銀座 Rails #19 の発表資料です https://ginza-rails.connpass.com/event/166729/
![The Majestic MPA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/783b63ef92ed28681373d00725a4cf805ec7d684/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Faf4903190f8c4785a7c314abb379dc35%2Fslide_0.jpg%3F15163499)
待望されたYarnサポートの入ったRails5.1が2017年4月にリリースされました。 Ruby on Rails 5.1 Release Notes — Ruby on Rails Guides 他にもjQueryがデフォルトdependencyから外されたり、Optionalでwebpackサポートが入ったりしており、Railsのフロントエンドは大きな転換点を迎えたと言ってよいでしょう。本エントリではRailsのフロントエンド技術の今を振り返り、今後どうなっていくかをまとめてみたいと思います。 DisられてきたRailsフロントエンド Railsのフロントエンド技術スタックは、フロントエンドを専業とするエンジニアにDisられるものでした。具体的には下記の技術要素です。 jQueryCoffeeScriptAssets Pipeline (sprockets)gemのエコシステムに乗っ
Rails5.1が今betaで出ていますね。中でも目玉はwebpacker.gemによるモダンなフロントエンド開発がRailsに導入されることでしょう。 今までのRailsのasset pipelineとは別に、yarnによって依存性を管理しwebpackで結合する独立したjsのビルドシステムがサポートされます。 これによって、以下のような従来のasset pipelineでは解決がむずかしかった問題への解が示されました。 coffee scriptへの依存 npmによる依存性、バージョン管理が難しい javascriptのライブラリが野良gem化されてupdateされない問題 webpacker.gemはyarn/webpackの薄いwrapperとなっていて、加えて幾つかのrakeタスクを追加することでフロントエンド開発をサポートします。 具体的には以下のような機能が提供されます。 y
これは何 JSer.info 5周年記念イベント - connpass (2016/01/16) にて発表した資料。特に理由はないが公開するのを忘れていた。 スライドモードのリリースにあたって公開する 近況(2016/01/16) 昨年9月 Kobito for Windows => Qiita開発チーム モダンなJS(当社比)を導入しようとした モダンなJSとは(mizchi主観2016版) npm/browserifyで依存を解決 Babel/ES2015 React/Flux Testable No More jQuery plugins ※これらの基準について今回は割愛 現実(2015) CoffeeScript Sprockets / グローバル名前空間渡し Backbone JSのテストはjasmineで数件 (※request specは豊富) jQuery plugins
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く