確認できないように秘匿性が
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