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ブックマーク / medium.com (130)

  • 年収に効く要素とは何か

    Getting Started年収を表現するには様々なものから予想する必要があります。 新卒での就職や、中途での就職にはどのような方法で選ぶのでしょうか。 働き方などもあると思いますが、一つ重要な要素として年収(給与)の大きさがあるかと思います。 DoDaさまという転職サイトには大量の求人が記されており、この説明文から給与を予想することで、どのようなことが年収に影響をおよぼすのか、定量的に確認していきたいと思います アルゴリズムElasticNetを利用します。単語ごとに重みをつけるBag of Wordsを利用しようと思います 精度自体はさほどではないですが、解釈性がよいので、見通しが立てやすく、LassoとRidgeの双方の正則化項を利用します(ゴミみたいな情報が多いので正則化項は重要です) 予想精度自体はGBMやDeep Learningのほうが当然いいのですが、解釈を求めていきます

    年収に効く要素とは何か
  • 信頼できて行動力を持った仲間 - erukiti - Medium

    行動力を持っていて、僕に取って信頼できる人であるところのおやかた@技術書典4(当選) (@oyakata2438)さんがこんな発言をしていた。 最近、口に出したことがいろいろ実現したり、具体化に向け相談中、なんてことが続いている。 信頼できる人たちには、やりたいこと、あったらいいな、をとりあえず伝えておくと、絶対損しないw飲み会とかでもいいのでw — おやかた@技術書典4(当選) (@oyakata2438) February 13, 2018 これ、ちょっと条件があって、人として信頼できる人達でも行動力の無い人たちなら実現しないし、行動力があっても人として信頼できない人たちだったら困った事になりがち。僕はそういう意味では、技術書典をきっかけに、親方さんを含めた信頼できて行動力がある人達と去年出会えたのがとても大きい。 年末に書いた通り、一昨年から去年にかけてかなり重度の人間不信に陥る事態

  • リファクタリングをいつ、どのようにやるか

    コードから不吉なにおいがしてきたなーと思うことはよくあるだろう。リファクタリングの機運かもしれないし、YAGNI原則を思い出して踏ん張るときかもしれない。では、いつリファクタリングをやるべきか、どのようにコードを整理していくべきだろうか? リファクタリングには方針が必要リファクタリングの目的は、コードの拡張性を高めることだ。ここではそういうことにしよう。Open-Closed原則に従うように、凝集度を高め、結合度を低くするようにやっていけばいい。つまり、何か既存機能を変更するときはたった1箇所だけの変更で済むとか、もしくは新しい機能を足すときには既存機能を触らないで済むとか、そういう状態であれば比較的マシなコードになりえるよねっていうことです。 では、あらゆる変更に対してOpen-Closedであることはできるのか?おそらくそれは難しい思う。なので僕らは、経験的に「どの辺に変更が入りそうで

  • イギリスで働く

    からイギリスのオフィスへ出向になり早一年が経った。 日エンジニア海外で働くことも珍しくなくなってきた今日、海外生活について綴ったブログ記事をよく見かけるが、だいたいほとんどがUS、それもシリコンバレーの話。せっかくイギリスにいるんだしイギリスの話も書いてみるか、と思いキーを叩いている。 なぜ移住したかというと、御託はいくらでも並べられるが、一言で言うと退屈だった。20代後半が退屈だったら、あと3–40年何をするんだと。とりあえず、一旦無力になれば見えるものもあるかもしれない。コンフォートゾーンとかミドルライフクライシスがどうとか、さしずめそういう話だと思う。 自分はBristolという南西部の都市に住んでいる。人口で言うと、イギリスで10番以内には入るかな、というくらい。これがLondonやManchesterのような大都市だと話は変わってくると思うので、「こういうのもあるよ」く

    イギリスで働く
  • 日本マイクロソフトを退職します

    マイクロソフトを退職します新卒で入社した日マイクロソフトを 1 月 17 日に退職します。 学部生の頃、就職できるはずのない雲の上の企業でした。 就職活動していた際にも視野に入れていませんでした。 なぜそんな大企業に就職したのに退職するの? こんな記事も書いてもらったのに退職するの? という質問をよくされるので、いわゆる退職エントリを残しておきます。 なぜ退職するのか最初に、日マイクロソフトは素晴らしい会社です。 私自身、技術力以外にコミュニケーション能力や電話応対能力、メール文章作成能力が格段に成長しました。 しかし、技術職であるにも関わらずコードを書いてチームで開発をする機会は全くない部署でした。 そこでふと、「このまま今のカスタマー サポートを続けていて自分は何年後かに後悔しないだろうか。」と思いました。 そして、試しに転職活動をしてみると同じ外資系のカスタマー サポート職の

  • シリコンバレーと天下の回りもの

    Yearly Federal Tax Calculator 2018/19: 2017 tax refund calculator with Federal tax, medicare and social security tax… ということで、老後に向けて毎月1,500ドル(401K Deduction、毎月16万5千円)も積立てしているにも関わらず、手取りが毎月14,477ドルです。159万2千円ですね。ちなみに年金もちゃんと払っているので、フラグさえ立てれば、だいぶ少ないながらも返ってきます。 現金だけじゃなくてRSUがあるでしょ? という疑問が出ます。が、vestingと同時に売却すれば、そのまま現金になります。マーケットの急激な上昇または乱高下は、そう滅多にあるものではありませんから。 独身者がシリコンバレーで暮らすにあたって、最低限の生活費は、とりあえず、こんな感じでどうし

    シリコンバレーと天下の回りもの
  • 漫画村と株式会社ファンコミュニケーションズの関係 – mangamurawatch – Medium

    漫画村と株式会社ファンコミュニケーションズの関係漫画村をスマートフォンで閲覧時、オーバーレイ広告に(nex8.net)のリンクを確認 nex8は東証一部上場の株式会社ファンコミュニケーションズ(2461)が提供する広告配信サービス 株式会社ファンコミュニケーションズは漫画村と現在進行中で取引している間に代理店を挟んでいる可能性はあるが、東証一部上場企業から漫画村にお金が流れている

  • 漫画村と株式会社エムエムラボの関係 – mangamurawatch – Medium

    漫画村と株式会社エムエムラボの関係http://mangamura.org/asonndemita1 漫画村の上記URLにDMMへのアフィリエイトリンク(http://ad.aspm.jp/1ouQ55/)を確認 リンクのドメインから株式会社エムエムラボのアフィリエイトサービス、モビーを使用している模様(http://aspm.jp/company.php) 会社名:株式会社エムエムラボ所在地:〒144–0053 東京都大田区蒲田町1丁目2番5号 ネクストサイト蒲田ビル4F電話番号:03–3737–2333FAX番号:03–5744–3626設立:2004/10/1資金:1000万円代表取締役:齋藤 央論取引銀行:三菱東京UFJ銀行 蒲田支店事業内容:1. インターネット広告サービス 2.モバイルアフィリエイトプログラムの運営株式会社エムエムラボは漫画村と現在進行中で取引している株式会

  • Qiitaを運営するIncrementsのエイチームグループ入りについて

    開示のあった先週金曜日に個人のTwitterやFacebookで簡単に書きましたが、弊社よりQiita, Qiita:Teamを運営するIncrementsは2017/12/25より株式会社エイチームの完全子会社となり、エイチームグループへ加わることとなりました。 株式会社エイチームによる Increments 株式会社の全株式取得について — Increments株式会社 Twitterでは多くの方に言及していただき、「買収」ということに対して不安に思われているQiitaのユーザーさんもいらっしゃるようですが、Incrementsが引き続きQiitaやQiita:Teamを提供し改善し続けること、今後もエンジニアを幸せにするサービスや事業に取り組むことは変わりません。株式会社エイチームは経営理念として「みんなで幸せになれる会社にすること」を掲げていますが、その中でも社内外のエンジニアに対

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  • 数字に見るH-1B

    どれだけの日人がH-1Bを申請しているか、気になりません? H-1Bビザを牛耳ってる U.S. Citizenship and Immigration Services (通称USCIS)、肝心なところは教えてくれないものの、わりかし数字を出してます。 たとえば Immigration and Citizenship Data。国籍別のH-1B申請数があるので、先ほどの疑問を解消できます。 うーん、なんか、1位と2桁違いますね。人口比からすると(1.324 billion vs 127 million)、10倍くらいで済みそうなものですが。2位とは32倍、これも人口比と差がある(1.379 billion vs 127 million)。 と、ありがちなMedium記事ならば、ここあたりで日の将来を憂いながら、いかにして他の国に負けていくか解説するところですが、あいにく、そういうキャラ

    数字に見るH-1B
  • ソフトウェアエンジニアのUSビザ

    アメリカ就職に失敗したはなし」で盛り上がっているアメリカ就労ビザ話。学歴がないとダメとか、修士以上がイイとか、いろんな意見が出てますが、ここらではっきりさせときます。 Demystifying U.S. Visa! H-1Bまずは、アメリカ就労ビザの花形「H-1Bビザ」。 ざっくり言うと以下のとおり。 企業にスポンサーになってもらう必要がある条件がある毎年4月から申請開始、10月から働ける申請者が多すぎるので抽選になる転職できるH-1Bの条件ソフトウェアエンジニアとしてH-1Bを申請してもらいましょう。条件を満たしているかどうか、次のフローチャートで確認できます。 見てのとおり、学歴は必須条件ではありません。 実際には、移民弁護士と膝を突き合わせて、成績表を眺めながら、コンピュータ・サイエンスの単位として使えるものをピックアップしていく作業が必要ですが、大雑把な傾向としては次のとおり。

    ソフトウェアエンジニアのUSビザ
  • Goのパッケージ構成の失敗遍歴と現状確認

    この記事は Gunosy Advent Calendar 2017の5日目の記事です。前回の記事はGunosyのパーソナライズを支える技術 -ワークフロー編-でした。 GoAPIを書くときの問題僕の在籍するGunosyはGoを昔(?)から番採用しておりまして、ノウハウも潤沢に溜まっている企業だと言えます。 しかし、contextの扱いやベストなパッケージ構成、テスト、net/httpでAPIを書くノウハウなどなど、迷うことは多々あります。 これは弊社特有の事情ではなく、Goのサーバーサイドエンジニア全員にとっての問題です。中でも、パッケージ構成をどうすればいいのか(相互参照せずに快適に開発を進められるパッケージ構成とは)を見つけるのは結構難しく、各々のチームにお任せ、という状況です。 今回は上記の問題のうち、パッケージ構成に踏みこんで見たいとおもいます。会社でもよくパッケージ構成をどう

    Goのパッケージ構成の失敗遍歴と現状確認
  • 「日本が中国に負けた」ってなんだろ

    そもそも「中国に負けた」ってなんやねんって思うし、「私たちは国際社会に協調することにかけては一流」みたいな自意識もうわーって思うし、文化大革命とVRの品質を比べるのとか、舐めてんのかと。文化大革命を「なぜか文化を破壊したり抑圧したりする、独特のお国柄」とか言っちゃうのとか、ちょっと。 結局GDPなんて人口が多ければ伸びていくわけで、今更「日の経済は中国に負けた!」みたいなのって何もインサイトなく、中国に勝っただの負けただのをヤンヤヤンヤ言ってるのってなんだかなーって感じだし、別に人に悪意はないのだろうが、良くも悪くもテンプレなお話だなと。 しかもそれをちょいちょい絶賛するコメントをFBとかTwで見かけて、おお…と。 ただこういうのを50–60歳の評論家じゃなくて、26歳が書いてるのを見ると、自分が修論で書いたような話はもっと深掘って、広めていきたいなーって真面目に感じた。 まあこういう

    「日本が中国に負けた」ってなんだろ
  • mercari/datastore実戦投入

    DatastoreについてみなさまGCPをお使いになっているでしょうか。 GCPにはバックエンドのDBとしてCloudSQLというRDBと、NoSQLであるDatastoreというのがあります。 周囲の事例を聞く限りは、マスターデータなど変化が少なかったり、seedデータ的なものを用意しなければならないものをのぞいて、基的にDatastoreを利用している印象です。 また、GAEで開発する場合はinternalなAPIからDatastoreを利用できる一方、GKEなどからは、GCPの外部向けAPIを呼び出すことでデータを送受信します。 さて、自分はいつもGoAPIを書くのがいいよ!と触れ回ってるわけですが、GCP上で開発を進める際には前述の通りDBにはDatastoreを使っています。 このDatastoreですが、そのまま使うと自前でキーを発行する必要があったり、値をキャッシュしたり

    mercari/datastore実戦投入
  • 「物乞い」の行為をデザインする

    Summary*English report here ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。 路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。 ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。 Why I started designing the act of beggingもしあなたが、ロンドンやパリといったヨーロッパの都市を訪れたなら、道端で「ものごい」を行なう人を見ることは、そう珍しいことではないだろう。

    「物乞い」の行為をデザインする
  • 株式会社gumiを退職して2年が経った – Isoparametric – Medium

    株式会社gumiを退職して2年が経った株式会社gumiを辞めてから2年が経った。 なので、あの頃のことを少しずつ書ける範囲で書いていくとみんなの役に立つんじゃないかなということで、書き始めてみる。 私がgumiに入社したのは社員数40人くらいのときで、正直よく考えてgumiに入った訳ではない。 「ソーシャルアプリ開発現場の今」というイベントで見かけた國光さんが夢を語るのが面白そうだったり、Pythonを使っていることが面白そうだったり、gumiというSNSは800万人もユーザーがいるというのを見て面白そうだと思ったからだ。 800万人もユーザーがいるなら、面白いことができるだろうという漠然とした期待もあった。 しかし、登録数とDAUは決して一致しないという悲しい現実がそこになあるのだった。 そういえば、面接の時に國光さんがアバター映画)がメチャ凄いという話をしていたのを今でも憶えている。

  • 知らないうちにどんどん人が増えていく会社 – Isoparametric – Medium

    知らないうちにどんどん人が増えていく会社gumiに入って一ヶ月か二ヶ月が過ぎたころ、チームに所属して様子を見てみると、gumiには一ヶ月の間にかなりの多くの人(5人とか10人とか)が入ってくるのに気がつかされた。 幾つかのチームが組成され、それぞれがゲームを開発、運用しており、解析班などと呼ばれるようなチームもあった。 (そして、それは機能していなかった。売れてないのだから、解析する内容などあるはずもない) そして、入ってきたプログラマは時折適当にプロジェクトにアサインされたりした。 私のチームにも新しいプログラマがやってきたわけだが、そのことを切っ掛けに、うやらプログラムがまともに組めない(仕事を任せられない)人が入ってきていることに気がつかされることになる。 困ったので当時のCTOにどういう基準で人を採っているのか訊いてみた。 特に基準はない、みんな頑張ればできる、とのことだったので、

  • コンポーネント時代のi18n

    サービスを海外展開したい場合、国際化対応を行う必要性がある。これをi18n対応と呼ぶ。Reactフロントエンドを構築する場合、i18nのための多くのライブラリがあるが、yahoo製の react-intl が実質デファクトスタンダードだ。react-intlを実際に使っている例として、スター14000超えのReactボイラープレートであるreact-boilerplate やSNSの マストドン がある。 しかし、実際にreact-intlを使うとidの管理が非常に面倒であることがわかる(他すべてのi18nライブラリも同様だが)。react-boilerplateを参考にidの管理を見てみる。 まず、react-boilerplateでは、ディレクトリベースでコンポーネントを管理している。その中で、messages.jsにdefineMessagesを使いidとデフォルトメッセージを定義

    コンポーネント時代のi18n
  • 「今年は…何か大きめのOSSにコントリビュートしたいですね」

    これはポエム。 先日、晴れてGoにContributeできまして、積年の目標であった「なんか大きめのOSSにコントリビュートする」を達成した。 これは前から当にやってみたかったことで、Issueを立ててはCloseされ、をRubyやらGoやらで何度かやった末のコントリビュート。 割と一個のマイルストーンを経た感じがして、個人的には感慨がある。 OSSにコントリビュートしてみたいそもそも、プログラミング初めてからというもの、「Rubyにpull-req送ってます」とか、言語そのものへのコミットにはかなりの憧れを感じていて、社会人になる前後からというもの、3年前くらいから、何か面談とかで目標を聞かれるたびに、ずっと「技術的には…言語とか有名なソフトウェアへのコミットをしてみたいですね…」と言っていた。 とはいうものの、心理的障壁が高くて、自分のような技術力でできる気がしなかったのと、ソースを

    「今年は…何か大きめのOSSにコントリビュートしたいですね」