Kozanebaは、デジタル文房具で、考えをまとめるためのツール。テストユーザ向けにはリリースされているが、まだ広くアナウンスされていない。開発者は、多くの人に使われることに価値を感じている。
![自分のScrapboxをChatGPTにつないだ - 西尾泰和のScrapbox](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d777b269771fcdc3ceef7e29a87190beed3dbf63/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscrapbox.io%2Fassets%2Fimg%2Fcontent-logo.png)
【ご挨拶】 / 【目次】 / settings / 解釈が変わる写真 / ラインスケッチ / 感覚の変換による観察 / 蓋の分類 / 新しい分け方の基準 / バランスによる新しい価値 / 約束事を共有することで、読みとけるようになる四コマ漫画 / 丸を取り出す / キリトリムシ / レイアウトが解釈を生み出す / モノをコントロールするための身体言語 / space / 「解釈が変わる写真」野中大
会社でScrapboxを使っている。チームごとやプロジェクトごと、話題や趣味ごとにプロジェクトを作っていて、うちのチームは1年3ヶ月くらい使って3000ページほどに達している。 どんどん書いていたのだけど、最近、どこに何があるかわからなくなってきていた。同僚に、ここの仕様はどうでしたっけ、って何度も聞いてしまうことがあったので、これはまずいと思ってちょっと整理していた。 表記揺れを直す One Fact in One Placeということで、どんどんページをマージしていった。ページを同名にリネームするとマージボタンが出現して押すだけなので楽。 よくみるとスペースの有無によって同じ話題のページが2ページに分かれていたり、略称と正式名称と、「(正式名称)まとめ」の3つにわかれたりしていた。情報を探しているときにはどんどんマージしたりしないので、今回マージするぞと見返せてよかった。 サポート担当
1月のKyoto.JSの休憩時間にMIDIコントローラとWeb MIDI APIでVJできるとよさそうって話になったので買ってみて、ちょっとずつ触ってみた。過去に作ったツールをMIDI対応する、とか、MIDIの入力に応じて絵を出す、という使いみちに加えて、既存のページにコードを差し込んでエフェクトをかけるのを作ってみた。 Scrapboxにエフェクトをかける Scrapboxのプロジェクトのトップページには四角いカードが並んでいるので、これをパーティクルとみなして毎フレーム見た目を書き換えると愉快なビジュアルを出せると考えた。 MIDIコントローラで操作するために、動きのパターンを座標、大きさ、色、背景、ページ全体の変形、などチャンネルがいくつかに整理して、縦フェーダーでエフェクトの種類がかわり、各チャンネルに対応するつまみでエフェクトの掛かり具合が変わるようにした。 こういう構造があって
2019 年 8 月 23 日から、Scrapbox で日記のようなものを書いています。 https://scrapbox.io/june29/日記 9 月 22 日までずっと途切れずに 1 ヶ月間の更新が続いたので、今の心境などを記録しておこうと思います。 どうして日記を書こうと思ったのか もともと記録を残すのは好きで、ここ june29.jp にも 1,000 以上の名前付きの記事を書いてきました。日記にはずっと憧れがあったんです。ずっとずっと前から、ぼくも日記を書く習慣を定着させたいと思ってきました。日々、途切れずに日記を更新している人々を見て「いいなあ」と思っていました。 労働した日に同僚向けに書く「日報」と呼ばれる類のものについても同じです。ぼくから見て「上手に日報を書けている人」「日報を通じて周囲によい影響を与えている人」をなんとなくうらやむ気持ちがありました。 なかなか定着し
コンテンツプラットフォームを軸にさまざまなソリューションを展開している「株式会社はてな」。 「はてなブログ」や「はてなブックマーク」「人力検索はてな」など、そのサービスは多くの人の生活に馴染み、さまざまなシーンで利用されています。 同社は2019年の4月からドキュメント共有サービス「Scrapbox」を使い始めました。そして、現在はエンタープライズ版を導入し、サービス開発に関わる部署全体に浸透させるべく利用の促進を図っている真っ最中。 今回は同社におけるScrapbox活用の発案者であるhitode909様と、同社に入社して初めてScrapboxを利用したmaku693様の2名に、その使い方についてお話を伺いました。 hitode909様(以下「hitode」) 株式会社はてな サービス・システム開発本部 アプリケーションエンジニア maku693様(以下「maku」) 株式会社はてな サ
標記のとおり、新婚旅行のスケジュールとか宿泊先とか、ここに行きたいとか、緊急連絡先とか、ありとあらゆる情報をScrapboxにまとめたものの、旅先でうまいことオンラインになれるかはわからないので、エクスポートしてダウンロードしたJSONをlocalhostで見るためのアプリケーションを作った。 以前Scrapbox記法をMarkdownに変換するやつを作っていたので、それを使ってMarkdownに変換したあとShowdownでHTMLにレンダリングして表示している。 github.com 様子 ターミナルから起動すると8080番で起動するという、旅行グッズとは思えないアーキテクチャになっている。 PAGES_JSON=~/Downloads/hitode909.json npm run start トップページ 最近更新した順にページが並ぶ。 MaterializeのCSSを読み込んでいる
これは、かなり万能で、例えばWebで気になったページがあった場合、そこで発動すると… このように、そのページのアイキャッチ画像も一緒にScrapboxにクリップされます。 これは、YouTubeだったら、このように動画が埋め込まれます。 以前の記事でScrapboxは、読書記録に最適だという記事を書いたのですが、これさえあれば… Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly このように、Amazonから書影も一度に取り込んでくれます。っていうか、これで十分!これは、楽すぎ。 ※これをするのは、iPhoneからの方が良いです。それと、Amazonのモバイル版からでないとうまくいきません。 さらに、Workflowyですら、このように段差込みで取り込めます。しかも、元のページへのリンク付き。わぉ。 Scra
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