苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
奈良「正論」懇話会で講演する、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦氏=25日、奈良市の奈良ホテル 奈良「正論」懇話会の第62回講演会が25日、奈良市の奈良ホテルで開かれ、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦氏が「戦後70年の日本外交」をテーマに講演し、「冷戦時代に働いていた抑止機能はもうない。これからは中国の台頭に備えなければならない」と主張した。 宮家氏は「中国の海洋戦略の前に立ちはだかるのが日米同盟だ」とし、「日本は現状のシーレーン(海上交通路)をなんとしても守らなければならない」と強調。「憲法9条があるから平和が守られているというのは『夢みる夢子』の空想的平和主義だ」と断じた。 成立した安保関連法については「米国のみならず、オーストラリアなど海洋国家とのつながりを深め、抑止を働かせるものだ」と評価。尖閣諸島をめぐっては中国と「我慢比べとなる」と指摘し、海上保安庁の
» 【動画あり】中国の炊飯器がヤバいというのは真実か? 中国で買った炊飯器を日本に持ち帰って実際にコメを炊いてみた 特集 その勢い、千の軍勢の如し。中国人による「爆買い」は、勢い、金額、物量ともに我々の想像を遥かに超える。その爆買いの筆頭が炊飯器である。 その理由を、中国人に聞いたところ「中国製の炊飯器はクズなので、安くて高品質な日本製のものが欲しい」ということらしい。炊いたらコメが爆発でもするのかよ!? そこまで言うほど中国の炊飯器はクズいの? 確かめるべく、中国で炊飯器を購入。日本に持ち帰って使ってみた! ・中国で炊飯器を買ってきた ということで、上海で購入してきたのは、ドラゴンボールのフリーザ様みたいな色をした炊飯器『美的(ミデア)』の8合炊き炊飯器、399元(約8000円)だ。購入のいきさつは前回の記事でご確認いただけるが、なんでも中国炊飯器界で12年連続売上げNo.1という猛者(
朝の通勤ラッシュのとき、人とぶつかったり、他人の靴を踏んでしまうことは珍しくないが、思わぬトラブルに発展することもあるようだ。「踏んでしまった相手から、この靴は10万円したから弁償するよう言われている」という投稿が、弁護士ドットコムの法律相談コーナーに寄せられた。 投稿によると、踏んだのは10万円もするミュールで、かかとを止めていた細い革のバンドが切れたという。投稿者は謝罪したものの、本心では「足や靴が踏まれるのは想定内の事故。私は泥酔していたり、歩きスマホをしていたり走っていたわけではなく、故意でもない」と考え、弁償する気はない。 ラッシュ時の駅構内は、普通に歩いていても、ぶつかったり、前の人の靴を踏んでしまう。それでも、相手がいうように弁償する義務があるのだろうか。大熊裕司弁護士に話をきいた。 ●賠償義務はあるが、10万円も支払う必要はない 「通勤ラッシュ時の駅構内で、前を歩く人が履い
「売れなかったら、買い取ってね」。学生時代にコンビニでアルバイトをしていたNさんは、毎年土用の丑の日が近づくと、オーナーから課せられていた過酷な「ノルマ」を思い出し、暗い気分になるという。 Nさんが働いていたコンビニでは、土用の丑の日が近づくと、1個1000円のうな重弁当を大量に仕入れていた。オーナーは、シフトにはいるアルバイトに対して「ひとり5個」というノルマを課し、達成できない場合には買い取りを命じていたという。 いくら土用の丑の日といっても、うな重弁当は他の弁当に比べて割り高だ。Nさんの店でも、そうそう売り切れになるようなことはなく、ノルマを達成できずに自腹で買い取ることが少なくなかった。Nさんは「うなぎはあまり好きではなかったので、当時はつらかったです」と語る。 Nさんは、社会人になったいまでは、あの「ノルマ」は問題だったのではないかと考えている。商品が売れなかったからといって、コ
アメリカ西部シアトルで地元の2年制の大学に通う留学生らを乗せた大型バスなど車4台が関係する事故があり、これまでに4人が死亡、少なくとも44人が病院に搬送され、シアトルの日本総領事館は日本人が事故に巻き込まれていないか確認を急いでいます。 地元の消防などによりますとこの事故でこれまでに4人が死亡したほか、少なくとも44人が病院に搬送され、このうち12人が大けがをしているということです。 大型バスには地元の2年制の大学、ノースシアトルカレッジに通う留学生や職員が乗っていたということです。 シアトルにある日本総領事館では日本人が事故に巻き込まれていないか確認を急いでいます。 警察などによりますと道路を北に向かって走っていた観光用の水陸両用車が、対向車線を走ってきた大型バスと衝突したということで警察は事故の詳しい状況を調べています。
安倍総理大臣は、自民党の役員人事と合わせて来月4日からの週に断行する内閣改造で、24日に表明した誰もが活躍できる『1億総活躍社会』の実現に向けて、担当大臣を新たに設置する意向を固めました。 また、内閣改造では、菅官房長官、麻生副総理兼財務大臣、岸田外務大臣、塩崎厚生労働大臣、それに甘利経済再生担当大臣を続投させるなど、来年の参議院選挙や政策の継続性を考慮して、党と内閣の骨格は維持する意向です。 こうしたなか安倍総理大臣は24日、自民党総裁への再選が正式に決まったことを受け、今後の政権運営について「目指すは『1億総活躍社会』だ」と述べ、希望を生み出す強い経済、夢を紡ぐ子育て支援、それに安心につながる社会保障の新たな「三本の矢」で、誰もが活躍できる『1億総活躍社会』の実現を目指す考えを表明しました。 安倍総理大臣としては、アベノミクスの成果を国民全体が感じられるよう、子育て支援や社会保障に集中
米国のサンフランシスコ市議会で、慰安婦の碑や像の設置を支持する決議が採択された。中国系団体などの反日宣伝を後押しするもので看過できない。 決議案は今年7月に市議11人のうち8人が共同提出した。当初の案は、慰安婦を「日本軍によって拉致され、性的奴隷の扱いを強要された20万人のアジアの少女や女性」と位置づけるなど、事実無根の内容だ。 米国での慰安婦像は韓国系団体などが設置を進めてきた。今回は中国系団体が中心となって国際的観光都市であるサンフランシスコ市に設置を計画している。 同市の中華街には8月15日に、中国国外で初めて「抗日戦争記念館」が開館した。慰安婦像設置も、日本を不当におとしめる「歴史戦」の一環にほかならない。 決議案には市議会公聴会で在米日本人らから反対する意見があり採択が先送りされてきた。今月22日、文言を修正することを条件に採択が行われたという。 修正決議では、世界で続く人身売買
9月20日から22日までモスクワを訪問した岸田外務大臣は,21日17時20分(現地時間。以下同じ)から約2時間20分,ラヴロフ外相との間で日露外相会談を行い,共同記者会見を挟んで23時過ぎまでワーキングディナーを行った。 22日には,シュヴァロフ第一副首相との間で,貿易経済に関する日露政府間委員会第11回会合を22日10時から約4時間半(ワーキングランチを含む)を行った。それぞれの会合の概要は以下のとおり。 北方領土問題について,外相間で突っ込んだ議論を行い,事実上一時中断していた平和条約締結交渉を再開。10月8日に次官級の平和条約締結交渉の実施を確認。 国際会議等の機会を活用するなど,様々な形で首脳・外相間の直接の対話を継続することで一致。 経済(都市環境,医療,農業等),実務・当局間協力(漁業,科学技術等),人的交流(青年・大学間交流等)等の分野での進捗状況を確認。 ウクライナ,シリア
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