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2017年3月17日のブックマーク (3件)

  • ゲームレガシー : 精度の代償~究極のSNES保存計画と消えたカートリッジ その2 ゲームソフト編

    2017年03月01日14:01 カテゴリ出来事人物 精度の代償~究極のSNES保存計画と消えたカートリッジ その2 ゲームソフト編 その1 byuuさんのSNES保存計画において、エミュレータの開発と並行して進められていたのが、ゲームソフトの保存でした。それも、一般に販売された作品であれば、地域にかかわりなく、すべて対象にするという壮大なものです。単にゲームのデータなら、すでにネットにいくらでも転がっているのですが、そうしたものにはさまざまな問題がありました。byuuさんとしても、やはり精度を追求する以上、現状のままではいけないと判断したのです。 いったい何が問題なのか、その理由は複数あります。 まず、中身が改ざんされているケースがあります。コピープロテクトを無効化するためのパッチを当てていたり、精度の低いエミュレータで動かすために改変していたり、元になかったチート機能を追加していたりす

    ゲームレガシー : 精度の代償~究極のSNES保存計画と消えたカートリッジ その2 ゲームソフト編
    hycon
    hycon 2017/03/17
  • ゲームレガシー : 精度の代償~究極のSNES保存計画と消えたカートリッジ その1 エミュレータ編

    2017年02月27日14:36 カテゴリ出来事人物 精度の代償~究極のSNES保存計画と消えたカートリッジ その1 エミュレータ編 今年の1月初め、ドイツからアメリカに国際便が送られました。通常なら10日ほどで到着するはずが、1か月半経った後も到着せず、事態を重くみたアメリカ側の受取人は当局に調査を依頼しました。ですがさしたる成果はなく、やむを得ず2月中旬に事実を公表し、情報提供を呼びかけました。 荷の中身はSNES、つまり海外版スーパーファミコンのゲームソフトでした。それも貴重な欧州版のカートリッジが100点ほど入っていたのです。今もSNESのゲームソフトは活発に取引されており、盗難に遭ったとすれば市場に出てくる可能性は確かにありました。だからこその呼びかけだったのです。 そもそもこの荷は、遠大な取り組みの一部となるものでした。それは一般に販売されたすべてのSNESソフトを改めて保存し

    ゲームレガシー : 精度の代償~究極のSNES保存計画と消えたカートリッジ その1 エミュレータ編
    hycon
    hycon 2017/03/17
  • 有名エミュレータ開発者「1万ドルの価値あるファミコンソフト輸送中に紛失」事件が解決へ!!

    海外の有名なエミュレータ開発者Byuu氏に悲劇が舞い込んだ。 <消えた1万ドル> ドイツの協力者が送ってくれた100ものSNESソフト(海外のスーパーファミコン)が1か月以上も届いてないというのだ。そのソフトの中には非常に希少なものも含まれており、その市場価値は7500~1万ドルになるという。日円にしておよそ100万円前後である。 Byuu氏の目標は世界中のスーパーファミコンソフトを完全にアーカイブ化することだった。 彼の開発するエミュレータは完全な再現を目指している点で他のものと異なっていた。すでに北米725タイトルのSNESソフトを入手し、データはもちろん、カートリッジ、パッケージ、説明書などをスキャン画像をできるかぎり保存しデータベースを完成させているという。 次のステップとしてByuu氏は、ヨーロッパ(PAL)のソフト、さらには日のスーパーファミコンソフトの完全制覇を目指して

    有名エミュレータ開発者「1万ドルの価値あるファミコンソフト輸送中に紛失」事件が解決へ!!
    hycon
    hycon 2017/03/17