1月の平川市長選をめぐる選挙違反事件で、県警は16日、公職選挙法違反(現金買収、被買収)などの疑いで、平川市議6人を新たに逮捕、元社会福祉法人理事長の水木貞容疑者(66)を再逮捕した。逮捕された市議は古川敏夫(69)、福士惠美子(70)、古川昭二(64)、對馬實(63)、成田敏昭(71)、佐々木利正(50)の6容疑者。同法違反容疑による水木容疑者の逮捕は5度目。同市議の逮捕は15人目となった。
1月の平川市長選をめぐる選挙違反事件で、県警は16日、公職選挙法違反(現金買収、被買収)などの疑いで、平川市議6人を新たに逮捕、元社会福祉法人理事長の水木貞容疑者(66)を再逮捕した。逮捕された市議は古川敏夫(69)、福士惠美子(70)、古川昭二(64)、對馬實(63)、成田敏昭(71)、佐々木利正(50)の6容疑者。同法違反容疑による水木容疑者の逮捕は5度目。同市議の逮捕は15人目となった。
通信教育大手ベネッセホールディングス(岡山市)の顧客情報漏えい問題で、顧客データベース(DB)の保守管理にあたっていた外部業者のシステムエンジニア(SE)の男が警視庁の任意聴取に対し、「昨年末から(発覚直前の)今年6月まで顧客情報の持ち出しを繰り返していた。同じ名簿業者に売却し、合計で数百万円を得た」と供述したことが関係者への取材でわかった。男が警視庁に任意提出した記憶媒体から、DBと一致する大量の個人情報が見つかったことも判明。警視庁は不正競争防止法違反容疑での逮捕に向け、詰めの捜査を進めている。 【事件の一報】ベネッセ顧客情報2070万件流出か 役員引責辞任も 関係者によると、ベネッセはDBの保守管理をグループ企業の「シンフォーム」(岡山市)に委託し、同社はさらに複数の外部業者に再委託。男はこのうちの一社に派遣社員として勤務し、DBを操作する端末が置かれているシンフォーム東京支社(東
兵庫県西宮市選出の野々村竜太郎県議(47)(無所属)の不自然な政務活動費支出問題で、野々村県議が同県豊岡市の城崎温泉まで日帰りで往復したとする2013年9月2日は、大雨で神戸、大阪方面からの特急のほとんどが夕方まで運休していたことが分かった。 収支報告書には、特急料金にあたる額を記載していたが、特急での日帰りは極めて困難だった。 気象庁などの記録では、この日未明から県内中部を中心に大雨が降り、午前中、同県丹波市で1時間に88ミリの雨量を観測。播磨、丹波、但馬の各地域で住宅計230棟以上が浸水した。 このため、福知山方面経由で大阪から豊岡方面を結ぶ特急「こうのとり」は、始発から午後6時台にかけて、上下計15本以上が運休や部分運休した。姫路方面経由の特急「はまかぜ」も始発から午後6時台まで運休した。
3月23日投開票の出直し大阪市長選に絡み、候補者だった橋下徹氏(44)の個人演説会で、いずれも候補者のマック赤坂氏(65)と藤島利久氏(52)が羽交い締めにされるなどした問題で、大阪府警曽根崎署は30日、公選法違反(選挙の自由妨害)容疑や傷害容疑で4人を書類送検した。 府警によると、演説会でマック氏が挙手して発言しようとした際、マイクを渡すかどうかでトラブルになっていた。その後マック氏らが府警に告訴していた。 4人のうち同府交野市の自営業の男の送検容疑は、3月12日午後8時45分ごろ、大阪市北区中崎西のホールで催された橋下氏の個人演説会で、発言しようとしたマック氏を背後から羽交い締めにして、肩に軽傷を負わせたとしている。藤島氏も同様に体を引っ張られ、軽傷だったという。
フジテレビ系バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜・後7時57分)が、3日の放送予定として番組公式サイトで予告していた、小保方晴子氏をネタにしたとみられるコーナーの告知を取り下げたことが2日、分かった。 同サイトでは3日の放送予定の欄に「阿呆方さんが緊急会見涙目で○○はあります」と記載されていたが、2日までにこの部分が削除された。阿呆方さんにはタレントの重盛さと美(25)がふんしていたようだ。インターネット上などでこの告知を非難する書き込みが相次いでいた。 同局広報部は削除は認めたが、コーナーが予定通りに放送されるかについては「番組編成上、お答えできません」と話している。
上原浩治が使う「顔文字」が米国で話題に 人気守護神の影響で日本の“文化”が全米に広がる!? Full-Count 4月29日(火)12時11分配信 最強クローザーがグラウンド外でも思わぬ形で注目を集めた。レッドソックスの上原浩治投手(39)がツイッターで使った顔文字が、地元記者の間で話題となっている。上原が使用している顔文字は日本以上にツイッターが盛んな米国でも見慣れないもので、何を意味しているのかが理解できず、憶測が飛び交った。 地元記者が上原のツイッターに反応を示したのは、今季5セーブ目を上げた26日のブルージェイズ戦後のことだ。2点差の8回2死満塁で登板すると、メルキー・カブレラをレフトフライに仕留めてピンチを脱出。9回には先頭のホセ・バティスタにソロ本塁打を浴びて1点を失い、さらに2本のヒットを浴びて2死1、2塁のピンチを招いたが、最後はエドウィン・エンカーナシオンをセンターライ
日南市沖で操業中、行方不明になっていた同市南郷町中村乙の漁師山下善士さん(71)が25日未明、無事自宅に戻った。山下さんは1人乗り漁船「祥陽丸」(1・3トン)から転落したが、2時間ほど泳いで自力で岸にたどり着きタクシーで帰宅した。船は自動操舵(そうだ)になっており、無人のまま母港の目井津港へ帰ってきたという。
コンビニで商品のアイスをホット飲料の陳列棚にいれ溶かしたとして、京都府警山科署は19日、器物損壊の疑いで、京都市山科区の私立高校1年の男子生徒(15)を逮捕した。同署によると「覚えていない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は平成25年12月26日、同区内のコンビニで冷凍庫に陳列されていたアイスクリーム1個(販売価格158円)をホット飲料の陳列棚に移動させ、溶かしたとしている。 同署によると、少年は数人の友人とともに、以前からこのコンビニの店内で大声を出したり、寝転んだりするなどの迷惑行為を繰り返していたといい、今年2月、同店が同署に被害届を提出。店内の防犯カメラなどに犯行の様子が記録されていた。
77人殺害の受刑者、面白いゲームなど求めハンストの構え ノルウェー AFP=時事 2月15日(土)21時28分配信 ノルウェーで2011年7月に起きた爆破・銃乱射事件で有罪になり服役中のアンネシュ・ベーリング・ブレイビク受刑者がAFP宛てに送付した手紙。オスロで撮影(2014年2月14日撮影)。 【AFP=時事】2011年7月22日にノルウェーの首都オスロ (Oslo)とその近郊の島で爆破・銃乱射事件を起こして77人を殺害し、禁錮21年の有罪判決を受けて服役中のアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)受刑者(35)が、刑務所での「処遇の改善」を求め、ハンガーストライキを行う考えであることが分かった。 ノルウェー乱射事件のブレイビク被告に禁錮21年、責任能力認める AFPが14日に受け取った、同受刑者の今年1月29日付の手紙で明らかになった。同受刑
【ニュースのフリマ】4日発行(一部地域を除く)本紙3面に掲載された視聴率をめぐるフジテレビ明暗の記事に、大みそかに放送された2番組の苦戦ぶりが書かれている。 2番組は「祝! 2020東京決定SP」(午後7時〜)と「1964〜2020」(同8時55分〜11時45分)。ビデオリサーチ調べによるNHK紅白歌合戦(同7時15分〜11時45分)の放送時間帯の毎分視聴率データが6日公表され、各紙がこれを基に歌手別視聴率の推移などを報じているのだが、このデータには他局の視聴率も出ており、東京五輪をテーマにした上述2番組の時間帯に驚くべき数字が並んでいた。 「祝! 2020東京決定SP」は7時15分から終了まで、0・8%から4・5%の間を推移。0・8%を記録したのは4回ある。その4分について他局はというと、ボクシング中継が中心のTBS「年またぎスポーツ祭り」が13・6〜14・3%。テレビ朝日「今年スゴ
高速に自転車投げ込んだ少年たち…容疑は殺人未遂、「悪ふざけ」など通じない 産経新聞 12月22日(日)9時0分配信 中国自動車道に架かる陸橋から自転車をロープでつるし、投げ込みを再現する現場検証。この後、少年4人が殺人未遂容疑で逮捕された。少年たちは「悪ふざけだった」などと話しているが、重大事故を招きかねなかった愚行をどう考えていたの(写真:産経新聞) 運転しているだけでも疲労困憊(こんぱい)し、睡魔に襲われる未明の高速道路。そんな状態で突然、空から自転車が降ってきたら、反応できるだろうか。とっさにハンドルをきってよけられるだろうか。一瞬のうちに「死」が頭をよぎるかもしれない−。兵庫県川西市の中国自動車道上り線で10月、高さ11メートルの陸橋から自転車2台が相次いで投げ込まれた。殺人未遂容疑で逮捕された少年4人は「殺そうと思ったわけじゃない」「悪ふざけだった」と話す。しかし、軽い気持ちでや
岐阜市の柳ケ瀬商店街のアーケードに許可なく上ったとして、岐阜県警岐阜中署は10日、岐阜市の暴力団組員の男(43)を軽犯罪法違反(立ち入り禁止場所への立ち入り)の疑いで岐阜区検に書類送検した。 容疑は6月1日午後6時20分ごろ、岐阜柳ケ瀬商店街振興組合連合会の許可を得ず、アーケードの上に立ち入ったとしている。容疑を認めているという。 同署によると、商店街にある組事務所のベランダから、組長の飼い猫がアーケード上に逃げた。男は組長から捜すよう指示され、猫の後を追ってアーケード上の点検用の通路を500メートルほど歩いた。猫は捕まらなかったが、1週間後に自分から帰ってきたという。 同商店街には昨年8月、暴追センタービルが開設され、警察官が駐在するなど、暴力団排除運動に力を入れている。
書店内で保育園児の尻を触ったとして大阪府迷惑防止条例違反(痴漢)の罪で罰金刑が確定した府警広報課音楽隊係、坂口昌志巡査長(28)が、他にも女児ら14人へのわいせつ行為を自供していたことが10日、府警への取材で分かった。府警は同日、被害者が特定できた7人への強制わいせつ容疑などで坂口巡査長を書類送検し、懲戒免職処分とした。 府警監察室によると、坂口容疑者は「日常では味わえない性的興奮を感じた。幼い子供なら、警察に通報される可能性も低いと思った」と供述している。 書類送検容疑は平成23年12月〜昨年5月、当時住んでいた同府寝屋川市の自宅付近のマンション敷地で、8歳女児の衣服に手を入れて胸や腹を触るなど、7〜11歳の女児にわいせつな行為を繰り返したとされる。 坂口容疑者は主に非番の際に女児に声をかけ、1日に3人へのわいせつ行為に及んだこともあったという。
“ギャル男”ブームを生み出した男性ファッション誌『men’s egg』(大洋図書)が、12日発売の11月号で休刊することが8日、わかった。1999年に女性誌『egg』の男性版として創刊され、10代後半から20代前半の若者をメインターゲットにギャル男ブームを牽引。タレントのJOYや小森純の夫・今井諒、益若つばさの元夫の梅田直樹などを輩出してきたが、14年の歴史に幕を閉じる。 最終号は、歴代モデルが総出演するといい、同誌の最年長モデルでもある鈴木浩之も同日付の自身のブログで「みんなの思いが詰まったラスト1号。本気で完売を目指しています。メンズエッグを愛してくれた皆様ぜひ宜しくお願いします!」と呼びかけている。 また、創刊号から活躍し“ギャル男”の第一人者とも言われる植竹拓は、ブログでこれまでの思いを明かしたほか、ツイッターでも「14年間、ありがとう。俺はこれからも『メンズエッグ魂』を若い子
奈良県警は18日、同県橿原市小房町の市立かしはら万葉ホールに爆破を予告する電話をかけ、金を脅し取ろうとしたとして、県内の小学6年の女児(11)を恐喝未遂の非行事実で補導した。 女児は「面白半分で自宅からかけた。途中で怖くなってやめた」と認めているという。 発表などによると、女児は16日午後4時50分〜午後5時頃、同ホールに4回電話をかけ、「爆破する。300万円入ったかばんを小学校前に置け」などと職員を脅し、金を奪おうとした疑い。通話記録などから女児とわかったという。 同ホールは5階建て。ホールのほか、市立図書館や市教委などが入居している。
政府は3日、クールジャパン推進会議を開き、食やアニメ、ファッションを「クールジャパン」(格好いい日本)として外国に売り込むための具体策を議論した。民間議員で「AKB48」プロデューサーの秋元康氏は「日本中の優秀なクリエーターにひと肌脱いでもらうべきだ」と指摘。アニメや芸術の関係者に、ポスターやキャッチコピーづくりに無報酬での協力を求めるよう提案した。 角川グループホールディングスの角川歴彦会長は、日本製アニメの影響を受けた海外のいわゆる「オタク」を教師に起用して「シンガポールやインドネシアなどにクールジャパンを教える学校を10校程度設立すべきだ」と提言。茶道の裏千家家元、千宗室氏は「茶道を学んでいる学生を海外に派遣してはどうか」と提案した。 推進会議は月内に提言をまとめ、政府が6月にまとめる成長戦略への反映を目指す。
「女子トモ」向け商品を倍増させた小田急百貨店新宿店では、ガラスのツメやすりが人気という=9日、東京都新宿区(写真:フジサンケイビジネスアイ) ターゲットは女性?。14日のホワイトデーに向けた商戦に大きな異変が起きている。通常はバレンタインデーのお返しとして男性がスイーツなどを購入するのが習わしだが、百貨店各社が注力しているのは女性需要の掘り起こしだ。女性同士がチョコを贈り合うなどバレンタインが“男子不在”に傾く中、ホワイトデーも思わぬ変容を余儀なくされている。 「一種のお祭り。女友達同士で持ち寄って楽しみたい」。8日、西武池袋本店(東京都豊島区)を訪れた都内の女性会社員(26)は、人気ブランドの手作りキャンデー(800円)を手に取った。 同店は、ホワイトデーキャンペーンで取り扱う200商品のうち約3割を、女性バイヤー9人の特別チームが厳選した「女子トモ向け」スイーツなどで固めた。狙いは
江蘇省泰興市内で4日午後5時ごろ、ゴム製避妊具の自動販売機が爆発した。販売機がばらばらになって飛び散り、近くに停めてあった乗用車のフロントガラスを砕いた。中国江蘇網などが報じた。 販売機は公衆便所の外側に設置されていた。近隣住民によると、道を歩いていたところ突然、「バン!」という大きな音が聞こえ、鉄の塊が眼前を横切って、販売機とは道路を隔てて停めていた自動車のフロントガラスに命中した。フロントガラスは砕け散った。 販売機は完全に破壊され、周囲には部品と商品が飛び散っていたという。 販売機は泰興市政府の薬具ステーションの保有だった。市政府職員と管理を委託されている業者の技術者が駆けつけたが、技術者は「販売機が自爆するはずはない」と説明した。 同市内には同様の販売機が60台以上設置されており、技術者が市内を巡回して2、3日に1回の割合で各販売機を点検している。「このように爆発したことは
東京都が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の「購入と活用」目的で集めていた寄付金の募集が先月末、打ち切られた。都は現地調査の経費などを差し引いた14億円を基金化し、国が漁船の避難港整備などをすれば譲渡する構えだ。だが、「経済再生」を最優先に掲げる安倍晋三政権と、20年東京五輪招致に熱を上げる猪瀬直樹知事の間で、尖閣の実効支配強化を急ぐ動きは見えない。「当分は塩漬けのままだろう」との見方が、都庁内ではもっぱらだ。【佐々木洋】 そもそも昨年4月16日、訪米中の石原慎太郎前知事が都の尖閣購入計画をぶち上げた際、寄付金のアイデアを出したのは当時の副知事の猪瀬氏だった。念頭にあったのは購入費用だが、事務方が購入できなくなった場合に備えて目的に「活用」を加えた経緯がある。ベテランの川井重勇(しげお)都議(自民)は「『買えるかどうかも分からないうちに寄付を募集すべきでない』と反対したが、担当局が既に猪瀬氏の指示
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