サイコパス、大集合‼️ 先日、映画を観てきました。 北野 武監督の『首』と、 三池崇史監督の『怪物の木こり』 どちらも バイオレンス描写を得意とした監督作品ですが、 前者は、"本能寺の変"前後の安土桃山時代が舞台で 後者は、"このミス大賞"原作の現代劇。 この2つの作品を観たnono、 バイオレンスとジャンル以外のところで 〈すっごく似てない?!〉と〈すっごく違うぞ!〉 って感想が、ののののーないで渦巻きました。 ↓ 以下、若干のネタバレ注意報発令です⚠️ 〈すっごく似てない?〉 ◎主要登場人物が、みんなサイコパス❗️ 『首』 信長・秀吉・家康 〜いわゆる戦国三英傑 が出ていますが 例えば【民のために】 あるいは【大切な人のために】 あるいは【平和のために】 天下統一を目指す"英傑"は、全く登場しません! 『怪物の木こり』 ポスターに思いっきり書いてあるけど 【サイコパス VS 連続殺人鬼
![首/怪物の木こり - のの日和♪](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a17483795193b21a8497bf06beaeab17fb6d2a37/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fn%2Fnonorikka%2F20231209%2F20231209172625.jpg)