ブックマーク / globalizer-ja.hatenablog.com (23)

  • ブログはたまに読んでもらえるくらいでもいい - グローバル引きこもり的ブログ

    ブログ運営的に、はてなブックマークから距離を置いて結構になる。以前はエントリーを書くたびにホットエントリーに入るかを気にして、入ったら入ったでどれくらいのアクセスが来るのかを始終気にしていたのだが、そのような事はなくなった。今ははてなブックマークをほとんど気にせずにブログを書いている。 そのような感じでブログをやっているわけだから、当然エントリーがタイムラインに乗る事も少なくなった。以前はエントリーに乗らないとなんだか大損したような気がしていたが、今はエントリーに乗らない事のほうが普通になっている。 しかし、どのような理由なのかは知らないが月に一回か二回くらい書いたエントリーがホットエントリーに乗る事がある。ホットエントリーに乗ったら当然、それなりのアクセスが来る。そういうときはやっぱり、アクセスが来るというのはよいものだなあ、と思う。 もちろん検索エンジン経由でのアクセスは日常的にあるが

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/10/28
    うん、結局人気エントリーに掲載されてからだと「何故バズってるのか?」っていう目線で見られますしね。
  • 広告とブランド - グローバル引きこもり的ブログ

    先日、選挙と広告というのは似ている、というようなエントリーを書いたけれども、この記事を書いた後で思った事がある。それは、広告というのは商品を宣伝しているというよりは、どちらかというとブランドそのものを宣伝しているのではないか、という事だ。 もちろん、どんな商品の広告でもメーカーのブランドイメージを確立するという役割と商品のプロモーションという側面の両方があるだろうが、ブランドそのもののプロモーションというのは結構大きいような気がする。 それについて思いだすのは、大学の「枠」の話である。以前ネットで近畿大学の「早慶近」のプロモーションが話題を呼んだ事がある。日人ならば誰でも知っているように、私立大学の業界では早稲田と慶応の二つの大学が非常にブランドが強い大学であるわけだが(厳密に早稲田と慶応が同等のブランドパワーを持っているかは知らないけれども)、この早慶の枠に近畿大学も入れてくれよ、とい

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/10/20
    そういうネームバリューに依存するのは学歴だけじゃないから、変える事も変わる事もないんでしょうねぇ・・・。
  • 子供の「国語力」の低下はどこまで適応か? - グローバル引きこもり的ブログ

    今の子供の読解力というのは世間が考えている以上に低いという話を読んだ。 なんでも、中学3年生の6人に一人が文章の主語もわからず、半分の生徒が推論とはなんなのか、つまり文章が示す論理関係を理解していない事が分かったという。 www.tokyo-np.co.jp まずこのような記事を読む上で注意すべきなのは、いったいこのような傾向が最近始まったものなのか、それとも元々日人の読解力というのはこの程度だったものが今になって発見されたのか、という事だ。 などを読まない人は全く読まない、というのは昔から変わりがないし、テレビの字幕やゲーム、スマートフォンなどの影響で子供が読む活字の量は逆に増えているかもしれないので個人的には子供の読解力がそれほど変わるとはどうも信じられない。 昔から主語が分からないレベルで読解力が低い日人というのはたくさんいたと思う。 問題はそのような日人が増加しているのかど

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/09/24
    主語がなくても意志疎通ができるって、ある意味コミュニケーション能力の進化でもありますしね。
  • 教師は学校がブラック職場である事にどれほど責任があるか - グローバル引きこもり的ブログ

    最近、教育現場での労働が過酷であるというような話題がはてなブックマークのタイムラインにも乗るようになった。 教師の仕事というのは普通の人が思っている以上に激務で、統計によると小中学校の教師はみんな40時間以上の残業をしていて、小学校教師の7割、中学校教師の9割が60時間以上の残業をしているという。 60時間以上残業をしている勤務医は6割だから、いかに教師の労働が過重であるかがよくわかる 人間が過労死するラインは残業100時間とされているので、教師というのは当に過労死寸前の状況で働いているのだ。 もちろん、この統計がどれほど実態を反映しているかは分からないし、平均的な勤務医よりも平均的な教師のほうが過酷と言っても当かな?と思うのが正直なところだが、そのような比較をしなくても絶対的なレベルで学校がブラック職場であるという指摘はある程度は当たっているように見える。 しかし、このような過重労働

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/09/19
    これらはすべて教師が自分でやっている事なのだ。←文部科学省の提示するカリキュラムに則ってるんだと思ってた。
  • ブログと現実逃避 - グローバル引きこもり的ブログ

    間違いなくブログには現実逃避の側面がある。 ブログを書く理由というのは時と場合によって様々だろうが、一番多い理由として、普段どうしても考えてしまう事を書き出す事で考えに一旦区切りを付けたいから、というのがあると思う。 例えば政治の話題などはそうで、政治について考えても大抵生活の妨げになるばかりで(まあ、政治というのは一人ひとりが参加するべきものであるけれども)いいことは何もない。 そんな事を考えている暇があったら「ミニマリスト」のブログでも読んで、カネのかからない生活をするための知恵を学んだ方がいいに決まっている。 しかし政治でもなんでもそうだが、人間はどうしても自分にとって当に必要な事ばかり考えるようには出来ていない。 他にいくらでも考える事があるのに、いくら考えたところで何の役にも立たない事ばかり考えてしまう、というような事はよくある。 要するに現実逃避である。 そこで考えをブログに

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/09/06
    自分にとっては都合の良いツールでしかなくとも、それで誰かに影響を及ぼしていると考えると新しい価値観が出てきませんか?
  • 意識高い系が、よく英語の学習に失敗する理由 - グローバル引きこもり的ブログ

    意識高い系(検索エンジン会社の機械翻訳によると、英語ではConsciousness high systemというのだそうである)と英語学習との関連は強い。 まあ、ぜんぜん英語に興味がない意識高い系の人もたくさんいそうだが、意識高い系のカルチャーというのは英語学習と親和的である。 可能性とか、成長とか、向上心とか、人生を「エンジョイ」するとか、意識高い系がいうような要素はすべて英語学習に入ってくる。 意識高い系が英語に興味を持つのは当たり前だ。 それに、なによりも英語を使えると恰好がいいように見える。 まあ、英語が分からないと実態が分からないので、英語が分からない意識高い系には英語が使えるというだけでそれなりに恰好よく見えるだろう。 華やかさを重視する意識高い系にとって、格好よさは重要である。 なので、英語ができない人の側から英語ができる人の側に移りたい意識高い系は少なからずいる。 しかしな

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/09/01
    これはつまり、意識高い系は上辺を重視してしまうという警鐘を鳴らす記事でもある。
  • 天理 9-12 広陵、東海大菅生 6-9 花咲徳栄 - グローバル引きこもり的ブログ

    一日だけ間が空いて、今日は天理と広陵、東海大菅生と花咲徳栄の試合だった。 ここまでくると、ものすごい勢いで結果が決まっていく。 天理 9-12 広陵 妥当な結果ではないだろうか。 やはり、総合的な戦力では広陵のほうが上だったと思う。 打撃力に関してはどちらも驚くべきものがあった。 強力打線という表現はよく使われるが、天理と広陵のどちらの打線も物の強力打線だった。 どちらのチームも、ストライクゾーンすれすれの球だけでなく、明らかにボールのような球でも打ちまくる。 甲子園に出場してきたチームはどこも特別なチームだが、さすがに4強レベルになると違うな、と思って試合を見ていた。 東海大菅生 6-9 花咲徳栄 花咲徳栄のエース、清水がエースとしての底力を見せたゲームだったと思う。 これまで花咲徳栄で先発をしていた綱脇には疲れが見えた。 一昨日のゲームではずば抜けて安定した投球をしていたのに、今日は

  • 広陵 10-4 仙台育英、花咲徳栄 10-1 盛岡大附 - グローバル引きこもり的ブログ

    今日は甲子園で3回勝った8チームによる、4強入りを賭けた試合が4試合あった。 そのうちで光陵対仙台育英と花咲徳栄対盛岡大附の2試合を見たので、感想を書こうと思う。 広陵 10-4 仙台育英 広陵には去年の作新ほどではないにせよ、一定の凄みを感じた。 仙台育英は、前半にバカスカ6点を取られて諦めムードが出たと思う。 光陵の控えも好投。 後続は微妙な投球だったが、満塁が2回あっても逃げ切ったのでそれなりに力があるのだろう。 仙台育英が必敗、というゲームではなかったと思う。 しかし、やはり投打ともに力の差があったかなあ、という感じである。 広陵は、戦力の面で仙台育英よりも余裕があった。 連戦のために、その余裕の差が出たようなゲームだった。 仙台育英としては一日で夢から現実へと引き戻された形といえるが、選手も結果には納得しているのではないか。 花咲徳栄 10-1 盛岡大附 同じ8強の強豪校なのに、

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/08/22
    少し寂しそうな様子でも表情は晴れやかだった。 全力を尽くした・・・って事なんでしょうかね。この終わりが、これからの始まりに活かされて欲しい。そう思うばかりです。
  • 仙台育英 2-1 大阪桐蔭 - グローバル引きこもり的ブログ

    元々なんとなく根尾昂君がどうしているか気になって見始めたゲームだった。 根尾君は中学生時代から全国的に名の知られたスーパー球児である。 身体能力がずば抜けていて、中学校時代ではスキーの全国大会で優勝した経験がある。 親が医者だからなのか勉強が得意で、慶応高校に行く可能性もあったのだが結局野球をとって大阪桐蔭に進学したらしい(という噂だ)。 そしてあの激烈な競争のある大阪桐蔭で一年の夏からレギュラーなのである。 根尾君の事は春の甲子園を見ている時に知った。 名前が例の大友克洋の漫画を連想させるというのと、どうも他の高校球児と雰囲気が違うような気がして検索をかけてみたのだが、経歴を見ると雰囲気が違うのも当然である。 そうして特に関心もなく見始めたゲームだったが、これは衝撃的な終わり方をした試合だった。 当は両チームの投手が打線をほとんど完全に押さえこむ単調なゲームだったはずだった。 電光掲示

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/08/20
    あのファーストの子の足を蹴っ飛ばしたのって、故意ならばオレ、許せない。
  • 産経新聞の日本語が何でおかしいのか分かって衝撃を受けている - グローバル引きこもり的ブログ

    産経新聞というと、あの産経的としか言えないような論調が有名な新聞だが、僕のなかでは何よりもまず日語がおかしい新聞という事になっている。 先日も産経の日語がいかにおかしいか良く分かる記事を見た。 今の政府の改憲運動を支持する「正論」のタイトルは産経の日語のおかしさを示す典型的な例である。 www.sankei.com ポータルサイトとはいえ、タイトルに【を使う所からして異様さを感じるし「改憲を躊躇すれば、反対派の『思う壺』」という下りも全国紙の表現としては異様だが、何よりも印象的なのは「支持率低下は『改憲つぶし』を画策した共産、民進、左翼メディアが最大の原因だ」という部分である。 僕は政府の支持率が低下したのは森友・加計・日報問題の三点セットと、長期政権なのでそろそろ政権の寿命が来ている事が理由だと思うが(まあ、改憲のような下らない事に熱中しても支持率向上にはつながらないけれども)それ

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    hyo-ta 2017/08/18
    ちょっと後でジックリ読ませて頂こうか!
  • 手軽に野菜と果物が取れるうまい缶ジュース「野菜生活100 地産全消 果実めぐり」 - グローバル引きこもり的ブログ

    よく健康のためには野菜と果物が重要だ、という。 僕は普段、医学的に実証された、みたいな感じの健康法には全く興味がないが、これは当だと思う。 野菜も果物も乏しい事をとると後に野菜や果物をべたくなる。 その時に野菜や果物が取れないと何かすっきりせずに落ち着かず、事が終わった気がしない。 非常に偏りがある不自然な事をとった事で体に負担がかかっている、という感じがするのである。 これはやはり、体が足りない栄養分が何かを認識しているからだろう。 しかしながら、野菜とか果物というのは必ずしも簡単に取れるものではない。 これらを十分な量、普通の方法で取る、というのは意外と手間がかかる。 しかも野菜とか果物というのは決して安いものではない。 生の果物などはほとんど贅沢品といってもよいのではないだろうか。 貧困層が不健康なのは、一つは野菜や果物などをふんだんに利用できないから、というのもある。

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/08/15
    旬の野菜を取るのが1番良いのかもしれませんが、中々野菜って摂取するの難しいですもんね。
  • 夏本番はいつか? - グローバル引きこもり的ブログ

    最近、どうも涼しい日が続いているような気がしてならない。 これまでなんとなく、8月が最も暑い時期だと思っていたが、これは実は思い違いで、暑さに関して言えば7月のほうが暑かった。 7月の暑さはものすごかった。 夏ってこんなに暑かったっけ?と驚くばかりの暑さ。 直射日光がものすごい。 まさに、灼熱、という形容が当てはまるような直射日光だった。 はっきりいって、暑いなんてものではない。 僕はそれほど暑さに弱い方だとは思っていないが、そんな僕でも、用事は夕終わった後にしておこうか、と思うほどだった。 その時と比べると、8月の暑さは勢いがない。 それでもまだ暑い日はあるんだろうけれども、それは7月のような安定した暑さではない。 現れては消える、移ろいの中の暑さである。 まあ、まだ8月になって10日ほどしか経っていないので、8月の気候というのはどうなるかはこれから気を付けてみて行かないといけないが、

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/08/11
    確かに今年、7月の方が暑いかも・・・。お盆は一体どうなる事やら・・・。
  • 全国高校野球選手権:明徳義塾6-3日大山形 - グローバル引きこもり的ブログ

    6回で3-3の同点のまま両チームが継投して、投手戦に突入した。 投手戦も、双方の投手が打者を圧倒しつづけるならば落ち着いて見る事ができるが、今回の試合はそのようなものではなかった。 特に日大山形のほうは、次から次へとピンチが続く中、守備にミスが出たらそれで終わり、という、とんでもなく緊迫した試合になった。 日大山形の2番手ピッチャーの中西はものすごい印象的だった。 まず、身長が低くて170cmない。 普通、甲子園にくるピッチャーというのは小柄でも170cm前半くらいはあるので、中西の身長の低さは目立つ。 投球フォームも独特で、元インディアンズ・日ハムの多田野みたいである。 球速も全然ない。 いつも球速110km前後で、120km以上の球速は出ない。 普通に90km台の球も投げるのである。 こんな遅い球を投げる投手は甲子園で初めて見たが、このようなスピードでもなかなか打たれない。 打たれても

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/08/10
    始まりましたね・・・熱い季節が!!
  • 生まれて初めてビックマックを食べた - グローバル引きこもり的ブログ

    土曜の夜にバスに乗って帰ろうとしたら、バスがなかった。 平日だったら問題なかったが、土曜だとバスが無くなるのが早いので、もう15分くらい早くバス停に到着していないといけなかった。 引きこもりにありがちなように、僕は時間通りに行動するのが苦手で(まあ、時間通りに行動するのが得意な引きこもりなんて殆どいないと思うが)、それはバスがなくなるかどうか、という状況においてもそうである。 時間が迫ってきても、どうも危機感というのが出てこない。 それで、危機感が出てきた頃にはもう遅いというパターンで、こういうバスの乗り忘れは一年に一度くらいある。 もしバスを使わずに家に帰るとすると、タクシーに乗るか、歩いて帰るしかない。 まあ、タクシーを使っても単行一冊程度の料金だったので、普通ならタクシーを使えばいい話だが、僕は考え事をしながら延々と歩く、というのも嫌いではないのでどうしようか、と思った。 僕は引き

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/08/08
    ちょっと色々と書かれてる事が分からない・・・。どんなマクドナルドなら満足できるんだろうか。
  • ブログを続けるのに必要な事 - グローバル引きこもり的ブログ

    ブログを続けるのに必要な事は何か? ネットで検索をしてみると、いろいろな事が書いてある。 定期的にブログを更新する習慣をつけるようにするとか、定期的にブログを更新することにこだわらないとか、なんとしてもブログを更新し続けるとか、たまには休みをとっていいとか、まあ、それぞれそうなんだろうな、と思う事だ。 しかし、僕が思うに、実はブログを更新するのに当に必要な事は一つだけなんではないか。 では、その一つというのは何か、というと、それは たとえブログが読まれなくてもエントリーを書き続ける覚悟を決める という事なんだと思う。 当に必要なのはこれだけで、後はオマケなのではないだろうか。 ネットの世界というのは、ともかくまともなものほど読まれないようになっている。 これは芸能関係の情報を検索すればよく分かる。 「芸能人」の名前で検索をすれば、ゴミのようなまとめサイトが山のようにヒットする。 そして

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/08/03
    オレもよくそう思いますけど、面白いかそうでないかは結局読者が決める事。何時間かけようが、結局その労力を汲み取られる事はないんですよね。だからもう、割り切って書くようにしてますオレは
  • ブログを書くのが面倒 - グローバル引きこもり的ブログ

    僕は文章を書くのが苦手で、だからブログを更新するのも億劫でしようがない。 とにかく文章がすらすら出てこない。 たまにすらすら出てくる事があるけれども、一行一行苦労しながら書いている事が多い。 僕と違って普通、ブロガーというのは文章を書くのが得意だからブログをやっている場合がほとんどだと思う。 他のブログを見ると、すらすらと文章をかいているなと感心するばかりだ。 とても僕にはそういう書き方はできないが、しかし書きたい事があるなら面倒でも文章を書いていくしかない。 はっきりいって仕方がないから文章を書いている。 書きたい事というか、書かないといけない事はたくさんある。 今でも20くらい書かないといけないものがあるのだが、その一つひとつを書いていくのが面倒なのでそれらがなかなか文章にならず、書かなければいけない記事は増える一方だ。 まあブログをやって半年もしないのに書きたいことがすっからんになっ

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/07/28
    でも書けてるよと言おうとしたら先に言われてた件。たぶんブログが書くのが億劫なのは慣れのせいではないでしょうか?じゃなかったら多分この記事、もっと早い段階で投稿されていると思うんです。
  • 日本人が英語をペラペラ話すようになると、日本は夢の理想国になるんだろうか? - グローバル引きこもり的ブログ

    まず、日人がだれでも英語ができるようになる、というのは、日以外の国からすると素晴らしい。 なにせ、日というのは日語があるから手に負えない。 外国人にはアクセスが難しいのである。 大抵の日人は日語しかわからないから、外国人がなにか英語で言っても何を言っているのかわからない。 そして、外国人が言ったことが日語に翻訳されるとニュアンスのほうも変わってしまうのである。 自分たちの言っている事が一部の例外を除き、エリート層を含めて直接的に伝わらない。 これは外国人にとっては当にイライラする事だろう。 ある種の外国人にとって、日語というのは日社会の閉鎖性の象徴である。 外国人からすると、日人というのは日語しかわからないから閉鎖的な考えしか持てないように見える。 日文学などの日文化は大好きなのに、日社会というか日そのものが大嫌いな外国人というのは大量にいる。 たしかに、今

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/07/25
    日本語学んで来い!と言いたくなる横柄な外人さん僅かながらに居る。でも難しいのかな、日本語って
  • 炎天下でコーラを飲むとうまい - グローバル引きこもり的ブログ

    とんでもなく暑い日が続いている。 夏ってこんなに暑かったかなあ、とびっくりするくらい暑い。 普段は空調の効いた部屋でひきこもっているからいいが(いや、よくはないかもしれないが)、外にでると強烈な直射日光が照り付けてくる。 たかが日光でも、強烈になるとこんな灼熱といっていいような感じになるものなのか。 文章で書くとなんでもないが、とにかく2か月前には全く想像もできなかったほどの暑さが続く。 先日も、そういう感じの日に外出をした。 市街地に用があったので、いつもの通りにバス停に向かった。 ところが、炎天下の中で十数分歩いてやっとバス停にたどり着こうというときに、バスは僕を置き去りにして勝手に走って行ってしまった。 こういう風にバスとすれ違うと、いつも大損した気分になる。 この炎天下でさらに十数分なりなんなりの時間、バスを待つことになるのか、と当にうんざりした。 はっきりいってやってられないの

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/07/20
    あ!こりゃあ話が合うわ!と思いきや・・・。べつに涙が出てくるほどうまい飲み物とは思わない←ちょいちょいちょおおおい!!
  • ブログを書くよりアルバイトをする方が価値がある、とは言えないと思う - グローバル引きこもり的ブログ

    どうも最近、アルバイトをするよりもブログをやったがいい、というような(よくある)エントリーを書いた人がいるらしくて、一部で話題になっている。 僕はそのエントリーは読んでいないが、まあ「プロブロガー」がいうような事が書いてあるのだろう。 そういうエントリーに対する反応というのも、まあ、大体予測できるし、全くもっともなものである。 たとえば、アルバイトをするという経験はアルバイトをしなければ得られない、つまり後からカネを出しても得られないような貴重な経験だから、ブログなんかにリソースを全振りするのはもったいない、というものだ。 でも、僕はこの議論をもってしてブログをやるよりアルバイトをしたほうがいい、とは言い切れないと思う。 ブログをやる事も経験の一つには違いないからだ。 僕がブログを初めて驚いたのは、ブログというのは全然読まれないものなんだなあ、という事だ。 ブログを始める前、僕はブログとい

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/07/18
    オレも見ました。良い部分しか見えないものなんでしょうかねえ・・・。
  • 日本の教育と「Made In Japan」 - グローバル引きこもり的ブログ

    教育というのは日の製造業に似ているなあ、と思うことがある。 どちらも「良いものを大量に」ということを目標にしていると思うのだ。 日の工業製品が工場(それが日にあるのか中国にあるのか、あるいは地球のどこかにあるのかは場合によるだろうが)で大量生産されるならば、日の学校というのは国民を大量生産する国民製造工場というべきものかもしれない。 もし学校が一種の工場であるならば、問題となるのは品質管理で、日のメーカーと同じように日の学校はこの品質管理が相当しっかりされている。 日の工業製品にはある種の均質性があるけれども、日教育の生産物である国民にもやはり、ある種の均質性がある。 普段、日国民が便利・安心・安全な生活を享受できたのも、この教育における品質管理がしっかり出来ている事が大きい。 そして、日社会というのはこの、「よい」人材が大量に供給される、という事に基づいて成り

    hyo-ta
    hyo-ta 2017/07/15
    機能性に溢れている人材ばかりを求めている時点で、適材適所な配置なんて起こりえない。確かに根本的に間違った教育なのかもしれないなあ