MySQLテーブルのレコード数が多くなってきて検索が徐々に遅くなってきたのでチューニング。 EXPLAINでSELECT文を解析してみたところ、どうも一番肝心のレコードが多いテーブルでインデックスが使われていないみたい。 インデックスの作り方が悪いのか、テーブルの構造が悪いのか、はたまたSQL文が悪いのかいろいろ試しました。 結局どうしてもインデックスが使われずにusing filesortが表示されて泣きそうになりました。 途方に暮れていた時なにげなーくSQL_CALC_FOUND_ROWS文を外してクエリを実行したところ・・・ possible_keysとkeyにしっかりとインデックス名が表示されている・・・ そしてExtraにはUsing where表記のみに・・・! まさか原因がそこだったとは自分の中では盲点でした。 ということでLIMITを解除した件数の取得は別でクエリを発行する
はじめに この資料は「PHPでTDD&CIワークショップ」 http://atnd.org/events/16626 で @yamashiro が発表するための資料だよ。 ワークショップ参加者じゃなくても記事読むだけで完結するようには書いてあるよ。 概要としては、Jenkins を使って PHP のウンコレガシーなコードをいかに綺麗にして行くかということを説明する。 自画自賛だけど PHPMD とか PHPCPD の使い方の説明の資料としてもそこそこイケてる資料になってると思いました。まる。 この記事に書かれてることは、割とTemplate for Jenkins Jobs for PHP Projectsとかぶってるけど、プラグインを絞ってあるのと、一個一個のプラグインについて解説、また実際にエラーが起きたときにどうすればいいのか書くよ。 Java と Jenkins のインストールとJ
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
暗号化キーを使って、テキストを暗号化&複合化するPEARです。 [参考記事] ブロック暗号とは [参考記事] PHPで暗号化・複合化を行う ブロック暗号 Crypt_Blowfish インストール pear install Crypt_Blowfish PEARに追加インストールできない場合には、インクルードパスの追加で対応できます。 set_include_path( realpath(dirname(__FILE__) .DIRECTORY_SEPARATOR.'vendor' .DIRECTORY_SEPARATOR) . PATH_SEPARATOR . get_include_path()); Crypt_Blowfishには、mcryptが必要です。 libmcryptをインストールし、configureオプションに「--with-mcrypt」を付ける必要があります。 また、
品質を把握するためのグラフとしては,図5[拡大表示]のようなバグのオープン・クローズ・チャートが挙げられます。バグ検出数,未対応バグ数,対応バグ数の累計と,テスト・ケースの残数(実施件数)を時系列に折れ線グラフにしたものです。 このグラフからは多くのことが読み取れます。まず,バグ・レポートで指摘したバグが,どこまで対応されているのかがわかります。バグが直っていなければ納品はできませんから,とても重要な判断材料となります。また,バグの累計数の曲線がなだらかになっていくことでバグの発生が収束し,品質が安定していることを確認できます*9。 また,テスト・ケースの残数を同じグラフ内に別軸でグラフにすることで,テストの進ちょく状況も把握できます。バグの曲線がなだらかになっていても,テストの残数が減っていかない場合は,ただテストをしていないだけで,バグが収束したとはいえません*10。このようにバグの件
こんにちは、 最近愛用のMacbookが外観も中身もボロボロになってきて悲しいkyannyです。 ライブドアでは、画像やCSSファイルやjavascriptファイルなどの静的なコンテンツを配信するウェブサーバとウェブアプリケーション本体が稼働するアプリケーションサーバを別々のホストで運用する、いわゆるリバースプロキシ環境を構築しています。今回は、このリバースプロキシ環境の作り方を解説します。 リバースプロキシとは リバースプロキシとはプロキシサーバの一種で、クライアントに対してファイアウォールの中にあり外部のネットワークから直接アクセスできないサーバへのアクセスを提供する機能です。これ以外にも、複数のバックエンドサーバを用意して負荷分散をしたり、プロキシサーバでキャッシュを併用することでバックエンドサーバへのリクエストを減らしたりと、様々なシーンで活用できるため、大規模なウェブサイトを構築
概要 Webサービス提供の際、フロントに複数のApacheサーバを置いてその後ろにクラスタ構成のTomcatを置いてアプリサーバとする際のやり方。なお、こういうページを作っておいてアレですが、私はTomcat嫌いです。メンドイから。 更新日:2012/03/27 構成 まぁあんまりデカい例を出しても分かりにくいので、フロントに2台のApache(Webサーバ)、後ろに2台のTomcat(アプリサーバ)という冗長化した最小構成を考える。それぞれのノード名とIPアドレスは、web1(192.168.1.1), web2(192.168.1.2), apl1(192.168.1.3), apl2(192.168.1.4)としよう。 ユーザからのリクエストについて、画像ファイルなど静的ファイルは前段のApacheが返す。そして特定のパスが叩かれた場合には、Apacheはアプリサーバへ中継してその結
HP: http://www.cacti.net/ いつの間にか1.0.4になってたので、ソースを少しだけ見てましたがちゃんとローカライズされテルっぽいですね。(日本語の精度はうちとどっこいくらい?) ということはもうこのページもいらなくなったということで、この日本語化も終焉の時ですな。 久しぶりに0.8.8gが出たのでi18nパッチを適用したRPMとcacti-spineのRPMの作成が終わりましたよ。 例のごとくyumでインストール可能になってますので、rpmで入れるかsrcrpmを展開して 個別にパッチするかはおまかせですよ ももーい鯖れぽじとり 日本語化はかなり適当です。 ただし、ももーい鯖が生きててももーいさんのやる気がある限り、 リリース後1週間以内には日本語化rpmを出せるようにがんがります。 1.0.0が出たらこの日本語化は消えうせるかもしれません。 0.8.8でPAが統合
次世代版MRTGのRRDtoolを利用してサーバー監視システムを構築する。 ここでは、RRDtoolのフロントエンドとしてCactiを利用し、Webインタフェースでグラフの管理ができるようにする。 サンプル(当サイトのグラフ) ※Apache+PHP、MySQLが必要 [root@centos ~]# vi /etc/snmp/snmpd.conf ← Net-SNMP設定ファイル編集 # sec.name source community #com2sec notConfigUser default public ← コメントアウト com2sec local localhost private ← 追加 com2sec mynetwork 192.168.1.0/24 public ← 追加(ネットワークアドレスは各自の環境に合わせること) # groupName securityMo
CentOS5 で rpmforge から Cacti をインストールしていると、依存関係で php 5.1 がインストールされます(CentOS5 の php パッケージ)。 この状態で php のバージョンを 5.3 に上げるために php53 パッケージをインストールしようとしても競合でインストールすることは出来ません。phpを削除すると依存関係で Cacti まで削除されますし、その後で php53 をインストールしたとしても Cacti は php パッケージに依存しているので Cacti の再インストールすることは出来ません。 ただ、Cacti 自体は php 5.3 でも動作するはずなので、php53 をインストールした後で、Cacti を依存関係を無視してインストールしてみました。 php5.1のアンインストール yum erase php* 以下のパッケージが削除されまし
目次 はじめに、監視設計 CentOSセットアップ Cactiセットアップ(本ページ) カスタマイズ テンプレート、さいごに、参考リンク Cactiセットアップ ここからメインテーマであるCactiのインストールを行います。 冒頭でCactiをネットワークグラフソリューションと記載しましたが、Cacti自身はグラフ作成機能は持ちません。 実際のグラフ作成およびデータ保管はRRDtool(Round Robin Database Tool)が行います。 RRDtoolおよびCactiの理解のために、rrdtutorial(日本語訳)の一読およびrrdtoolコマンドを試してみることを強くお勧めします。 ちなみにRRDtoolとネットワーク監視ツールとして有名なMRTG(Multi Router Traffic Grapher)はともにTobias Oetikerにより開発されているソフトウェ
以前書いたWordPressでWeb制作する際 の手順リストが少し古い情報込みだったり するので改正版を書きます。先日、WPも 3.2のリリースを迎えましたので、手順リスト もアップデートすることにしました。多少考え が変わっているので内容も少し変更有ります。 以前のリストの改正版です。加えて他の情報も一緒に載せておく事にしました。 【2011・07・11】 WordPressインストール サーバーを用意(PHP5.2.4 以上 / MySQL5.0 以上) DBを作成 WordPressをダウンロードし、解凍 wp-config-sampleをwp-configにリネームし、内容をDBに合わせて変更 プリフィクス(接頭語)を変更する(wp_→foodblog_) FTPソフト等でサーバーにアップロード サイト名やパスワード、IDを決める(adminは避ける) 作成したユーザー名でログイン
iPhoneに対応させるWPプラグインは 結構あります。例えばよく見かけるのは WPtouchです。しかし、ちゃんと探せば 更に高機能且つ、手軽なプラグインも あります。WPtap もその一つ。日本で 紹介している記事は皆無ですが、非常に 機能の充実したプラグインです。 僕も昨日知ったばかりで、iPhoneとiPadでしか確認をしていないので、タイトルで「多数デバイスに対応」と言い切ってしまうのは微妙な気がしたのですが、釣ってでも知ってほしいプラグインだったのでご了承頂ければと思います。じゃあ日曜に記事公開するなよって話ですがw iPhoneだけでなく、iPad、Android、BlackBerry、Nokia S60+などに対応しており、対応デバイスを追加することも出来ます。 [note]【2011・01・10 追記】 このブログに導入しました。iPhone等でアクセスすれば表示チェック
今日もWordPressの記事です。今日は、クライアントワークで、納品物としてWordPressを使うときに覚えておくと便利な管理画面をカスタマイズ出来るコードのまとめです。ほとんど地味な施工ですけど。 今日はクライアントワーク向けの管理画面カスタマイズコードをいろいろご紹介します。こちらも、昨日お知らせしたWordPressスニペットに掲載しますのでそちらでもご確認頂けます。と言うわけで宣伝でした。 WordPressスニペット まだ未完成ですけど暇を見て使いやすく出来たらなぁと思います。 更新をWebに疎いクライアントさん側で行うのであれば、管理画面の利便性の向上は更新モチベーションに繋がりますし、工数分の売り上げ増加にも繋げられます。地味だけど、覚えて置いて損はありません。 では、コードいろいろです。コピペはあまり良く無いですけど、今日はまとめ記事なのでコードの解説は割愛させてくださ
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