「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
かつて、小泉首相の靖国参拝の時にも言われたことですが、これって早い話が「売国を愛国でごまかす」という面もあるのではないでしょうか?たとえば、先日の朝日新聞にもこのようなインタビュー記事が紙面を大きく割いて載っていました。 朝日新聞 2013年4月27日朝刊 オピニオン 主権と回復:「俺たちは日本人」連帯感くすぐる安上がりな仕掛け 慶応大学教授 片山 杜秀(かたやま もりひで)さん (以下、全部は大変なので初めの1/3ほどの部分だけ引用します) ---4月28日、安倍政権は「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を開き、天皇、皇后両陛下も出席する。閣僚の靖国神社参拝などと相まって国家主義的な動きが強まっているように見えるが、政治思想史家の片山杜秀さんは「国民国家が崩壊過程にあるからこそ起きる現象だ」と語る。いったいどういうことなのだろうか。--- Q:「主権回復の日」をどうみますか。 「実に
>この国は生存権と言う憲法上の基本的人権をいかにないがしろにしているかを端的に示しています。 国会議員定数を是正しなければ憲法に抵触するから、“0増5減”だの“比例定数削減”だのホザイていますが、日本国憲法第25条を、全く無視するのだから、開いた口が塞がりません。 >生活保護受給者とは働けるのに働かない怠け者というイメージが世間では先行しているようですが、これを見てもそうではないことがわかると思います。 >アメリカ3.7% イギリス4.1% ドイツ2.0% フランス2.0% 日本0.3% 正に“棄民国家ニポン”ですね…、テンノーの長女が嫁いだ時、一億五千万円もの、わたしたち低賃金労働者の血税を使い持参金を持たせたり、お髭のコーゾクが逝った時も、葬儀に一億八千万円もの血税を使ったそうです。一方で札幌白石区の姉妹が、生活保護を受けられずに、凍死してしまう始末…、こんな理不尽…許されて良いのでし
私達国民は、日本の選手がメダルを取っても、何も祝うべき理由はないのでしょうか? 選手が自分のためのにみ競い、国は何の関係もないのだとするなら、日本人がメダルを取ったからといって、 その選手と個人的な関係のない人達が、それを喜び、祝う理由はどこにもないということになります。 しかしほとんどの日本人は、あれは私とは関係ないと言うかといえば、全くそんなことはないでしょう。 それが何を意味するのかといえば、人は国に対して忠誠心や帰属の感覚を持ち、それ故に日本人がメダルを とると、他の国の選手がメダルを取るのとは違う感覚を持つということです。 世界市民という言葉がありますが、もし全ての人が自らを世界市民だと思うようになれば、 我が国の選手がメダルを取ったなどとは、もう誰も言わなくなるはずです。 しかし私達は我が国の選手がメダルを取ることを喜び、祝うのです。 それは国民には国に対する忠誠心があり、国家
WTCにしても、条例にしても、維新がらみの議論の最後は必ず不毛な結末で、これが大阪府市民の理想と思ってる民主主義だとするならば、ずいぶん低レベルな住民だとバカにしても許されると思います。 もう彼等の中に他者の意見に耳を貸す度量も知的レベルも無いのだから、トンデモ構想を突き付けられた組織や機関は、それによって起こり得るリスクやデメリットを例示した上で、結果責任をきちんと彼等に負わせる手形や証文作りに専念した方が良いと思います。 彼等はこれ迄あらゆる失政に対し一切責任をとっていません。あらかじめ逃げ道を作る事も多く、責任のなすりつけ等を当たり前の様にしていますし、知事時代には究極の責任逃れキーワードである「そんな僕を選んだ府民の責任」という言葉を吐いています。 もう理を尽くして説得をするのは無駄です。きちんと分析説明して組織として反対を表明する。その上で、危惧する結果が出た場合は、どういう責任
渡邊氏は、和民の店長会議で売上実績の悪い店長に対し、『そこの窓から飛び降りて死んでしまえッ!。』とよく叫んでいたということは、有名な話しですね。パワハラ、否、殺人ですね…。やはり裁判で彼の罪を明確にし、決着をつけるべきでしょう。 >労災認定の件、大変残念です。四年前のこと 昨日のことのように覚えています。彼女の精神的、肉体的負担を仲間皆で減らそうとしていました。労務管理 できていなかったとの認識は、ありません。ただ、彼女の死に対しては、限りなく残念に思っています。会社の存在目的の第一は、社員の幸せだからです… よくもまぁ、言えたもんですよね…。渡邊氏は異常としかいいようがない。儲けの為には、人間の命のことなど歯牙にもかけない、まさに“鬼畜”だとわたしは思います。 >これがビジネス成功者として持ち上げられるのですから、日本自体がブラック企業としか言いようがないです。 ブラック企業が大きな顔を
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