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ブックマーク / tamaranche.hatenablog.com (5)

  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観た人に読んでほしいクイーンの話 - デスモスチルスの白昼夢

    先日、話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。結論からいうと、Queenを知らない方でも楽しめる素晴らしい作品で、心の底から感動しました。その結果、これまでに4回観に行ってしまいました。 実は2度目に観に行った際、Queenをあまり知らない人も誘ったのですが、彼は映画を観て号泣し、「なぜ今までQueenを聴かなかったのか」と後悔していました。 Queen世代ではない若い人たち、Queenファンの親を持つ子供たちの間にも人気は拡がっており、映画館には高校生や大学生と思われる方の姿も多く見かけます。 もちろんこれは、Queenに並々ならぬ思い入れを持つ古参ファンでも大いに感動できる作品です。特に終盤のライブシーンは、まるで自分が会場やステージにいるかのような気持ちになる、映画ならではの映像の撮り方がされており、熱い気持ちがこみあげてくること必至です。日語訳には、Queenを長年追

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観た人に読んでほしいクイーンの話 - デスモスチルスの白昼夢
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    htnmiki 2018/11/22
    タダで読めるボリュームじゃなかった
  • テイラー・スウィフトはなぜ成功したのか?[マーケティング徹底解説] - デスモスチルスの白昼夢

    激動の21世紀音楽シーンにおいて最も成功したアーティストはテイラー・スウィフトである、という意見に異論を唱える者はいないだろう。巨大な商業的成功ゆえに、その音楽のみならず、ソーシャルメディアを使った巧みなデジタル戦略などビジネスやマーケティングの面でも注目されている稀有なアーティストである。海外ではビジネス系メディアやマーケ系・テック系ブログで取り上げられることも珍しくない。試しに「taylor swift marketing」で検索してみると、数多くの記事がヒットすることでも分かる。 21世紀においてカントリーがトレンドの中心になったことがないにも関わらず、カントリーを出自とするテイラー・スウィフトが最大の成功者になったのは非常に面白い現象である。そこには音楽の良さ以外に、市場とアーティストを繋ぐマーケティング力学が少なからず働いていたはずだ。 しかしここ日では、音楽的なバックグラウン

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    htnmiki 2018/09/13
  • 3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢

    先日、ついに約3500枚のCDを捨てる決心が付きました。 今日はそんなお話を中心に、私のCDと音楽への愛を一方的に語りたいと思います。CD世代の方々には懐かしい話多めです。目次はこんな感じです。 私を魅了したCD 薄れるCDの存在感 ストリーミングで音楽は愛せない? 捨てられなかったCDもある 私に捨てられたCDたちの行方 公開後の反応に対する追記 私を魅了したCD 音楽に関心を持ち始めるのは普通は中学生くらいだと思うのですが、私はかなり遅くて19歳の時でした。つまり、10代はほとんど音楽に興味を持たず過ごしました。高校時代、友人に「これ聴いてみなよ」とCDを渡されたのですが、CDの取り出し方が分からず「これどう開けるの?」と聞き返した覚えがあります。 音楽と縁遠かった私は、1992年の春休みに自宅で観た『ターミネーター2』の主題歌、ガンズ・アンド・ローゼズの"You Could Be M

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    htnmiki 2018/05/11
    なぜか泣けてきた
  • 話題のスマートスピーカーで本当に音楽が楽しめるのか徹底検証した - デスモスチルスの白昼夢

    最近話題のスマートスピーカーでは、音楽が楽しめることがウリの一つになっている。しかし一音楽好きとして、当にスマートスピーカーで音楽が楽しめるのかと疑問を感じる部分もあったので、独自に検証と考察を行ってみた。 エントリーの構成は以下の通りである。 はじめに 検証1:アーティスト名から再生する 検証2:アルバム名から再生する 検証3:曲名から再生する 検証4:歌詞から再生する 検証5:テーマやジャンル名から再生する 私の結論 はじめに 毎年恒例、日経MJが選ぶヒット商品番付の2017年版では西の大関に選ばれたAIスピーカー(エントリーでは「スマートスピーカー」に統一)は、確かに2017年を象徴するデジタルデバイスといえる。このスマートスピーカーはインターフェースが音声ということもあり、「音楽と親和性が高く音楽消費の起爆剤になる」と一部では期待されていたりもする。 Amazon Mucic

    話題のスマートスピーカーで本当に音楽が楽しめるのか徹底検証した - デスモスチルスの白昼夢
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    htnmiki 2018/02/08
    歌詞でもいけるのはおもろい
  • ゴールデンボンバーがWikipediaをパクったことのすごさを詳しく解説しよう - デスモスチルスの白昼夢

    ゴールデンボンバーの公式サイトが完全にWikipediaのパクリとして話題になっている。 人たちは笑わせようとしてるだけかもしれないが、私は大いに感心してしまった。 Webでアーティストのことを調べる時、私は公式サイトではなく、Wikipediaを見ることの方が圧倒的に多い。Wikipediaの方が見やすいし、満足いく量の情報が得られるからだ。 多くの公式サイトは、文字は小さく、情報量は極めて少ない。プロフィールもメディア向けの無機質なものだ。時には最新アルバムの世界観に合わせて派手な演出が施されていることもあるが、単に使いにくくなってるだけで、満足いく情報が得られることはない。 アーティストのことが知りたくなったのに、彼らの音楽的なルーツも、初めて買ったCDも、他のミュージシャンとの繋がりも、人と成りも、生まれ育った環境も、好きなべ物も、好きなファッションも、公式サイトは教えてくれな

    ゴールデンボンバーがWikipediaをパクったことのすごさを詳しく解説しよう - デスモスチルスの白昼夢
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    htnmiki 2016/11/15
    この感覚に否定的な人はたぶん蹴鞠おじさん側にいるのでそのへん自覚しとくといいかもしれない
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