B!KUMA【ビークマ】をリリースしました。 わたしはサービスディレクターとして関わり、告知文も書いています。 さて、サービス公開から二週間が過ぎ、多くのユーザーさんに使っていただいている一方で、さまざまなコメントもいただいています。 女性向けのサービスやメディアそのものについて、また「はてな」が女性向けのサービスを行なうことについて、わたし個人の気持ちをブログに残そうかと思います。 定型文的に言えば、※この発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。 わたしがはてなに入社したのは2009年(入社を決めたのは2008年)。 当時はてなはギークなイメージが強く、(現在よりも)テクニカルな話題や特有の文化が濃かったように思います。その後、わたしも長く関わった“うごメモはてな”によってライトなユーザーさんが増えましたが、それでもなお、男性が多いのが現状です。 そんなこともあって