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ブックマーク / www.toyship.org (6)

  • if let の変数名 - Toyship.org

    SwiftでOptional値をunwrapするときに一番使う if let 構文。 そのときの変数名の扱いについてみなさんはどうしているでしょうか。 if let Swiftで導入されたOptional、このOptional変数をOptionalではない変数にする unwrap 処理として一般的なのが if let 構文です。 下記のコードでは、aはInt?型なのでIntまたはnilが入っているので、実際にこのなかの値を判定する時には、if let構文でunwrapする必要があります。 let a : Int? // (change a value) if let b = a { print("a : \(a)") print("b : \(b)") } 上記のようにif letすると、 a はInt?型、bはInt型となり、aをunwrapしたものがbとなりますね。 さて、この場合、み

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  • 日付が変わったときの処理 - Toyship.org

    カレンダーなどのアプリで、画面に今日の日付などを表示している場合、真夜中に日付が変わった瞬間にUI表示を変えたりなどの処理をしたいことがありますよね。 そのためだけにNSTimerなどを使ってタイマー処理をするのも面倒くさいので、たいていはスルーしていると思うんですが。 実はそんな時に使える便利な機能があります。 UIApplicationDelegateで、applicationSignificantTimeChangeをオーバーライドしておけば、日付が変わった瞬間にこの関数が呼ばれて、UI変更の処理をすることができます。 - (void)applicationSignificantTimeChange:(UIApplication *)application{ NSLog(@"日付の表示を変えてください。"); } こんな時によばれるので、日時を扱うアプリでは、実装しておくのがお勧めで

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  • Xcodeコメントの基本 - Toyship.org

    これはiOS Advent Calendar 2014の12日目の記事です。 年の瀬もだんだん押しせまってきました。 年末年始のお休みの後に、「あれ、このメソッドどんな目的で作ったんだっけ?こっちのメソッドとの関係はどうだったんだっけ……」など無駄に悩まないために、このあたりでソースコードのコメントを見直してみましょう。 Xcodeでのコメント そもそもソースコードにコメントを書いた方がいいかどうかは長い議論がありまして……。 コメントによりコードの理解は深まるので、あったほうがいいという意見もありますが、コメントを書いたあとにコードを変更してしまうと、コメントとコードの内容が違ってしまい、かえってバグを生んでしまうためコメントを強制するのは害悪だ、という考え方もあります。 また、適切な命名規則を守ればソースコードを読むだけで理解できるという考え方もあります。 実際には、プロジェクトのライ

    Xcodeコメントの基本 - Toyship.org
  • 新しいTestFlightを使ってみました - Toyship.org

    TestFlightがAppleに買収されて iTunes Connectから使えるようになりました。 さっそく使ってみましたが、いままでのTestFlightにくらべて予想以上に楽になっています。 すべてのDeveloperがいますぐ使い始めるべきレベルなので、ぜひつかってみることをおすすめします。 いままでのTestFlightとの違い 以前からTestFlightでのアプリの配布はできましたが、買収される前とされたあとでかわった内容を簡単にまとめるとこんな感じです。 テスターがテストに参加するのが楽。 開発者がテスターを登録するのが楽。 App Storeへの審査用Submitと同時に行うことができるのが楽。 今まではTestFlightにテスターを登録するのに、それぞれのiPhoneのUDIDを集めて、それを登録する必要があり、開発者、テスターともにかなりめんどくさかったんですよね

    新しいTestFlightを使ってみました - Toyship.org
  • App Extension - Toyship.org

    CookpadのWWDC2014 振り返り勉強会でApp Extensionについて発表させていただきました。 App Extension App Extensionは個人的にiOS8で一番お気に入りの機能ですが、技術的にはいろいろと深い部分があります。 App Extensionといっても、いろいろな種類のモジュールがあり、それぞれに実装が異なりますが、今回はすべてのExtensionモジュールに共通する部分を中心に資料をまとめています。 今後時間があったらそれぞれのExtensionについても細かい部分を調べてみる予定です。 (なお、資料はAppleから公開されている情報をもとに作られています。) 資料はこちら http://www.slideshare.net/toyship/app-extension-for-ios

    App Extension - Toyship.org
  • XcodeでBotを設定する - Toyship.org

    Xcode5の新しい機能として、 Botという継続的インテグレーションツールが導入されました。 アプリ開発時に、ソースコードを書く以外の部分を担当してくれる、たよりになるツールです。 自動的にビルド・テスト・リリースまでしてくれるので、ちょっと楽に開発を進められるようになるかもしれません。 継続的インテグレーションツール(CIツール)としてはJenkinsが広く使われていますが、BotにはJenkinsとほぼ同様の機能があり、さらにiOS/Macアプリに特化した機能が追加されています。 今Jenkinsを使っている人も一回試してみてはいかがでしょうか。 なお、詳しい公式資料はこちらです。 Xcode Continuous Integration Guide Botの主な機能 Botには、主にこんな機能があります。 自動ビルド インテグレーション詳細情報の表示 BigScreenによるコクピ

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