開催場所:東京しごとセンター5階セミナー室 参加者数:32名 第4回目となるコーヒー勉強会は「フェアトレードはアフリカの農村発展に役立つ?-生産者の課題と消費者の役割-」と題して行われました。タンザニア・キリマンジャロ州のコーヒー・バナナ生産地帯での実例を題材に、コーヒーのフェアトレードが生産者に実際にどのような影響を与えているのか、現在のフェアトレード制度が抱える課題は何か、また、日本とフランスで行った消費者意識調査の結果を使いながら、わたしたち消費者には何が出来るのか、などを考えました・・・・(続きは、下の勉強会報告書をご覧ください。) 第4回勉強会報告書(605KB) 第4回勉強会発表スライド(2.8MB) 第1回勉強会 第2回勉強会 第3回勉強会 コーヒー関連の参考資料 関連ウェブ ・フェアトレードラベルジャパン ・コーヒーの歴史(全日本コーヒー協会) ・フェアトレードスタイル
■Evans-Pritchard,E.E. 1940 The Nuer,The Clarendon Press.=19971015 向井 元子 訳 『ヌアー族――ナイル系一民族の生業形態と政治制度の調査記録』,平凡社,平凡社ライブラリー,476p. ISBN-10:4582762190 ISBN-13:978-4582762198 [amazon]/[kinokuniya] ma ■内容 (「MARC」データベースより) ナイル系民族の一つ、ヌアー族の社会を調査したエヴァンズ=プリチャードは、彼らの生活と政治制度を緻密に記述した。第一級の民族誌にして、社会人類学に大きな影響を与えた古典。再刊。 ■著者紹介 (『ヌアー族の宗教(下)』「解説」より) Evans-Pritchard,Edward Evan エドワード・エヴァン・エヴァンズ=プリチャード 1902年 イギリスのサセックス生まれ
新型インフルエンザを勝手に「シンフルエンザ」とよび、「フェーズはいま8くらいですか?」と聞いていた学生たちが冬休み明けで大学にもどってきました。 授業でエイズの話をしたら、「そういえば、感染は爆発したのですか?」という質問がでました。 ・・・言っている本人が主語と述語が???なことに気づいてはいませんが、指摘そものもは大切な点なので紹介したいとおもいます。 『感染爆発』ということばは、HIV流行初期の「このままどんどん感染者が増えて感染爆発がおきるのだ」といった表現からくるものです。爆発の定義はとくにありませんでしたが、じゃんじゃん感染が広がるイメージではないかとおもいます。 現状はどうか。少しマニアックに書くとすると、日本では異なるリスク層・世代・地域にわたって広がっていない状況だとおもいます。 年にほんの数名だけ報告のある自治体も、「県内感染」ではなく、大流行地域からのお持ち帰りである
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く