東京ガスが来年3月の運転開始を目指して茨城県日立市で建設を進めているLNG=液化天然ガスの基地が報道関係者などに公開されました。 29日は、施設が報道関係者などに公開され、午前中、マレーシアから7万トンのLNGを運んできた全長およそ300メートル、幅およそ50メートルのタンカーが初めて入港しました。このタンカーは、8日間ほど停泊し、LNGを基地内のタンクに移す作業が行われます。この基地は、稼働すれば一般家庭34万世帯が1年間に使用する量の天然ガスを貯蔵できるということです。 天然ガスは、石油や石炭に比べて二酸化炭素の排出量が少なく、東日本大震災の後は、原子力発電の運転停止に伴って火力発電用の需要が増加しています。日立LNG基地の藤田紀一総務部長は「3年前から準備を進めてきたので無事にLNGのタンカーが入港できてよかったです。運転に向け所員一丸となって頑張っていきたい」と話していました。
今月に入って『Twitter』での暴言ツイートが問題となり、会社を退職、もしくは処分される事件が3件発生しました。とくに新潟日報上越支社の元部長の件については、NHKなどでも報道されたためご存じの人も多いでしょう。 新潟日報部長 暴言投稿で処分(2015年11月27日(金)掲載) - Yahoo!ニュース 暴言繰り返し投稿 新潟日報元部長 無期限休職に NHKニュース なぜこうしたことが起きたのか? そして防ぐにはどうしたら良いのか? 事件を振り返りながら紹介していきます。 1.個人情報をリスト化して晒したセキュリティ会社社員まず今月始めに起きたのが「ぱよぱよちーん事件(名称の理由は後述)」こと、旧しばき隊、現C.R.A.C.に所属し「反安倍 闇のあざらし隊」を名乗るアカウント、@MetalGodTokyo氏による個人情報の晒しあげ事件です。 11月1日、@MetalGodTokyo氏は「
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