ここで紹介する書籍は、ワンランク上の銀粘土アクセサリーを作るために必要な「造形技法・彫金技法」が満載の教則本です。三菱マテリアルの「PMC3」を使ったものと、相田化学工業の「ART CRAY SILVER」を使ったものがありますが、どちらも造形技法に関して違いはありません。 ただし、水分の保持時間、乾燥時間、焼成温度・時間、収縮率などに違いがありますので、使用する銀粘土にあわせて作業しましょう。 <お断り> ここで紹介している書籍は、新品での入手がたいへん困難な状況にあります。しかし、他におすすめできる教則本が見当らなかったので、あえて紹介することにしました。