語るより見せたほうが早い スマートフォンをはじめとしたタッチデバイスが世の出回って 5 年以上経つわけですが、タッチ & ジェスチャーをどうすれば良いのか分からないことがあります。アプリによって右スワイプというシンプルな動作のフィードバックが異なりますし、特殊なジェスチャーで機能へアクセスできるものもあります。分断化するジェスチャー操作は随分昔からの課題ですが、最近ではユーザーのオンボーディング体験を通じて、操作を学習してもらうといった対策がなされているところもあります。 特殊な操作をユーザーに学習してもらうには、どのような表現が適しているのでしょうか。 従来は明確なテキストや、スクリーンショットを通して説明することが多かったですが、最近では動画が使われる機会が増えています。OS X で関心したのが「システム環境設定」のなかにあるトラックパッドの設定画面です。通知センターや、辞書で調べると
![ユーザーを補助するための「見せる」コンテンツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0de3ffe6a920bf796ddefc9a96d4379e47b01e48/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fyasuhisa.com%2Fcontent%2Fimages%2Fsize%2Fw1200%2F2021%2F01%2Fcover.jpg)