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innovationに関するhyoshiokのブックマーク (11)

  • 自分の業務以外のシャドーワーク - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    サイボーズ式の小崎さんのインタビューが面白い。*1 仕事が楽しくなくて、後ろ向きな動機からはじめた仕事職になっちゃうとか、人生のなかで二つの俺プロジェクトとか、仕事をサボって勝手にやってみたらうまくいったとか、なかなか面白い。 言われたことをちゃんとやるというのは重要だけど、言われたことしかやらないというのでは成長がない。勝手に何かをやって、学んでいくと言うのが成長には欠かせない。 自分にとってもオープンソースなんかは業務とは一切関係ないところからはじめていつのまにかにそれが仕事になっていて、あまつさえ会社を立ち上げてしまった。 Googleの20%ルールはそれを制度化したものとして有名だが、正式な業務以外を勝手にやるものをシャドーワークとか、スカンクワークとか言う。社内でそれを黙認したり、むしろ奨励したりする企業もある。DECはそのようなプロジェクトをミッドナイト・プロジェクトとよん

    自分の業務以外のシャドーワーク - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/08/28
    1 イノベーションは日常業務ではなく、その外縁で起こっている。
  • コンビニでなくなちゃったもの - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔は、個人商店の酒屋、屋、八百屋、米屋、肉屋、豆腐屋などがそこかしこにあった。米屋や酒屋は配達もしてくれた。 近所にコンビニが出来ることによって数年単位でみると顧客を奪われていく。最初はほとんど影響がないように思えるが気がついた頃には手遅れになっている。コンビニが近所にできる。だけどそれによる影響についての想像が追いつかない。変化は常に起こっているが、その変化は小さいので目に見えない。 生き残るためにはコンビニになるしかないのか。個人商店は大変な時代だ。 イノベーションで淘汰されるものは常にある。淘汰される側が気がつかない。なかなか恐ろしい感覚だ。

    コンビニでなくなちゃったもの - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/18
    1 米屋、酒屋、本屋とか
  • 「納品」をなくせばうまくいく、倉貫義人著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    「納品」をなくせばうまくいく ソフトウェア業界の“常識"を変えるビジネスモデルを倉貫さんからいただいた。ありがとうございます。早速読んだ。 倉貫さんの会社「ソニックガーデン」はいわゆるソフトウェアの受託開発の会社である。 SonicGarden 株式会社ソニックガーデン ソフトウェア受託開発というのは顧客の要望するソフトウェアを作って、それを納品するということが基的なビジネスモデルである。売上は通常、「納品」することによってたてる。納品しなければ売上がたたないという仕組みになっている。 ところが、ソニックガーデンは受託開発の会社にも関わらず、納品をしないという。意味がわからない。非常識である。そして、その非常識なビジネスモデルがどういうものかを説明したのが書になる。 1章 常識をくつがえす「納品のない受託開発」 2章 時代が「納品のない受託開発」を求めている 3章 顧客から見た「納品の

    「納品」をなくせばうまくいく、倉貫義人著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    hyoshiok 2014/06/14
    1 「納品のない受託開発」はイノベーションだということがよくわかる一冊。
  • コンテナ物語、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だったを読んだ。 これは面白い。 20世紀最大の発明品の1つといわれるのがコンテナ。コンテナの海上輸送が始まったのは1956年3月のことだ。アメリカの陸運業者マルコム・マクリーンは、コスト削減と交通渋滞回避のため運賃の安い沿岸航路に目をつけ、トラックから「箱」だけ切り離して船に載せるアイデアを思いつく。陸上、海上輸送の兼業を禁止する規制当局と戦い、さらには埠頭を牛耳る沖仲仕の組合の抵抗を押さえ、1956年3月、コンテナの海上輸送が世界で初めて実現する。天性の企業家マクリーンは次々に船会社を買収し、ベトナム戦争では軍事物資の輸送にい込み、世界最大級の海運業者に飛躍する。日韓国、シンガポールなどアジアの国々は、巨大なコンテナ専用埠頭を設置し、欧米との貿易で巨額な黒字を溜め込み、世界経済への影響力を増していく。グローバルな経済の成り立ちを「箱」に焦

    コンテナ物語、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    hyoshiok 2014/06/03
    1 箱の発明が世界を変えた。コンテナ物語。読了
  • MIT Project MAC50周年記念のリストがすごい - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    マサチューセッツ工科大学(MIT)のProject MAC - Wikipediaの50周年記念のコンピュータサイエンスが社会をどう変えたかという50の方法というのがすごい。 MIT Plans to Win DARPA Robot Car Challenge | MIT CSAIL Project MACというのは「オペレーティングシステム、人工知能、計算理論などの先駆的研究成果が生み出された研究機関である。後にMITコンピュータ科学研究所(MIT Laboratory for Computer Science、LCS)となった。同時代に同様な研究を行った組織としては、カリフォルニア大学バークレー校のProject Genie、スタンフォード人工知能研究所、(少し後になるが)南カリフォルニア大学の情報科学研究所がある。」 1963年にARPAから200万ドルの資金を得て開始された。 この

    MIT Project MAC50周年記念のリストがすごい - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    hyoshiok 2014/05/24
    1 コンピュータが世界を変えてしまったリスト。
  • この30年くらいでほとんどなくなってしまったもの - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    会社のビジネスがイノベーションによって劇的に変わるというのは30年くらいのレンジでみれば普通にあるけど、中にいる人はほとんど気がつかないことが多い。 真空管ラジオを作っていたメーカーが、トランジスタの登場によって、SONYに駆逐されたようなことが何度も何度もおこっている。 コンビニによって街の小さな屋さんはなくなったし、牛乳の宅配というのもなくなってしまった。 プログラマという職業は30年前にはあったが、ウェブプログラマというのはなかった。そもそもウェブというのがなかったし、インターネットの商業化もされていなかった。10年のレンジでみても、スマフォはなかったし、Twitterもなかった。5年後に何がなくなってしまうのか。それは世界のどっかで今芽が出ているものに駆逐される運命にある。 自分の仕事が5年後に残っているのか、会社が残っているのか。そんなことを考えた。

    この30年くらいでほとんどなくなってしまったもの - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    hyoshiok 2014/04/16
    1 #なくなったもの
  • 破壊的イノベーション(disruptive innovation)ってなんだろう - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    新経済サミットに出てみて、いろいろな人の発表を聞いた。 登壇した起業家たちは、起業家予備軍とでもいうべき参加者に対し、失敗を恐れるなとか、リスクを取れとかを勧める。それを聞いてほいほい起業をする人が日でボコボコ増えるというようなことはないとは思うが、自分なりに破壊的イノベーションってなんだろうということを考えてみた。 破壊的という位だから、従来の発想の延長にあってはいけない。従来の常識をまっこうから否定するような何かでないといけない。どう考えてもクレージーなアイデアでないといけない。誰もが納得するようなアイデアであれば、それは定義により破壊的ではない。 従来のものより「劣っている」ものとか、明らかに「欠点」のあるものとかは破壊的である可能性はある。多くの人がクレージーと考えるもの、うまく行く訳がないと考えるものが、破壊的だ。 誰もがクレージーと考えるものは、1)当にクレージーでどうしよ

    破壊的イノベーション(disruptive innovation)ってなんだろう - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    hyoshiok 2014/04/10
    1 破壊的イノベーションってなんだろうか。
  • Can-Do vs. Can’t-Do Culture - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    http://recode.net/2014/01/01/can-do-vs-cant-do-culture/ As a venture capitalist, people often ask me why big companies have trouble innovating while small companies seem to be able to do it so easily. My answer is generally unexpected. Big companies have plenty of great ideas, but they do not innovate because they need a whole hierarchy of people to agree that a new idea is good in order to pursue

    Can-Do vs. Can’t-Do Culture - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    hyoshiok 2014/01/03
    1 大きな会社でイノベーションを行うのがなぜ難しいか。
  • 野中郁次郎先生と、スクラム、アジャイル、パタン言語、知識創造についてお話しました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    野中郁次郎先生を一橋大学に訪問、アジャイルスクラム、創造、マネジメントについてディスカッションする機会を得ました。 先生はもちろん、ナレッジマネジメント、知識創造経営、そして、Scrumという言葉を生んだ、「The New New Product Development Game」という1986年の論文の著者の一人。もう一人は現在ハーバードの竹内さん。一昨年の AgileJapan 2010の基調講演、昨年は、Jeff Sutherland との対談が Innovation Sprint で実現、ハーバードの竹内さんのクラスにJeff Sutherland が呼ばれたりするなど、アジャイル会との交流が進んでいます。 ぼくが持ち込んだ、顧客を巻き込んだ、見える化された職場のワークスタイルの写真なんかを見ながらお話ししていたら、 PDCAって日人大好きなんだけど、これは当に欲しいもの、い

    野中郁次郎先生と、スクラム、アジャイル、パタン言語、知識創造についてお話しました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    hyoshiok
    hyoshiok 2012/02/15
    21 PDCAじゃない、共感から始める。自分の思いから始める。カーネル読書会は自分の思いから始めた。それだ。それだよ、暗黙知。
  • TENTO - BLOG : イギリスGove教育相スピーチ全文和訳 (1) 教育は変わらなければならない

    2012年01月27日07:48 by S.Kusano イギリスGove教育相スピーチ全文和訳 (1) 教育は変わらなければならない カテゴリ海外記事翻訳 あらゆるものがかつては想像できないほど進歩している。 でも、まったく変わってないものがある。教育だ。 ビクトリア時代の教師が、21世紀の教室に入ってきても、 さほど違和感は抱かないだろう。ほかのジャンルではあり得ないことだ。 このモデルは近い将来、滅びるだろう。 テクノロジー教育に深い変化をもたらしている。 BETT(British Education Technology Show)は、ロンドンの西オリンピアで毎年開催される教育テクノロジーの見市。世界最大規模を誇る。 2012年1月11日、BETTの演壇に立ったジャーナリスト出身のイギリス教育相(日の文部科学大臣)、マイケル・ゴーヴ(Michael Gove)は、学校の古いカ

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    hyoshiok 2012/02/01
    19 インターネット時代の教育とは
  • aサロン(記者ブログ)_ネットはいま++/平和博_オープンの力、ネットの生態系

    先週火曜日、電通ホールでマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのイベントを見てきた。テーマは「The Power of Open, Scaling the Eco System(オープンの力、広がる生態系)」。新所長、伊藤穣一さんが率いる新生メディアラボの日でのお披露目イベントだ。 まず登壇したのは、メディアラボの創設者で名誉会長のニコラス・ネグロポンテ教授。95年のベストセラー『ビーイング・デジタル』で日でもおなじみの、デジタル革命の旗手だ。 いかなる大企業も、その半数を管理職として、のこり半分を管理するために使う。管理されるほうの半分は、エネルギーの半分を、”管理されること”に消費する。従って、大企業のアウトプットは、この計算でいくと全体の25%にしかならない。残りのリソースは管理し、管理されるために消費されているからだ。この25%には大きな責任がのしかかる。この25%はク

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    hyoshiok 2012/01/23
    1 「地図を求めるんじゃなくてコンパスを持つ」
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