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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (417)

  • 中高生向けアプリ「ゴルスタ」 個人情報書き込みで謝罪 : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    中高生限定のスマートフォン向けアプリ「ゴルスタ」で、アプリを以前使っていたユーザーの個人情報である氏名を、アプリ運営会社がSNS上に意図的に書き込んだことが物議をかもし、25日から炎上している。 アプリの運営会社「スプリックス」(東京都豊島区)の常石博之副社長は26日、読売新聞社の取材に対し、同社の担当者がゴルスタの公式ツイッターアカウントで、ゴルスタを批判していた元ユーザーの氏名を書き込んだ上で、「警察に通報します」などと警告したことについて、「この事実に対しては、当社のミスでした。深夜でもあり、担当者がヒートアップしてしまったためです。深くお詫びいたします」と謝罪した。 また、アプリの利用規約の「クレジットカード情報」を収集するという記載についても、「保護者のクレジットカード番号が必要なのか」などとSNS上で指摘されている。この点について、常石氏は、利用規約でクレジットカード情報を求め

    中高生向けアプリ「ゴルスタ」 個人情報書き込みで謝罪 : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 給水栓閉め忘れ440万、校長ら3人が全額弁済 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    千葉市中央区の市立小学校で昨夏、男性教諭がプールの給水栓を閉め忘れて18日間放置し、県水道局から料金約440万円を請求された問題で、同市教委は22日、この教諭と同校の校長と教頭の計3人が全額を弁済したと発表した。 市教委は3人を厳重注意とした。 市教委保健体育課の発表では、体育主任を務める20歳代の男性教諭は昨年7月21日、同校で行われた水泳教室の後に給水栓を閉めるのを忘れた。学校職員が8月7日に水道使用量の数値の異常に気付いて閉栓するまで注水は続き、プール脇の排水口にあふれて無駄になった水は、少なくとも9200立方メートルに上った。 校長らから昨年12月に水道代全額を弁済する意思が示されたが、市教委は弁護士も交えて責任の所在や問題の経緯の調査を続けてきた。今年2月になり、校長らから改めて文書で水道代全額を支払う意思が示された。市教委は、職務に関して生じた損失を私費で穴埋めすることの是非も

    給水栓閉め忘れ440万、校長ら3人が全額弁済 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • マイナンバー、別IDと偶然一致で作成トラブル : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    高市総務相は12日の閣議後記者会見で、顔写真と住所・氏名の一致しないマイナンバーカードが作成されるトラブルがあったことを明らかにした。 カードを管理する地方公共団体情報システム機構(東京)によると、こうしたカードはすでに10程度の自治体に届いているが、申請者と別の人に交付した事例は確認されていないという。 同機構によると、申請者がパソコンやスマートフォンで23桁のIDの番号を誤って入力し、別の人のIDと偶然一致した場合、申請者の顔写真付きで、別人の住所や氏名、マイナンバーが記されたカードが作られていたという。

    マイナンバー、別IDと偶然一致で作成トラブル : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 旅客機の側面に穴、乗客落下か…1人の遺体発見 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【カイロ=久保健一】ロイター通信によると、ダーロ航空の旅客機(エアバスA321型機)が2日、ソマリアの首都モガディシオの国際空港を離陸した直後、同空港に緊急着陸した。 側面に爆発によるとみられる穴があいており、飛行中に穴から落下したとみられる乗客1人の遺体が、空港から約30キロ・メートル北で発見された。ほかに乗客2人が負傷したという。 同機は乗客74人を乗せ、モガディシオからジブチに向かっていた。飛行中、機内で大きな爆発音がしたとの情報があり、地元メディアは酸素ボンベが爆発した可能性を指摘している。

    旅客機の側面に穴、乗客落下か…1人の遺体発見 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 不審な「セレブ女性紹介」…元従業員が実態証言 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「セレブ女性と交際すれば高額な報酬が得られる」とうたう不審なポスターが盛岡市内で貼り出されている問題で、このポスターを貼っていた業者の事務所で勤務していた女性が、読売新聞の取材に応じた。 女性の証言から、業者の詳細な手口や実態が生々しく浮かび上がった。 盛岡から約500キロ離れた東京・新宿の雑居ビルの一室。業者は現在も営業を続けている。都内に住む女性は今年、街中で「テレアポ募集」のチラシを見て応募した。仕事は「デートクラブの電話案内」と説明された。 女性によると、男性から電話があると、住所や年収を聞き出し、セレブ女性のプロフィルを男性に郵送した。入会料の3万円とセレブ女性への連絡代行手数料として1万8000円を、現金書留で送らせていたという。 その後、「セレブ役」の別の女性が、事務所の一室にこもり、非通知で男性に電話をかける。「『自宅近くのセレブを紹介』とうたっているので、東京からかけてい

    不審な「セレブ女性紹介」…元従業員が実態証言 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • プランタン銀座、名称を変更しリニューアルへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    プランタン銀座(東京・銀座)は15日、プランタン社(仏)との商号・商標使用契約を2016年12月末で終了する、と発表した。 翌17年3月をメドに名称を変更しリニューアルオープンする。 プランタン銀座は1984年4月のオープン。2002年6月には、当時のダイエーが保有していた全株式を、読売新聞社と当時の三越が取得し、主に20歳代、30歳代の働く女性を意識したカジュアルデパートとして親しまれてきた。今回のリニューアルは、20年の東京オリンピック・パラリンピックとその後の商業環境の変化に対応するためで、「これまでとはまた違う新たな女性向けの館に飛躍させたい」としている。 プランタン銀座の株式は現在、読売新聞東京社が7割、三越伊勢丹が3割を所有している。

    プランタン銀座、名称を変更しリニューアルへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 厚労省職員、数百万円授受か…マイナンバー汚職 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    共通番号(マイナンバー)制度を巡る贈収賄事件で、警視庁に収賄容疑で逮捕された厚生労働省情報政策担当参事官室室長補佐・中安一幸容疑者(45)(さいたま市大宮区)が、現金100万円以外にも、贈賄側業者から、複数回にわたって計数百万円を受け取った疑いのあることが、捜査関係者への取材でわかった。 同庁は、中安容疑者が賄賂を要求したとみて調べている。 捜査関係者によると、中安容疑者は約10年前、仕事を通じてIT関連会社「日システムサイエンス」(東京都千代田区)の元社長と知り合った。IT分野を担当する社会保障担当参事官室に配属された2007年以降に関係を深め、11年春頃には現金を受け取るようになったとみられる。

    厚労省職員、数百万円授受か…マイナンバー汚職 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「STAPはES細胞」確定…再現実験全て失敗 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、理化学研究所などは、STAP細胞由来とされる試料はすべて、以前から理研に存在していたES細胞(胚性幹細胞)由来だったとする調査結果を24日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 小保方晴子・元理研研究員の研究室に残っていた試料の遺伝子を解析した。理研の外部調査委員会が昨年12月、同様の結論を出しているが、国際的な科学誌に発表されるのは初めて。 また、米ハーバード大など米、中、イスラエルの7研究室がSTAP細胞の再現に計133回取り組み、いずれも失敗に終わったとの報告も掲載される。小保方氏らが昨年7月にSTAP論文を撤回した際は、複数の画像の不正が理由だったが、これで、STAP細胞の存在根拠は国際的、科学的に完全に失われた。

    「STAPはES細胞」確定…再現実験全て失敗 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • サイバー情報 米が輸出規制案 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今年2月に東京で開かれたハッキングコンテスト「SECCON」。世界の一流大会で何度も優勝した米国の強豪チームPPPも参加したが、もし米国の規制案がそのまま通れば日の大会には参加できなくなるかもしれない(提供・日ネットワークセキュリティ協会 SECCON実行委員会) 兵器や関連品に関する米国の輸出規制案が波紋を広げている。 焦点はサイバー兵器にも悪用される「未知の脆弱(ぜいじゃく)性」情報の扱いだ。米国には安全保障上重要な情報を敵対的な国家や国際テロ組織に渡したくないとの思惑があるが、一方で、これらの情報はセキュリティー製品の開発や研究にも使われており、関係者は米国の「囲い込み」を警戒している。 修正遅れ 攻撃許す恐れ 軍用民用問わず 「セキュリティーのための製品まで規制されるのか」「脆弱性を見つけても海外の企業には教えられなくなるかもしれない」 先月、米ラスベガスで開かれたハッカーの国

    サイバー情報 米が輸出規制案 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「ザ・コーヴ」出演の米作家、旅券不携帯で逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    和歌山県警新宮署は31日、米国人作家のリチャード・オバリー容疑者(75)を入管難民法違反(旅券不携帯)容疑で現行犯逮捕した。 容疑を認めているという。 発表では、オバリー容疑者は同日夜、同県那智勝浦町内で車を運転中、反捕鯨・反イルカ漁団体の活動を警戒していた警察官から職務質問を受けた際、旅券(パスポート)を所持していなかった疑い。職務質問を受ける前、那智勝浦町内で飲していたという。 オバリー容疑者は、同県太地町で行われるイルカの追い込み漁を取り上げた米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」に出演していたことでも知られる。今年は悪天候が予想されるため9月2日に延期されたが、太地町では例年、9月1日にイルカの追い込み漁が解禁される。

    「ザ・コーヴ」出演の米作家、旅券不携帯で逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 証券ネット取引、顧客の一部接続できず…復旧中 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    岩井コスモ証券の株式などのインターネット取引システムで、一部顧客がパスワードを入れてもシステムに接続できないトラブルが発生していることが3日、明らかになった。 同社は2日に新システムを導入したばかり。従来のパスワードで接続できるはずだったが、一部の顧客がパスワードを入力しても新システムに接続できない状態になっている。同社では順次復旧作業を進めているが、全面復旧は週明けになりそうだという。 当面の処置として、パスワードが6~9ケタの顧客は、パスワードの後ろに4~1回スペースを入力して10ケタにすると、システムに接続できるといい、同社ホームページで告知している。

    証券ネット取引、顧客の一部接続できず…復旧中 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 人工知能の開発、海外に遅れ…総務省が研究会 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    総務省は6日、人工知能の研究開発の強化策などについて話し合う有識者による研究会の初会合を開いた。 ロボットなどの頭脳にあたる人工知能技術は、様々な分野での応用が可能で、先行した企業や国にとって大きな武器になる。一方で、2045年頃には人工知能が人類の能力を超えるとの予測がある。そうした事態にどう向き合うかも格的に議論する。 米国の未来学者レイ・カーツワイル氏は、45年には1台1000ドル(約12万円)程度のパソコンの情報処理能力が全人類の能力を超えると予測した。「2045年問題」と言われ、同氏は人工知能が人間の意思を介さずに仕事をしたり、自らを超える人工知能を作り出したりすると考えている。 ただ、有名な英物理学者のスティーブン・ホーキング氏らは、人工知能を人間が制御できなくなる危険性を警告している。 初会合では、人工知能の開発が海外に比べて遅れている点などについて意見が多く出た。海外

    人工知能の開発、海外に遅れ…総務省が研究会 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 若者はなぜイスラム国を目指すのか…池内恵氏インタビュー : 特集 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    イラク、シリアで領域拡大を図って戦闘を続けているイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」。世界各地から多くの戦闘員がイスラム国に参加しているという現実に世界の注目が集まる。3万人ともいわれる兵士の約半分は世界各地からの義勇兵が占め、中には西欧・米国から加わった者もいる。なぜ世界の若者たちはイスラム国に向かうのか。イスラム政治思想の研究者である池内恵・東京大学准教授に聞いた。(聞き手・読売新聞東京社調査研究部研究員 時田英之) イスラム国に外国からの戦闘員が流入しているのはなぜか。この問題を理解するためには、まずイスラム国の唱える「グローバル・ジハード」の理念や歴史を知らねばならない。 そもそもイスラム教徒は、自らが神と一対一の関係で結ばれており、一人一人が神の命令に従って義務を果たす責任を負っていると考える。つまり、世界のどこにいても、国家や民族を超えた一つのイスラム共同体に帰属してい

    若者はなぜイスラム国を目指すのか…池内恵氏インタビュー : 特集 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
  • ピケティ現象 格差拡大は資本主義の宿命か : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    フランスの経済学者、トマ・ピケティ氏が著書「21世紀の資」で提唱した理論を巡り、世界で活発な論議が巻き起こっている。 「ピケティ現象」とも言われるブームに火が付いたのは、一握りの経営者の巨額報酬など格差問題が深刻化した米国だ。分厚い学術書にもかかわらず、世界で100万部のベストセラーとなった。 欧米を中心に200年以上の税務統計を分析したところ、株式や不動産などの資産から得られる利益の伸びが、賃金上昇率を上回っていたことが分かったという。 ピケティ氏はこうしたデータを根拠に、将来にわたって資産家への富の集中が続き、貧富の差は拡大していくと結論付けた。 確かに、著書に掲載された多くの図表からは、不平等が広がっていく傾向が見て取れる。 経済発展とともに格差は解消するという、経済学で主流の説を覆す内容が、学界をはじめ各方面に一石を投じた意義は大きい。 一方で、自説を裏付けるために都合のいいデー

    ピケティ現象 格差拡大は資本主義の宿命か : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「司法委員」と偽りマンション借りる…親子逮捕 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    裁判官を補助する司法委員として大阪高裁に在籍していると偽って、賃貸マンションを借りたとして、京都地検は9日、無職福徳直明(59)(京都府宇治市)、息子で契約社員の大輝(23)(京都市下京区)両容疑者を詐欺などの疑いで逮捕した。同地検は2人の認否を明らかにしていない。 発表では、2人は大輝容疑者が住むマンションを借りるため、福徳容疑者が同高裁の司法委員を務め、年間約880万円の報酬があるとの在籍証明書を偽造。今年5月下旬、不動産仲介業者に提出し、同区内のマンションを借りた疑い。 証明書には、実在の同高裁書記官名が書かれるなどしていたが、2人は面識はなかったとみられ、同地検が経緯を調べる。 司法委員は民間から選ばれ、簡易裁判所で活動する。主に民事訴訟で意見を述べたり、裁判官が和解を勧告する際に補助したりする。同高裁が9月に同地検に告発していた。

    「司法委員」と偽りマンション借りる…親子逮捕 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hyaknihyak
    hyaknihyak 2014/12/11
    “司法委員”
  • 「退屈しのぎに」独看護師180人死なせた疑い : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ベルリン=工藤武人】ドイツ北部の病院で、薬物投与により患者3人を殺害したとして殺人罪などに問われている看護師の男(37)が、同様の手口でおよそ180人を死亡させた疑いが浮上し、独国内に衝撃が走っている。DPA通信などが報じた。 男は独北部デルメンホルスト市内の病院に2003年から05年まで勤務。3人に致死量の不整脈治療剤を注射して殺害した罪や患者2人に対する殺人未遂の罪で起訴され、9月に裁判が始まった。検察当局は犯行目的について「退屈しのぎに患者を重篤な容体にした上で蘇生させ、能力の高さを見せつけようとした」などと指摘している。 地元捜査当局は、同病院での174件の死亡例についても、男の関与の有無を調べている。男が過去に勤務していた複数の医療機関での不審死についても捜査を進めている。大衆紙ビルトは「戦後最悪の連続殺人の可能性がある」と報じている。 男は08年、同じ手口による殺人未遂の罪で

    「退屈しのぎに」独看護師180人死なせた疑い : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「火山学会は夜も寝ずに頑張れ」田中氏が不快感 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    原子力規制委員会の田中俊一委員長は5日の定例記者会見で、規制委に原子力発電所の審査基準の見直しを求めた日火山学会原子力問題対応委員会(委員長=石原和弘・京都大学名誉教授)に対し、「もっと早急に発信すべきだ」と批判した。 規制委は昨年6月にまとめた審査手引で、原発の周辺の火山をモニタリング(継続監視)し、異常を捉えたら運転を止めることにしている。九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働を控え、火山学会の専門家らによる規制委の検討チームで観測方法を議論している。 しかし、検討チーム委員でもある石原氏は2日に提言を発表した際、噴火予測の限界に触れ、「モニタリングで噴火予測ができるという前提は怖い」と規制委を批判していた。 これに対し田中氏は「火山学会をあげて夜も寝ずに観測して頑張ってもらわないと困る」と不快感を示した。

  • 婚姻届の免許証、コピーのつもりがファクス送信 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    富山県射水市で3日、婚姻届の提出に訪れた男女2人の運転免許証コピーを、当直勤務に入っていた嘱託女性職員(76)が県内の報道機関5社に誤ってファクス送信するミスがあった。 同市によると、午前9時40分頃、市新湊庁舎に男女が訪れた。人確認のため2人の運転免許証をコピーする際、職員はコピー機を間違ってファクスモードに切り替え、送信したという。 職員は、新聞のお悔やみ欄担当で報道機関にファクスする業務をしており、普段の習慣から間違え、5社の一括送信ボタンを押してしまったという。コピー用紙が出ずに間違いに気付き、職員は報道5社に「破棄してください」とファクスを送った。市側は2人にはその場で謝罪した。夫はこの日、婚姻届の後、結婚式を挙げる予定だった。 市は個人情報の取り扱いは複数人で確認するなど再発防止に努める。寺岡伸清・市民環境部長は「個人情報の取り扱いに間違った対応をし、深く反省している」と談

    hyaknihyak
    hyaknihyak 2014/11/04
    嘱託女性職員(76)
  • 逮捕後にいったん釈放、その1分後に緊急逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    静岡県警大仁署は27日、逮捕状請求書に記載ミスがあったとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)容疑などで同日逮捕した同県伊豆の国市田京、無職川上教文被告(23)(偽計業務妨害罪などで起訴)をいったん釈放した上で、1分後に同容疑などで緊急逮捕したと発表した。 発表では、逮捕状請求書の「法律第79号」とすべき文言を「第79条」と誤記して請求。逮捕後に気付き、手続きの公正さを期すため、同日午後2時4分に一度釈放し、1分後に緊急逮捕したという。同署は「再発防止に努めたい」としている。 発表では、川上被告は6月1日、県東部で、知り合いの中学1年男子生徒(13)に自分に対して淫らな行為をさせ、携帯電話のカメラ機能で撮影して児童ポルノを製造した疑い。調べに対し、川上被告は「させたのは間違いない」と容疑を認めているという。

  • エボラ患者の国内受け入れ先を公開…墨東病院 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    報道陣に公開された、エボラ出血熱の患者を受け入れる専用病室(22日午前、東京都墨田区の都立墨東病院で)=菊政哲也撮影 西アフリカでエボラ出血熱の感染が広がる中、国内患者の受け入れ先の一つである東京都墨田区の都立墨東病院は22日、院内の感染症病棟を報道陣に公開した。 同病院は、エボラ出血熱など危険性が高い感染症に対応できる全国45か所の指定医療機関の一つ。この日は、患者を受け入れた場合を想定して、ウイルスを室外に漏らさない設備がある専用病室内で、防護服を着た医師が作業をする様子などを実演した。 この後、院内の医療者向けに感染対策などを確認する研修会が開かれた。研修会は、厚生労働省研究班が今月上旬から指定医療機関を対象に始めており、同病院は2番目の実施。今年度は14か所以上の医療機関で行う予定という。