米Appleは3月2日(現地時間)、タブレット型デバイスの新製品「iPad 2」を発表した。米国では3月11日、日本では3月25日に発売する。 米国で開かれた発表会にはスティーブ・ジョブズCEOが登場し、iPad 2を発表する元気な姿を見せた。 iPad 2はデザインを一新し、厚さは最薄部で8.8ミリと、初代iPadの13.4ミリから薄型化。iPhone 4の9.3ミリよりも薄くなっている。初代は表がブラックカラーのモデルのみだったが、ホワイトモデルを追加した。 サイズは241.2(高さ)×185.7(幅)×8.8(厚さ)ミリ。重さはWi-Fi版が601グラム。3G版が613グラム。初代iPad(Wi-Fi版680グラム/3G版730グラム)から軽量化している。 内蔵フラッシュメモリの容量は初代iPadと変わらず、16Gバイト、32Gバイト、64Gバイトの3モデル。 3G版はiPhone
自分が求める外部記憶装置って、気になった記事や情報など外部からやってくるインプットをひたすら溜める仕組みではなくて、自分の考えや反応などのアウトプットを貯める仕組みなんだと、ようやく悟る。 情報収集という点ではGoogle Readerはすごく良かった。もちろんすべては読めないから、あとで読もうとスターをつけたり、Instapaperに流したり、はてブ経由でEvernoteに突っ込んだりといろいろ工夫してみたものの、じゃ、あとから読んだかというと…。じゃ何かに活かしたかというと…。だって大量なんですもの。時間が空いたときに読んでも読みっぱなし。単なる時間潰しにしかなっていない。まぁそれはそれで楽しかったりするけれど。 ある情報に対して、ひとことコメント書くとか、ブログに書くとか、自分の思考が深まるとか、何か自分のアウトプットがあって初めて、自分が求める外部記憶装置だし、何より充実したなとい
iPhoneやiPadの実力を最大限に発揮するためには、クラウドサービスとの連携が欠かせない。さらにいえば、そこで「どんな種類のデータを扱うか」も見逃せない重要なポイントだと思う。いろいろな選択肢はあるけれど、やっぱり、OSや機器の種類を問わずに扱えるPDFの役割は大きいだろうね。 この分野にはGoodReaderという万能選手がいるんだけど、それぞれのジャンルで活躍してくれるエキスパートの存在も忘れちゃいけない。そこで、今回は前後編に分けて、オレが日々、活用しているPDFを扱うための必須アプリを一挙に紹介しちゃいます。15のジャンルから厳選した計18本が登場しますよ! アプリを見ていく前に、PDFについてちょっとおさらいしておきましょうか。簡単にいうと、PDFとは…… 「OSやメーカーなどが異なるコンピュータ間で、元のレイアウトやフォントを変えずに文書を表示できる」 ファイル形式というこ
「iPad、重い」「飽きた」「日本じゃ電子書籍少ない」「使い道わからない」…発売1ヶ月で嘆きの声 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/07/21(水) 14:58:04 ID:???0 国内での発売から1か月が過ぎた米アップルの多機能情報端末「アイパッド(iPad)」。各種メディアが大々的に取り上げ、発売日には買い求める人たちの長い行列ができるなど、ちょっとしたブームが起きた。だが、その後購入者からは、当初思い描いていた中身と違ったのか不満も出始めている。 パソコン(PC)や携帯電話が普及し、「アイフォーン(iPhone)」のようなスマートフォンも シェアを高めている。アイパッドを買ったはいいが、使い道が定まらないうちに飽きてきた ユーザーもいるようだ。 「同僚の持ってきた奴触らせてもらったが予想以上に重かったなぁ 相当不評だったから
国内での発売から1か月が過ぎた米アップルの多機能情報端末「アイパッド(iPad)」。各種メディアが大々的に取り上げ、発売日には買い求める人たちの長い行列ができるなど、ちょっとしたブームが起きた。だが、その後購入者からは、当初思い描いていた中身と違ったのか不満も出始めている。 パソコン(PC)や携帯電話が普及し、「アイフォーン(iPhone)」のようなスマートフォンもシェアを高めている。アイパッドを買ったはいいが、使い道が定まらないうちに飽きてきたユーザーもいるようだ。 何に使えばいいのか分からない 「同僚の持ってきた奴触らせてもらったが予想以上に重かったなぁ 相当不評だったから翌日から一切もってこなくなった」 「買ってみた感想。文字入力が面倒。アプリに金がかかりすぎる。Flash使えない。付属品が高い」 「TVでipad持って子供つれてレシピ見ながら買い物ってやってたけど無理ありすぎる」
iPad(Wifiタイプ)で常用中。 Webサイトを丸ごとダウンロードして、ネットのつながらない場所でも、閲覧可能にする。自分のブログをパーソナルデータベースとして持ち歩くのに使っている。先週、国際ブックフェアに行ったときには、あらかじめイベントのWebサイトを丸ごとダウンロードしておいたので、現地で探索するのに便利に使えた。 まずダウンロードしたいサイトのURLと取得する階層を1から3で指定する。1ならば1クリックしたところまで、2ならば2クリック先までをダウンロードする。大きなサイトの場合はかなり時間がかかる。サーバへの負荷も考えると設定は控えめにした方がいいだろう。 そしてダウンロードしたサイトは、オフラインでも、ブラウザーで見ているかのように、閲覧できる。ダウンロードしてある限りはリンクをクリックしてたどることができる。ネットに接続している場合には、最新版を取得してくれる。 Web
(English version is here) 先日、飲み屋でiPadをいじりながら、 刺身を食べていた時のことでした。 ボトッとiPadの上にマグロが落ちたのでした。 その時は慌てて刺身をどかして、きれいに拭いたのですが、 ふと気付いたのでした。そもそも、 iPadが皿だったら何の問題もない ということに。 では、iPadの革新的な使い方「iDish」をご紹介します。 iDishをはじめよう。 これがiPad。Wi-Fi+3Gモデル。 そして食材。イトーヨーカドーで買ってきました。 これらの食材をiDishに盛りつけていきます。 はたしてどのような効果が得られるのでしょうか。 握り寿司 握り寿司から盛ってみます。 閉店間際に買ってきた50%引きの色あせた マグロのにぎり寿司です。 これではちょっと食欲が湧きません。 そこで、この寿司台。 これを指を使って適切な大きさに変えて……、 寿
佐々木俊尚さんのつぶやきでスタジオジブリが発行している「熱風」という小冊子の7月号がiPadの特集をしていて掲載されている宮崎駿監督のインタビュー記事が強烈とのことだったので入手してみました。 この原稿は編集部が行ったインタビューをもとに宮崎監督が、質問を含め、あらたに書き起こしたとのことで、全体としてiナントカについて批判的な意見の連続なわけですが、ただこちらの文章、ここで宮崎監督がiPadの事を理解していないとかそういう事ではなく、この質問内容に対して宮崎監督ならまさにこう答えるだろう…と思うものばかりです。 英語の読み書きや、楽譜の読み書きを覚える事について、それが幼い頃に行った訓練で身についている人からみると、さまざまな教材に手を出しながら相当な出費を繰り返しているのに、本質的な訓練を怠っている例が沢山あり、 例えばiPadにもTabToolkitなる楽譜ビューワーと呼ばれる素晴ら
この連載の編集担当であり、かれこれ14年も一緒に仕事をしている”S”は、名前はSであるが、どちらかといえばM系である(編集部注:届かない原稿を待って週末をツブしたからといってMではありません)。そんなことはどうでもいいが、Sが本当にM系なところは、生来の”M”acマニア、アップルファンであることだ。 その彼が「iPad」の購入を迷っているという。しかも理由は「使い道が思い浮かばない」。なんということか、以前ならアップルの新製品が出ると、まずは購入ボタンをクリックしてから使い道を考えるほど、DNAにアップル製品購入へのモチベーションが刻まれていた男だというのに(編注:一応、クリックしながら考えていました)。 さて、そのiPadは、ご存じの通り「iPod touchのサイズが大きなもの」に近いハードウェアの製品だが、テイストはやや異なる。このあたりはとらえ方の違いとしか言いようがないが、ハード
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