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ブックマーク / ninjinkun.hatenablog.com (14)

  • BlogFeedback(PWA版)をリリースしました - ninjinkun's diary

    これは何? ブログについたFacebookいいねやはてなブックマーク数などのシェア数を集計して表示してくれるWebアプリです。ブログを書いた後にシェア数が気になってしまう人におすすめです。 詳しくは以下のデモ動画をご覧ください。 デモ動画 前に同じようなのなかった? 数年前にiOSアプリとして同じ機能を持ったネイティブアプリをリリースしていました。今回はこれをWebブラウザ上で動作するPWA (Progressive Web Application) として再実装したサービスになります。 かつてのiOS版 無料? 以前のiOSアプリは100円の有料アプリでしたが、今回のWeb版は無料です。 OSS? GitHubでコードを公開しています。MITライセンスなので、コードを何かに利用していただいても構いません。 Issue、PullRequest歓迎です。不具合や要望などあればお寄せください。

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    htomine
    htomine 2018/12/16
    さらっと書いてるけど結構頑張って開発してたのでAdventCalendar期間にみなさんいかがですか
  • 就職 - ninjinkun's diary

    6月中旬に株式会社一休に入社した。一休レストランという飲店予約サービスを運営するレストラン事業部で、iOSアプリの開発を行っている(やっていることはコーディングとプロダクトマネジメント的な仕事を半々ずつくらい)。 一休はIT系としては比較的歴史が長い会社だが、 アプリの伸びしろの大きさ 経営陣の面白さ 自分で使って楽しいサービス という点で、総合的に見て面白い経験ができそうと感じて入社を決めた。事前に二週間お試しで働いてみて、一緒に働くメンバーとも楽しく仕事ができそうなのがわかっていた点も大きかった。 元々飲みに行ったり外することは好きだったのだが、一休では自社のサービスを自分で使ってご飯をべに行き、その体験をまた製品にフィードバックして改善できる。自分の生活をサービスに反映できるところが面白い。 他にも、社長(金融工学、CS、コンサル系のバックグラウンド)が検索のおすすめ順やリコメ

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    htomine
    htomine 2017/09/15
    家で飲むぞ!!!!
  • 結婚退職無職 - ninjinkun's diary

    昨年11月に結婚し、2月に勤めていたFablicを退職して京都で暮らしている。 結婚 3年前に上京して、京都に住んでいる彼女と遠距離恋愛をしていたのだが、昨年末に結婚した。現在は京都で一緒に暮らしている。毎晩一緒にお酒を飲めるのが楽しい。 退職 会社を辞めた理由としては、会社が昨年夏に買収され、自分の中でスタートアップ欲求が一段落付いたというのが一つ。もう一つは仕事が3月まで忙しいことがわかっていたので、せっかく結婚したのだし、しばらく一緒に居る時間を作ってサポートするのも良いんじゃないかと思い、このタイミングになった。 Fablicにはスタートアップの黎明期から拡大期に移るタイミングで入社し、フリルのiOSネイティブ移行、AndroidのMaterial Design対応、RIDEの開発など、様々な楽しいプロジェクトに関わらせて頂いた*1。また、自分のわがままを聞いてもらって、プロダ

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    htomine 2017/02/24
  • 【翻訳】プロダクトマネジメントトライアングル - ninjinkun's diary

    original: The Product Management Triangle (by Dan Schmidt) (translated by ninjinkun, reviewed by Kosuke) はじめに プロダクトマネジメントは多くのソフトウェア企業が重要だと認識している役割だ。それにもかかわらず、「プロダクトマネジメント」を正確な言葉で定義することは驚くほど難しい。自らを「プロダクトマネージャー」と呼ぶ人々は、企業ごとに全く違うことをやっている。彼らは異なるタイプのプロダクト、異なるタイプのチーム、異なる組織構造の中で働いている。このプロダクトマネジメントの立場の違いは、とても不毛だ。外の立場から見ていると、同じ肩書きの仕事を参照する際に、誤解を引き起こしているように見える。全てのプロダクトマネジメントの仕事を統合して、共通の話題を抽出しようとすると、価値を説明しようとし

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    htomine 2016/08/22
  • 情報共有ツールお悩みNight #1に参加してきた - ninjinkun's diary

    実は既に今日#2があるのだけど、#1に参加して感想を書いていなかったので、メモを引っぱり出して書く。 Qiita::TeamのIncrements社が主催の情報共有ツールお悩みNight #1に参加してきた。他社の事例とかを聞いてみたかったので。 内容 ワークショップx2 事前に募集した情報共有のお悩み(架空のものという設定)に大してチーム毎にブレスト、発表する 自分のチームのお題は「投稿しても見てくれない人が居る」「ツール導入の効果を計測しろと言われた」というものだった LT 懇親会 ワークショップのファシリテーターを任されていたので、聞き役に回って少し突っ込みを入れる役をやった(その割に結構喋ってしまった)。 感想 他社の話を聞いてみて、FablicはQiita::TeamやSlackをそこそこうまく使っている方なのかもしれないと思った(事例)。日報をGoogle+に移したのも、自分は

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    htomine 2015/11/12
    ばっちりファシリテートしていただいて助かりました!
  • 家カンバン - ninjinkun's diary

    会社でホワイトボードを使ってカンバン形式でタスク管理をしているのだけど*1、ホワイトボードと付箋の組み合わせが好きなので家でも使っている。 貼っているのは読んでいるとブログのネタ、あとはたまに進める自分のプロジェクト。週末に途中まで何かやって忘れることが多いのでそれを管理するのと、一度にたくさんのことを始めないように制御する役割がある。また、Doneに一個でも移せたら、その週はなんかがんばったという感じが出る。 実はこれはドアである。 吸着タイプのホワイトボードをドア(木製)に貼って使っていて、とても調子が良い。コクヨの技術はすごい。 コクヨ ホワイトボード ピタボ 吸着シートタイプ 無地 FB-P152W 出版社/メーカー: コクヨ発売日: 2008/12/01メディア: オフィス用品購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログを見る *1:Pivotal Tracker、Tre

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    htomine 2015/10/14
    良さそう。家Teamで最近家事のルール化について提案をもらったけど(僕がサボるので)、あわせてこれあるとちゃんと続きそう。
  • Making It Right: Product Management For A Startup World を読んだ - ninjinkun's diary

    Rebuild: 98で紹介されていたので、英語だけどがんばって読んでみた。Inspiredと同じ方向性のプロダクトマネジメント。違う人が同じ事柄について書いているという印象。しかし少しずつ違う視点が入っていて、プロダクトマネージャーの役割が立体的に見えるという意味で両方読む価値はあると思う(もう読んでしまったのでこう言うしかない)。 英語はかなり平易。使われている語彙がだいぶ簡単なので、他の英語に比べて読みやすいと感じる。それでも自分はちまちま読んで一ヶ月くらいかかった。 話題が割と新しめ。Google Buzzと写真共有アプリのColor(懐かしい!)が失敗した話が導入部分。 またInspiredに比べてスタートアップの文脈が強かったり、初期のビジネス的成功という点に重点が置かれている気がする。 以下、自分が線を引いた部分とコメント。引用の下の日語は拙訳。 Chapter 1:

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    htomine 2015/10/13
  • 誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary

    自分が最初に元の誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)(初版はPOETと呼ばれている*1 )を読んだのは十数年前でした。4月に出たこの改訂版を読み返してみて、改めて感銘を受けました(そして内容をほとんど忘れていたのに気づきました)。 内容としては、エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために 、複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦など後の書籍で検討された内容が盛り込まれて、ノーマン著作の集大成になっています。 自分がこの改訂版で注目しているのは、「6章デザイン思考」の追加です。 6章デザイン思考 正しい問題を発見するのがデザインである として、そのための手段としてデザイン思考が解説されます。 具体的にフレームワークとして取り上げられている人間中心デザインプロセスを見てみると、 観察→アイデア創出→プロトタイピング→テスト→観察… というサイクルになって

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    htomine 2015/06/08
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  • git-pr-releaseのすすめ - ninjinkun's diary

    Github (含むEnterprise) で開発をしているなら、Github Kaigiでも紹介されていた git-pr-release が便利です。自分の会社ではアプリのリリース前にQAを実施しているのですが、QAを始める前にどの機能がリリースされるのかをリストアップし、それをGoogleスプレッドシートに入力する作業が繁雑でした。 git-pr-release を使うと、これをリリースPull Requestに集約して自動化することができます。リリースPull Requestとは以下のようなものです (スクショはこのツールのPR用に作ったダミー)。 具体的なリリースまでの作業手順は以下のようになります。 開発ブランチにリリースする機能のPull Requestをmergeしていく git-pr-release を実行 merge済みのPull Requestの情報を集めてチェックリス

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    htomine 2014/06/03
  • UIWebViewにプログレスバーを出すためのモジュールを作りました - ninjinkun's diary

    ninjinkun/NJKWebViewProgress · GitHub UIWebViewにはロードのプログレスを取れるインターフェイスがありません。恐らく内蔵ブラウザを抱えるアプリを作る開発者はみんな困っているはず。少なくとも自分はずっと困っています。いつか実装されるかなと気長に待っていたのですが、いい加減しびれを切らしたので作りました。iOS 7で追加されて速効ゴミになる可能性もありますが…。 なお、このモジュールはプログレスを返すインターフェイスだけを提供するので、画面に表示するにはUIProgressViewなりを使う必要があります。 プログレスバーはユーザーに進捗をほどよくフィードバックするためのものですが、この辺りの機微が結構難しかったです。*1 最終的にはWebKitの実装を参考にパラメータを決定しました。ロードしたbyte数が取れるWebKitとは違い、ロードが完了した

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    htomine 2013/04/22
  • ブログについたTwitterやはてブの反響を可視化するiPhoneアプリ、『Feedback』をリリースしました - ninjinkun's diary

    ブログに付いたTwiter, Facebook, はてブ等、ソーシャルボタンの数を記録し、可視化するiPhoneアプリ、『Feedback』をリリースしました。 Feedback iPhone App - Visualize your blog's impact 渾身のブログエントリーを書いた後、ブクマの数が気になってひたすらページをリロードし続けた経験はないでしょうか。僕自身が毎回そんなことをしているのに気づいて、iPhoneアプリにしてみました。 このアプリに自分のブログを登録しておくと、RSSを読み込んで最新の記事のソーシャルボタンの数を集計してくれます。集計した数値はiPhoneアプリDBに記録されるので、増えていく数をグラフ化したり、前回との差分を表示することができます。 自分でも毎日使っています。時たまブクマがたくさんついたときはもちろん嬉しいですが、何気ないエントリにスター

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  • はてブiPhone・Androidアプリの開発プロセス - ninjinkun's diary

    この三ヶ月ではてなブックマークiPhoneアプリの新バージョンとAndroidアプリを開発してきました。 両方共担当はエンジニアid:ninjinkunとデザイナーid:kudakurage、総合ディレクションid:nagayamaです。同じ開発者がiPhoneアプリAndroidアプリ両方を作った事例として、なかなか面白いのではないかと思います。開発期間はちょうどそれぞれ一ヵ月半ずつでした。 自分にとってもブクマチームに移動してから初めての大きな仕事だったので、両方共思い入れがあるプロダクトです。開発話と一緒に、スマートフォンアプリを作る際の流れや、気を付けていることなどをまとめようと思います。(長いです) 開発プロセス iPhoneもAndoirdも開発の流れは基的に一緒で、以下のような流れになります。 機能の検討 UIの検討 実装 ざっくり並べただけではWebサービス開発と変わり

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    htomine 2011/02/14
  • はてな入社しました - ninjinkun's diary

    今日からはてなで働き始めました. 意気込みなどは以前のエントリで言いたいことをほぼ書いてしまったので,ここには何を書こうかと考えていたのですが,先週私の転機になったシリコンバレーをもう一度訪ねて来たので,そのことについて書こうと思います. まず,なぜ2回もシリコンバレーに行ったのだ(それもほぼ同じ内容!)と思われる方が多いと思いますが,修士論文を提出した後の休みの時間を使って有意義なことをしたいな,と考えていたら,丁度今回のJTPAカンファレンスの時期がそこに入ってきたので,申し込んでしまったというのが正直なところです.同時に,前回自分が感じたこと,その後の選択が当に正しかったのかを確かめたいという気持ちもありました. 前回JTPAのツアーでシリコンバレーを訪れて大いに刺激を受け,留学を気で考えたりするくらい魅了されてしまったので,今回もやたらと感化されて入社をやめて渡米するとか言い出

    はてな入社しました - ninjinkun's diary
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    htomine 2009/04/04
    おめでとう!プロフィール画像がいい感じです。
  • はてな入社します - ninjinkun's diary

    こんにちは。id:ninjinkunです。 4週間のインターンを経て、春から新卒として株式会社はてなに入社することになりました。職種はWebアプリケーションエンジニアです。 思えば、きっかけはid:naoyaさんのOSC Kansaiでの講演でした。ダメ元で応募してみたインターン、そしてまさかの内定という流れが、自分でもとても不思議なのですが、ご縁を頂くことが出来、非常に嬉しく思っています。 私を知っている方は、おまえのような技術力も経験もないやつがなぜ、と思われるかもしれません。それは当にその通りで、インターンを通じても実感しました。しかしそれでもはてなで働きたいと思い、そして受け入れて貰えました。 今まで入社された方、スタッフの方を見ても、現在の自分からはほど遠い能力を持った方ばかりで、非常に気後れしてしまう部分はあります。しかし働かせて頂けるからには相応の貢献をしたいと思い、現在は

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    htomine 2008/11/13
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