Subversionのバージョンアップで必要になるチェックポイントを覚書。 環境は以下。 Windows XP Subversion 1.5.3 fsfs利用 mod_dav_svnつかってhttpアクセス利用 リポジトリ形式 Subversion 1.5.0 での新機能 (sharding)がすばらしいページで、確認してみると、Subversionのリポジトリ形式は、fsfsの場合、format1?3の種類がある。 format 1は謎 r24575までがformat 2 r24576からがformat 3 format2はSVN1.4、format3は1.5と考えると、1.4のリポジトリは1.5からも使えるので問題なし。ただし、format2の形式はリビジョンが増えてくるとある地点から極端に重くなるので、format3へ変換するのがお勧め。 クライアントのアップデート 移行時に「つかえ