遅ればせながら… 2016年もよろしくお願いします. 今年のお正月、元旦から体調を崩してしまったために期せずして寝正月となってしまいました。その間、ベッドに横になりながら、なんとなくNHK BSを見ていたのですが、「映像の世紀」のデジタルリマスター版の再放送に釘付けになってしまいました。気づいたら元旦はほとんどぶっ通しで見ていたように思います。 その中で感じたのは、ぼやけた白黒映像からクリアなカラー映像になるだけで、歴史映像の視聴体験が体感として大きく異なるということです。山に囲まれた別荘で愛犬と戯れるヒトラー。映画プラトーンさながらにベトナムの村を焼き払うアメリカ兵。鮮明なカラー映像として目の当たりにすることで、歴史が「遠い昔のこと」ではなく、いまにつながる自分ごととして感じられる、そんな風に思いました。昨今憲法改正などをめぐっての議論がきなくさくなりつつある昨今ですが、もし仮に太平洋戦
言いたいことを一行で BlockChainはいろいろと面倒な制約がありますので,KISSの原則を忘れないようにしましょう.権力分立の原理をどうやっても守りたいという政治的な主張がない限り,BlockChainを応用するのはナンセンスです. はじめに BitCoinの中核をなすBlockChainと呼ばれる技術が今ホットですね,いろんなところで耳にします.BlockChainとはようは皆で合意(AさんがBさんにXを渡したという取引記録)を形成していく分散型合意形成アルゴリズムです.ボランティアで参加したコンピュータ全員で協力して改ざんが困難な取引記録を作っていこうというアルゴリズムです. BlockChainアルゴリズムを銀の弾丸,あるいは魔法の杖か何かだと勘違いしている人がたくさんいて,音楽や電子書籍のデジタルライツ,はたまたマイナンバー制度の管理に使えると主張している方々をちらほら見かけ
Be Magnetic! サンフランシスコから気になるスタートアップのサービスやプロダクト、日々のよしなしごとを発信しています。 下町ロケット、面白かったですねー。佃製作所が最後に勝つ!と確実にわかっている展開ながら、最終回までじっくり見てしまいました。よかったよかった!めでたしめでたし!なのですが、なんかすごく日本っぽさを含んでいると思ったので3つピックアップしてみました。 大企業はなんでも自分たちでやろうとする 大企業無敵思想!といいますか、中小企業やスタートアップにできることが大企業にできないはずはない!というような雰囲気、実世界でもすごくある気がします。帝国重工は純国産ロケットの開発全てを自社開発で行おうとしていました。 ドラマを見ていて思ったのは佃製作所の決断の早さ。佃(阿部寛)が「やる!」といえばその瞬間から会社全体が動きだします。一方、財前(吉川晃司)が「なんとかします!」と
アップルによる「綱島TDC(テクニカル・デベロップメント・センター)」の建設工事が進んでいるこの記事の写真をすべて見る 工事の発注者はApple Japan合同会社で完成予定は2017年3月となっている アップル施設の玄関口となる綱島駅東口は狭くてごちゃごちゃしている 米アップルはアジアでの研究開発拠点として横浜市を選んだ。市内に2カ所の拠点開設を予定するなかで、中心部に近い「みなとみらい地区」だけでなく、同じ横浜でも川崎に近い場所にある綱島(つなしま)に巨大研究施設の建設を進めている。ここは“おしゃれな沿線”として知られる東急東横線では、今も「昭和」の雰囲気を色濃く残すめずらしい街だ。地元では「まさか世界最先端のアップルがやって来るとは」と驚きを持って迎えられている。 アップルが綱島で建設を進める「綱島TDC(テクニカル・デベロップメント・センター)」は、東急東横線の綱島駅から川崎方面へ
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆)は、自分史作成サービスで株式会社沖縄タイムス社(代表取締役社長: 豊平良孝)との間で業務提携契約を結びました。沖縄タイムス社は11月26日に始める「沖縄タイムス自分史」で、朝日新聞社の「朝日自分史」サービスのために開発した本制作支援システム「朝日LIFESTORY(ライフストーリー)」を使用します。同システムの外部提供は初めてです。朝日新聞社は今後、今回のような提携を他メディア企業などと進め、自分史文化のさらなる広がりを目指します。 「朝日自分史」( https://lifestory.asahi.com/ )は、記者経験者が取材や執筆、校正、編集を行う点や、全ページフルカラーの本格的な本を少部数から作成できる点が好評です。11月4日からは、東京に加えて大阪にも拠点を設け、近畿周辺の皆様にも便利になりました。 朝日LIFESTORYは、専用サ
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