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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (6)

  • 生産性が高いエンジニアを評価するための2つの仕組み - レベルエンター山本大のブログ

    仕事ができるプログラマって、できないプログラマに比べて「10倍」も生産性が高い。とか言う話がありますよね。 僕も体感的に、当にできるエンジニア当に生産性が5倍とか10倍とか変わることを見てきました。 でも開発の現場では「残業しまくってる」ほうが、なんだか仕事してるように見えてしまう。 そんな中で久々にこの記事を目にしました(漫画なので1分ぐらいで読めます)。 ■「残業しないで帰るSEってやるきないんじゃない?」 http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000800 2006年の記事ではありますが、こういう話って普遍的なので古くもありませんね・ 残業しないで定時に帰れるって評価するべきだし、残業をせず家庭を大事にする社風にしたい。 すごく生産性が高いっていうエンジニアを評価したい。 でも残業してるのって分かりやすいから評価さ

    生産性が高いエンジニアを評価するための2つの仕組み - レベルエンター山本大のブログ
  • Whatの時代。いまだHowにこだわるのはヤバい - レベルエンター山本大のブログ

    「作る技術」が便利に簡単になっていけば、エンジニアに求められるスキルセットの変化は当然発生するとは思っていましたが、いよいよそういう新たな差別化の時代が明らかな傾向としても出てきたんだなと思う今日この頃です。 その傾向は、IT出版業界の編集者さんと話をして顕著に感じているのです。 IT出版業界から読み取れる傾向 この頃IT系出版社の編集担当さんと会うことが多く色々と情報をいただいています。 出版社の編集担当さんの情報を、僕は結構アテにしています。 昔、2003年ごろPHP5が発表される前ぐらいの時、SIではJavaが最も勢いのある時代に、担当者さんはPHPがものすごく来そうだと言っていました。 「Javaが勢いがあるのはわかるんだけど、PHPのニーズがものすごいんですよ。」 ってよく言ってました。当時、僕は「いやいやJavaでしょう」って思ってたんですが、その後確かに時代が軽量言語に移って

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  • エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ

    今日はid:gothedistanceと飲んだ。1年ぐらい前から飲もう飲もうといっていてようやく実現。 さすがはござ先輩。いろいろと教えてもらった。 その中で、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話をした。 これはウチの関西側の営業担当が聞いてきた、あるSE派遣の企業の話。(とはいえ関西企業に限った話ではない) 何十人もの新人さんを集めて、無料でいろんなプロジェクトに派遣するビジネスモデルが台頭してきているらしい。 何十人の内、数名でも生き残って、その後定期的な売り上げになれば良いという、携帯の新規契約無料みたいなモデルだ。 経験者も言い値で出すという。 新人さんに経験を付けてもらうためにお試しで出向することは百歩譲って良いとしよう。 いくらなんでも新人ばかりで上手くいくと思っているような 受け入れ側もプロジェクトもさすがにないから、 こういう新人さんを受け入れるのも1つのプロジェクト

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    hush_puppy
    hush_puppy 2012/05/30
    こうして送り込まれた新人がそのコードによって保守コストを大幅に引き上げ、将来の保守による利益をもたらすのか。なんというマッチポンプ。効率が悪ければ悪いほど儲かるのだから人月商売はうまくできてる。
  • SI開発で再利用が必要なのは部品ではなくチームだ。 - レベルエンター山本大のブログ

    この半年、巨大なシステムの開発で学んだことの1つは、 SIという業態の中で再利用が必要なのは、部品ではなくチームであるということ。 チームに蓄積するノウハウや暗黙知こそ再利用するべきで、 案件の度に体制の伸縮を繰り返すやり方では、いくら部品化や共通化を進めたって効率もへったくれもあったもんじゃない。 部品の再利用は確かに可能で、非機能的な部品やフレームワークは活躍するんだけど、 ドメインオブジェクトのレベルでの再利用はやはり難しいし そもそも部品やフレームワークは使いどころを知っていて、設計や試験を省力化するところまでやってこそだと思う。 システム開発の工程の中で、製造工程はどう考えても一部分であって設計+試験が圧倒的に長い。(保守期間はもっと長い) 設計や試験に効果を発揮するのは、部品よりもチームだ。 例えば、僕らの現場ではSOAにも取り組んでいて、権威と呼べるような人たちがその設計をや

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  • はよプログラマとかエンジニアとかから脱却せんかい。 - レベルエンター山本大のブログ

    プログラマの誇りがどうこうと書いていていうのもなんだけど、 プログラマが下手に誇りを持ちはじめた昨今。 いい加減、うんざりしてきた。職業ぷろぐらまな面々に。 作る技術がスキルのすべてだと勘違いしてるぷろぐらまに。 誰をターゲットに吠えるわけではないけれど、 我慢してることを言います。 仕事=きれいなコーディング 仕事=疎な設計 仕事=きれいなドキュメント とか、そんなことで満足してんなって。 作る技術をバックボーンにして、 話をまとめる力をつけて、 要件をまとめる力をつけて、 交渉をまとめる力をつけて、 費用抑える力つけて、 お客さんの要件を引き出して、実現して、貢献して、 初めて仕事が成り立ってるんだろうが、 ビジネスが成り立つんだろうが。 目指さんかい、営業からテストまで1人で全部実現できるぐらいの境地を。 一周して来いって。 それができるまではずっとワーカー。 #追記 ワーカーは煽り

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    hush_puppy
    hush_puppy 2010/02/17
    要求定義から設計、実装までプログラマが一貫してやるのは、プログラマ本人にとって一番幸せなことだと思う。そしてこれらが奇麗にできると、やりたい事ができ変更も容易でバグも少なくなり、お客さんも幸せになれる
  • プログラマーの誇りを見せ付けろ - レベルエンター山本大のブログ

    僕は今回の案件で、システムのレスポンスに徹底的にこだわってる。 それには理由がある。 それは、プログラマの誇りを見せたいからだ。 この案件は、既存機能をコピーして似た機能を作るというものだ。 既存機能は、Webシステムなのに1アクションで 1分や2分以上のレスポンスタイムはザラで、 悪いときには数分後にタイムアウトして、 さらに悪いときには、アプリケーション全体をロックしてしまっていた。 顧客はそれでも我慢して使っていてくれたそうだ。 今回の改修に際して、顧客がパフォーマンスを要求するのは当然だった。 それにしても酷いアリサマだとコードを見てみると 酷い。 確かにパフォーマンスは出ないのも無理はない。 いや、それどころか僕は、このSI業界の問題を感じざるを得なかった。 この機能はそこそこ難しく、業務的にも重要だ。 しかし、そのコードは、新人〜3年目ぐらいのプログラマが書いたとしか思えないコ

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    hush_puppy
    hush_puppy 2009/02/12
    みんな動いた時点で終わったと思って改良しなくなるんだよな。まだ下書きなんだから推敲して清書するべきなのに
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