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2009年1月25日のブックマーク (4件)

  • 「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary

    ウルトラ長文御免。 友人の間ですでに一回り話題が一巡して終わっている、水村美苗著「日語が亡びるとき」をようやく入手できたので読んだ。事前に思ったよりはるかに、私の「肌感覚」で感じていることに近い話であり、また後半に熱く語られる彼女の「主張」の部分については、私の素人としての漠然とした意見を「よくぞ言ってくださいました」と喝采したい。ほぼ、全面的に賛成である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 1.私自身の独白 私は、水村さんよりもずっと半端なバイリンガルながら、彼女の言う「読まれるべき言葉」の連鎖になんとかはいりたい、とずっともがき続けている身である。私自身、これまた彼女の定義する、広い意味での「翻訳者」と

    「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary
  • バローはバーローか? - himaginary’s diary

    ロバート・バローが財政刺激策反対派として参戦し、様々な反応を引き起こしている。 日のブログでは、night_in_tunisiaさんがいち早く内容を紹介しているが、そのあまりにもシカゴ学派的な論理に疑問を呈している。また、ARNさんも同様に「受け入れがたい」という感想を述べている。 タイラー・コーエンは、このエントリでバロー記事を紹介しているが、そのついでに、面白い論文を見つけた、と小野善康論文も紹介している*1。 バローのハーバードの同僚であるマンキューは、(先達てのクルーグマン等の“リンク厨”批判にも関わらず)論評抜きで紹介している。同エントリの追記では、クルーグマンのバロー批判、およびコーエンのバロー弁護にも触れている。 クルーグマンのバロー批判については、やはりnight_in_tunisiaさんが紹介しているが、ただ、実はそこで取り上げられたのはバロー批判の第二弾である。第一弾

    バローはバーローか? - himaginary’s diary
  • 【本ネタ】カールの「ブックスタンダー」が極めて秀逸な件 : マインドマップ的読書感想文

    を押さえる留め具部分。 左右それぞれ、角度は独立して変えることができます。 厚いの最初や最後だと、角度が極端に変わってくるので、こうでないと困ります。 ◆フラットな状態から、背面部分を起こして一旦止めてみたところ。 角度調節は7段階。 これは、一番フラットに近い角度で設定した場合です。 ◆今度は、一番起こしてみた場合。 これですと、ほとんど直角に近い角度になります。 ■新書 ◆新書を置いてみた場合。 見事にピタっと留まります。 実は、私がもっとも愛用しているエレコムのブックスタンド(以下「ブックスタンド」とする)ですと、新書を留めるのは、結構難しかった・・・というか製品構造的にムリがありました。 ◆下の画像は、「ブックスタンド」に同じ新書を置いた場合なのですが、押さえていたページが外れてしまっています。 ・・・わざとじゃなくて、微妙に留まらないんですよね。 お持ちの方はご存知だと思い

    htktyo
    htktyo 2009/01/25
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