ただ思ったこと。 世の中、思うようにならないことなんてゴマンとある。それが自分のワガママで諦めなきゃならないことだったり、システム的に不条理でもどうしようもないことだってある。誰かの悪意に押しつぶされたり、不幸な事故って言うこともある。 それのひとつひとつに怒りの炎をぶつけるのって、すっごく簡単なんだよ。自分は悪くない、相手が悪い、だから相手を粉々にすれば解決っていう考え方。実際、そういうほうがいい時だってたくさんある。 だけど、毎回相手を粉々にすればいいかっていうとそうでもない。結局問題は何にも解決しないままなんていうことがよくある。世論を変えるのに、ネットの炎上って言う手段はあんまりよくないんじゃないかって最近強く思う。 強い言葉で得た支持なんて飽きれば一瞬で廃れるわけで、半月経った後に「青春基地」や「コピライ」の問題を覚えている人がどれだけいるかって話なんですよ。コピライは陥落したけ