2017年11月24日(金)、日産は「NISMO ヘリテージ」活動を開始するとともに、製造廃止になった部品を「NISMO ヘリテージパーツ」として、12月1日(金)より販売すると発表しました。 「NISMO ヘリテージ」は、日産自動車、ニスモ、オーテックジャパン3社とサプライヤー(部品製造業者)との共同プロジェクトで、製造廃止となった部品の再供給を検討し、「日産のパフォーマンスカーを少しでも長く乗り続けられるように」と、サポートする活動のことです。 そして、「NISMOヘリテージパーツ」の第1弾として「NISMO」から発売されるのが、「R32型スカイラインGT-R用パーツ」です。 「R32型スカイラインGT-R用パーツ」として、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、既に製造廃止となっている「ハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品」など、約80部品から販売するとのことです。 今