昨年ネットで大炎上した両氏の対談が、いろんな意味で凄い。 『オタク論!?ババンババンバンバン♪ネットするなよ?...唐沢俊一×岡田斗司夫』 http://www.tsukuru.co.jp/gekkan/ 二人とも、昨年の炎上の「いいわけ」というか「弁明」をしている風でもある。 炎上・イジメ・情報リテラシーの話もしているのだけど、かなり問題有り。 岡田氏は、騒動の体験から「ネット論」を書こうと考えているみたいだが… 状況認識も対談を読む限りでは非常に問題が多い。 個人的体験談・印象にたよった痛々しい本になりそうな気がするな。 「オタク・イズ・デッド」と同趣旨の「ネット・イズ・デッド」なんだろうな。 「オタク第一世代=貴族」というのとパラレルに、「パソコン通信世代=貴族」という感じかな。 「オタク・イズ・デッド」は、結局は同人誌としてのみの出版のようだけど、構想中(?)のネット論はどうするの