元ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドが、約9年ぶりのニュー・アルバム『WIDE OPEN』を9月15日にリリースします。全曲オリジナルのスタジオ・アルバムとしては、なんと17年ぶりとなる注目の作品です。 この『WIDE OPEN』では、収録されている12曲中11曲のソング・ライティングにマイケル・マクドナルド自身が参加、全編メロウでソウルフルなAORサウンドを聴かせてくれる「マイケル・マクドナルドの魅力たっぷり」な作品に仕上がっているようです。 メーカー・インフォメーションによると、 楽曲の多くは、マイケルが『MOTOWN』など他のプロジェクトに取り組んでいる合間に、ほとんど倉庫状態になっていたマイケルのハウス・スタジオで、古い友人であるドラマーのシャノン・フォレストと2人で録り溜めていたデモが基になっているとのことです。 <インタビュー映像> マイケル・マクドナルドにふさわし