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ブックマーク / lifehacking.jp (12)

  • 「知能が高い」ためにかえって仕事ができなくなる罠とその回避方法について

    言い訳じみて聞こえるかもしれませんが、たしかにこれはある気がします。 Telegraph 紙の記事によれば、すばやく思考したり、アイデアを生み出すことのできる、より頭の回転の早い人はその回転ゆえに自分で対応すべきストレスを増やしてしまい、結果的に仕事に集中できないという研究結果が報告されています。 Intelligent people are more easily distracted at work, study claims | the Telegraph 頭がいいから仕事に集中できないというのは嘘のように聞こえますが、さまざまなことに気づいて、発想して、問題点をみつけてゆく思考能力は、タスクを処理する思考とはねじれの関係にあります。 Telegraph紙の該当箇所から。 より器用なひとはどのアイデアから始めればよいのか優先順位をつけるのが苦手で、結果的にその混乱のなかで生じた仕事

    「知能が高い」ためにかえって仕事ができなくなる罠とその回避方法について
  • 毎日、毎週、毎月の繰り返しタスクを管理するアプリ:Routines

    新年の連続記事で、自分のKPIを考えること、それをチェックリストに落としこむことについて書きました。 明日からはまた年末年始の非日常的な時間ではなく、日常的な時間の繰り返しが始まります。そうした毎日のなかで遠くにある目標に近づいているかどうかを簡単なな指標とアクションに還元して管理できるといいのですが、こうしたチェックリストはちょっと扱いが面倒であったりします。 やったことがあるひとならわかると思うのですが、これをリマインダやToDoリストのなかで管理するのは煩雑です。というのも、毎日同じリストをリセットさせる必要がありますので、通常のToDoと混ぜるとわかりにくくなるのです。 そこで、毎日、あるいは毎週、繰り返しやるべきことが表示されていて、一日のおわりにはリセットされるToDoリストがあるといいのにと考えます。 探してみると、そういうアプリがあるのです。iPhone / iPad で利

    毎日、毎週、毎月の繰り返しタスクを管理するアプリ:Routines
    hush_puppy
    hush_puppy 2016/01/03
    そういえば、こういうのが欲しかったのを忘れてた。
  • WiFiにつなぐだけで防犯にも家のログ取得にも使えるCanary

    家を守るために導入する防犯システムはえてして高額なものです。しかし小さな部屋を借りているだけであったり、遠隔から監視することだけが目的ならば、それほど大規模なシステムは要りません。 実際、WiFiと小さな端末だけで十分なのです。 Canary はそうした、WiFiにつないで部屋に置くだけで実現する防犯システムですが、それ以外にもログをとることを好きな人にとって嬉しい機能が満載していて見逃せません。### カメラ、マイク、そして各種センサーまで Canary は小さな円筒状の端末に過ぎませんが、WiFiにつないで部屋においておけば広角のカメラ(暗視機能つき)が部屋の様子を監視し、マイクが音を拾い、赤外線センサーが動きを察知し、熱・湿度センサーが異常を検知します。 たとえば音と振動によってドアの開閉を検知したり、急な温度変化によって火事を察知するなど、その場にいなくても自宅の様子がわかるわけで

    WiFiにつなぐだけで防犯にも家のログ取得にも使えるCanary
  • ついにきた!Evernoteとモレスキン・ノートブックを連携する、Evernote Smart Note

    ついにきた!Evernoteとモレスキン・ノートブックを連携する、Evernote Smart Note Evernoteとモレスキンの共通点とはなんでしょう。私はそれは「使う人が何を入れるか」で輝きを増す点ではないかと思います。 Evernoteは「自分が忘れたくないこと」をウェブから、スマートフォンから次々に記録できますが、それが忘れたくないことであればあるほど、思い出したときに「ああ、これがあった!」と喜びを感じられれば感じられるほど価値があるのです。こうしたクラウドサービスは他に類をみません。 モレスキンも同様です。ノートを使うだけならばモレスキンである必要はまったくないのですが、モレスキンの堅牢さ、ページ数の多さに裏打ちされた蓄積できる情報量、そして最低限の機能性から生まれる自由さは、「記憶のキャンバス」として無二の魅力をもっています。 そしてついにこの二つが連携するようになりま

    ついにきた!Evernoteとモレスキン・ノートブックを連携する、Evernote Smart Note
    hush_puppy
    hush_puppy 2012/08/25
    Amazonでの発売はまだかな。モレスキンは日本では代理店が挟まると値段が二倍になるから、Amazonで買わざるをえない。
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

    「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする
    hush_puppy
    hush_puppy 2012/04/02
    みんな定時で帰るべき。そしたら静かに落ち着いてプログラミングできる空間を独り占めするからさw
  • つかわなくなったiPadを家族にゆずる場合の手順

    新しい iPad を手に入れて、そのすさまじい画面解像度に驚嘆しているところです。でも解像度やカメラが気にならないなら、先日まで使っていた iPad 2 でも十分に楽しむことができます。というわけで iPad 2 は家内にゆずることになりました。 このように古くなった iPad 2 を家族にゆずる人も多いと思いますが、その手順について TUAW でまとめられていました。Apple ID の取り扱いなど、知らなかったことも多かったので、かいつまんでまとめておこうと思います。### 1. バックアップして購入した項目を転送(オプション) この手順はオプションとなりますが、念のためにバックアップを行い、購入した項目を転送しておきます。 iPad を接続し、iTunes 上で右クリック(Control + クリック)して購入した項目を転送しておきます。また、バックアップもおこなっておきます。 2.

    つかわなくなったiPadを家族にゆずる場合の手順
  • 誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法

    才能がないと嘆く暇があるなら、すこしでも新しい何かを始めること。これはどんな仕事趣味でもいえることなのかもしれません。 どんなブログにするか悩むくらいならとっととブログを立ち上げてしまう。どうすれば正しいのかと思うよりも速く始めてみて修正してゆく。いま、自分の仕事がうまくいっていないというなら、うまくいっている部分を一つ見つけてそれを繰り返す。 そうした、「クリエイティブなしつこさ」こそが、多くの障害を乗り越える秘訣なのでしょう。 ラジオホストで、This American Life のプロデューサーである Ira Glass 氏の言葉とされるインフォグラフを読んでいて、あらためてそうしたことを感じました。 非常に力強い言葉でしたので、訳してお届けしたいと思います。 始めたばかりの人に、誰もこれを教えてはくれない。 誰かが教えてくれればよかったのにと思ってる。 クリエイティブな仕事をする

    誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法
    hush_puppy
    hush_puppy 2011/11/22
    あー・・・まさにこれだ・・・
  • プライベートなブログはいかが? Posterous Spacesで万能共有サイトを作る

    ブログというと、文章であれ、写真であれ、何かを公にするという印象があります。しかし家族とちょっと写真を共有する、仲間うちの近況を共有するという目的にミニブログを作るという使い方もできるでしょう。たとえば: 子供の成長を実家の親に見せるために写真をとにかくアップするブログを作成。あるいは友人グループの活動をブログ形式でアップデート。 ただし、管理者だとか、管理パスワードだとか、面倒なことは考えたくない。できれば指定したメールアドレスからメール一通で更新したい。 ミニブログシステム Posterous はこれまでもこうしたニーズに応えていましたが、今回 Posterousブログと、Posterousグループ機能を統合した Spaces という機能が追加されて、こうした「プライベート・ブログ」「プライベート・サイト」という利用の仕方が中心になるようにサイトが大幅に変更されました。### プライベ

    プライベートなブログはいかが? Posterous Spacesで万能共有サイトを作る
  • モレスキンから公式 iPhone / iPad アプリが登場

    デジタルとアナログの融合を目指しているモレスキンから公式のiPhone/iPadアプリが登場しています。 手帳は手帳、iPhoneのようなデジタルツールはデジタルツールと、割りきって利用している私には、モレスキンブランドのアプリが何を目指しているのか興味があったので利用してみましたが…結論からいうと利便性にも、その方向性にも大きな疑問のある仕上がりのアプリでした。 このブログでは珍しいのですが「おすすめしません」という意味合いでこのアプリを紹介した上で、デジタルとアナログの融合について考えてみたいと思います。 ブランドイメージだけの中途半端なアプリ モレスキン・アプリは、モレスキン手帳の質感やレイアウトの画面に向かって書きこむことのできるメモアプリです。 その最大の特徴は、テキスト・画像・手書きメモを一つの画面に共存させることができる点です。ページはモレスキン手帳の代表的なルールド・方眼・

    モレスキンから公式 iPhone / iPad アプリが登場
  • ウェブ自動化をドラッグ&ドロップで実現する Fake.app

    このブログの読者には自動化と聞くだけで心が踊る人が多いはず、ですよね? ウェブアプリをネイティブアプリのように動作させる Fluid の作者から、ウェブの自動化を簡単にしてくれるMac OS X 用ブラウザ、Fake(発音:フェイク) が発表されていてなかなか興味深いです。 Fake は Automator のように、ブラウザのフォームを入力したり、特定のリンクをクリックしたりといった動作を自動化してくれます。たとえば同じようなフォームを繰り返し入力する必要があるときは Fake ワークフローを作っておくことで一発でフォーム入力を済ませることができます。 Fake ワークフローは Applescript から呼び出すことも可能なので、「ちょっとあのサイトにいって、これらの操作をして、結果を Applescript で処理」といったこともできます。 If 分岐や、エラー処理などもついています

    ウェブ自動化をドラッグ&ドロップで実現する Fake.app
  • 『モレスキン「伝説のノート」活用術』9月上旬に刊行決定!

    私がとても大好きなものが3つあります。iPhoneEvernote と、そしてモレスキン手帳です。これまで iPhoneEvernote についてはを書かせていただきましたが、ついに、モレスキンについて語り尽くす日がやってきました! 共著者はモレスキンの話題だけを扱っているモレスキン・ファンサイト「モレスキナリー」の管理人、Yoko こと中牟田洋子さんです。モレスキンのユースケースやバラエティについて語らせたら誰にも負けない愛好家でいらっしゃいます。 また、書の制作には家モレスキン社と日での販売元であるカファ有限会社の全面的なサポートもいただきましたし、これまでにノートのヒット作に携わってきたダイヤモンド社の敏腕編集者が企画をマネージしてくれるなど、なんだかすごい話になってきています。しかもモレスキン手帳についてのは全世界初! まちがいなく Lifehacking.

    『モレスキン「伝説のノート」活用術』9月上旬に刊行決定!
  • 一流の研究者の「長所は短所で、短所は長所」

    「ああ、あの研究者ですか。彼は有能です! アメリカの高校でも大学でも A 以外の成績をとったことはないでしょう! そしてプロになっても○○を任せたら右に出る人はいませんな!」 伝説の研究者の先生と話していて、ときどきつらくなってしまうのは、先生とその周囲の一線の研究者たちがどんなに優秀かという話が繰り返し出てくるときです。 先生はもちろん日で一番有名な国立大学を卒業されていますし、周囲の人たちは、プリンストン、イェール、ハーバードからやってきたり、全米の有名州立大学から集められたプロ集団です。 過去50年にわたる武勇伝を何度も繰り返し楽しそうに先生は語られるのですが、そのなかに登場する人々はそれこそ一流中の一流で、非の打ち所のない学歴の人ばかりです。そうした人たちが頭をしぼり、知恵を絞って新しい領域を切り開いてきた話を拝聴していると、自分なんて取るに足らない人間なのではないかと、自信がな

    一流の研究者の「長所は短所で、短所は長所」
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