先日、あるセミナーで寄付の話をしているときに、遺贈寄付の話をしたところ、ある参加者の方が、「遺贈寄付の話はしてほしくない」というご発言をされました。 セミナーの合間に、そのご発言の趣旨をお伺いすると、ご自身が親からの相続の段階で、どちらかのNPOへの寄付ということが遺言に書いてあり、遺族内で相当揉めて大変だったそうです。 今、まず、「遺言を残す」ということに関心が高まっています。 今月の週刊ダイヤモンドの特別号も「遺言の書き方」というマニュアル本で、サンプル付きで販売されています。こうしたビジネス誌にこういったものが出てくるというのは、確かに流れを感じさせます。 その中で、確実に遺言の中で資産の一部寄付を選択する人も増えています。 この流れは、どうあっても止めようがない。 しかし、そうした中で、ご遺族感情として、そのことをどうとらえるのかということがひとつの大切なポイントになります。 弁護
こんにちは。シェアインターンの青山です。 10月11日(日)に迫りました江戸川バザーに向けて、シェアではバザー品を大募集中です!! 江戸川バザーとは、毎年江戸川区民まつりで行われるバザーのことです。 シェアは、毎年みなさまから送られてきた衣服や雑貨などを、江戸川区民まつりのバザーブースにて販売しております。 その売上はもちろん、シェアの貴重な活動資金となります。 ご自宅に、「セールで買ったけど、ちょっとサイズが合わないセーター」、「買ったはいいけど、一度も使っていないフードプロセッサー」などなど、眠っているお宝はありませんか? シェアでは、そんなバザー品を募集しています! 自分では使わないけど、誰かが使ってくれたら嬉しい。そんなものがあればシェアに送ってください。 いただいたバザー品が、海外で、日本で医療へのアクセスが困難な人たちを救う原動力になります。 こちらはシェアの倉庫です。 みなさ
デイリーブログ『マインドリーダーへの道』 日々の出来事、様々なビジネス、マーケティング事例を「マインドリーディング」で解読!マインドリーダーになるための道筋を示すことを念頭に日々書いています。 皆さんからのコメント、トラックバックお待ちしています。 通信販売各社が、 「寄付付き商品」 に力を入れ始めています。 日経MJ(2009/10/26)の記事によれば、 通販大手「ディノス」は11月1日、 全商品に寄付をつけたカタログを発行予定です。 50代女性向けをメインターゲットにした 同カタログには、衣料品から化粧品、 アクセサリーまで約160点の多様な商品が 掲載されます。 ディノスでは、 同カタログ掲載の1商品が売れるごとに、 小児マヒのワクチン1人分相当の金額を NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」 に寄付するとのこと。 また、食品通販の「オイシックス」では、 今年9月、売上
こんにちは。土井香苗 & 吉岡利代です。 11月30日(月)夜、ジェイブランディングの勝見さん宅@南麻布で行なわれたホームパーティーで、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)を紹介させていただきました。 テレビで拝見したことのある方々や、その他各業界でご活躍されている方など、錚々たる顔ぶれ。写真を撮り忘れてしまったので皆さんのご覧に入れられないのが残念・・・ そんなみなさまに、ヒューマン・ライツ・ウォッチの活動についてお話する機会を頂き、本当にありがたかったのであります! これまでも、何人かの方々が、こうしたHRWを紹介する夕べとしてのホームパーティーを開催して下さっていますが、ホームパーティーは、HRWを紹介させていただく一番いい方法だなあと思っています。 さて、参加してくださったおひとりの本荘教授が、ご自身のブログにて早速パーティーの様子を紹介して下さいました! http://www.
モノが売れないこの時代に、『社会貢献』が売れている――。 もちろん、社会貢献という名の商品があるわけではなくて、さまざまな社会問題の解決につながるモノやサービスが売れたり、NPOやNGOの活動を支援するチャリティ商品が売れているという意味だが、昨年のリーマン・ショック以降の世界同時大不況の中でも、これらの商品は売り上げを伸ばしている。 社会貢献志向の消費行動を『ソーシャル消費』と呼ぶが、この消費トレンドは、若者とアラフォー女性を中心に、30代男性、そしてシニアを巻き込むメガ・トレンドになりつつある。 残念ながら40代、50代の男性はこの動きから完全に取り残されていて、企業の管理職や役員クラスにはその世代の男性が多いので、このメガ・トレンドを理解できてない企業もまだまだ多い。これでは、せっかくのビジネス・チャンスを潰していることになるので非常に残念だ。 筆者の本業はマーケティングのコ
四年生の専攻ゼミでは「草食男子から平成雑食メンズ」というお題でお話を伺う。 こういう世代論的分類法はどれほど信憑性があるのかしらないけれど、遠く「モボモガ」や「アプレゲエル」の時代から始まって「太陽族」「六本木族」「みゆき族」など「族」時代を経て、「○金/○ビ」、「根暗」、「新人類」、など無数のバリエーションがある。 どれも世相をすぱりと切り取って、鮮やかである。 今回の「草食系」というのはネーミングが卓越していたので、広く人口に膾炙した。 けれども、それも「もう古い」のだそうである。 一月ほど前にはじめて耳にした世代分類カテゴリーが「もう古い」と言われては、おじさんの立つ瀬がありません。 きみたちの好きにしたまえ。 ただ、高度成長期、バブル期など「お金がだぶついているとき」は肉食系の生き方が有利であり、低成長・不況・雇用不安期には草食系の生き方が有利であるという大きな流れはあると思ってい
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