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2009年7月27日のブックマーク (6件)

  • SEはいらない - No Programming, No Life

    ソースが書けるSEよりも 設計ができるPGの方がすばらしいのだ! なぜなら、多くのSEはソースを書くことを忘れてしまったSEであるから。 設計もできて、ソースも書けるPMよりも 設計もマネジメントもできるPGの方がすばらしいのだ! なぜなら、多くのPMは設計もソースを書くことも忘れてしまったPMであるから。 だから私は、そんなプログラマでありたい。

    SEはいらない - No Programming, No Life
  • 「クリエイターの時間」を守るということ - ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

    はてなダイアリー を読んで思ったこと。 私は別に自分をクリエイターだとは思ってないけど、その昔、大まかな仕様と新しいマシンだけあって、細かいところはよろしく、なプロジェクトでゴリゴリとコードを書いていた。そんなとき、自分は「1日に2回しかチャンスがない」と思っていた。 午前中は頭が回らないので、雑用を片付ける。 午後になると徐々に集中力が出てきて、今まで頭でぼんやり書けていたソースが指からぴゅるぴゅると出てくる。自分のタイピングの遅さに苛立った。 こういう時間が3時間ほど続く。するとそこにはばっちりコードが書けている。動かしてバグがあると、自分で仕掛けたトラップにつかまる。問題箇所の特定は数分で終わる。 そして、ものすごくクリアだった頭に霧がかかり始め、あんなにはっきり見えていた「やるべきこと」が霧の向こうに消えてしまう。 こういう時間が夕方にもう1回くる。 この2回のチャンスを生かそうと

    「クリエイターの時間」を守るということ - ブログは死なず、ただ放置されるのみ。
  • 2009-07-23 - らいおんの隠れ家:ポール・グレアム「クリエイターのスケジュールと経営者のスケジュール」

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    2009-07-23 - らいおんの隠れ家:ポール・グレアム「クリエイターのスケジュールと経営者のスケジュール」
  • 新人研修 - yojikのlog

    新人研修の講義を、ヒトコマだけやりました。テーマは「オブジェクト指向について何か」。広すぎる。。 考えたあげく、3時間ほど、BlueJで遊ぶという形にしました。BlueJは一見UMLツールっぽい学習用開発環境です*1。実際BlueJは、クラスを定義したらすぐにインスタンス化して右クリックでメソッド呼び出し、さらにインスペクトしてオブジェクトの内容を確認する、という作業をダイナミックに行うことができるIDEです。 もちろんSmalltalkでは普通に出来ることですが、言語がJavaなのがオモロイところです。 他のオブジェクトに対してメッセージを投げるというメタファはJavaみたいな言語だと理解しづらいですが、こういう環境で補うことによってイメージすることができるようになります。クラスとインスタンスの違いという初心者が嵌まりやすいポイントもツールで視覚化することによって一発で説明できます。また

    新人研修 - yojikのlog
  • 「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第4回:既存のコードに極力手を加えずにテストで保護する

    既存のコードをテストで保護する 前回の記事では「スプラウトクラス」(Sprout Class)という手法を紹介しました。これは、レガシーコードに機能を追加する際に、既存のコードにはほとんど手を加えず、新機能を実現するために新しいクラスを作るという手法でした。この手法の基にあるのは、既存のコードにテストを書くことはあきらめるとしても、せめて新しく書いたコードだけはテストで保護しよう、という考え方です。 こうした手法は時間が少ない状況で新しい機能を追加する際に有効です。しかしこれを使い続ける限り、いつまで経っても既存のコードは改善しません。 そこで、既存のコードをテストで保護する手法が必要になります。『レガシーコード改善ガイド』では、こうした手法が数多く紹介されています。今回の記事では、その中のもっとも基的な手法の1つを紹介しましょう。 テストが困難な既存コードの例 ここでは、あるスーパー

    「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第4回:既存のコードに極力手を加えずにテストで保護する
  • エンジニアがミーティングを嫌う理由 – バイリンガルの独り言

    エンジニアがミーティングを入れられる事を好まない事や、不機嫌になる事は英語圏や日を問わず知られているかと思います。実質、私の周りにもこういった傾向がありますし、職人的に秀でてる方ほどこの傾向が強いと感じています。さて、これはなぜでしょうか? 友人のtweetにPaul Grahamというプログラマ兼ベンチャーキャピタリスが書いた、Maker’s Schedule, Manager’s Scheduleという面白い記事へのリンクが貼られていたので、私なりに要約して紹介します。 二種類のスケジュール プログラマやライターがミーティングを嫌う理由は彼らが他の人間とは違う種類のスケジュールで働いているからであるとGraham氏は語っています。氏いわく、スケジュールには二種類あります。 Maker’s Schedule(物を作る者のスケジュール) Manager’s Schedule(管理する者の

    hush_puppy
    hush_puppy 2009/07/27
    問題を解くのには割り込みの無いまとまった時間が必要だからね。1時間後に予定がある状態では難問に取り組む気にはなれない