サーバサイドエンジニアの @b4b4r07 です。この記事は Go Advent Calendar 2016 の 19 日目です。今回は Go (Revel フレームワーク) で書かれていた API サーバをフルスクラッチで書き直したお話をします。 Revel とは A high productivity, full-stack web framework for the Go language 公式の説明にあるように、Revel は高機能でフルスタックな Web フレームワークです。 複雑なルーティングや、パラメータのパーシング、テンプレート機能など、Web アプリケーションを作ろうとなったときに必要な手段はたいてい兼ね揃えているようです。公式ドキュメントに詳しく書かれています。 Revel 以外にも Go 製の Web フレームワークは多数あり、有名どころだと以下のようなものが挙げられ
<h1 class='dokaben loop komaochi'>ドカベン</h1> <h1 class='dokaben loop komaochi vartical-align-baseline'>ドカベン</h1> 使い方 まず、sm29720917様にてドカベンフォントを してください そうしたらファイルを解凍し、中にある 「dokaben_ver2_1.ttf」を実行して してください。 次に、dokaben.cssをダウンロードし、h1タグを書いたHTMLと同じ階層に置き、linkタグでダウンロードしたCSSファイルを読み込んでください。 これで準備は完了です。HTMLファイルをブラウザで開いてみましょう。 Q&A Q. なぜウェブフォントにしないんですか? A. フォントの再配布になるかと思って遠慮しました。 Q. ドカベンフォントじゃないとダメ? A. 画像や動画でも同じ
一年半SEとして働いてきた中で、私自身が苦手だと思っており、他人からもそのように評価されていたのが「質問の仕方」でした。 それが先日、他人から「質問の仕方がうまいね」と褒められることがあり、ようやく一人前の質問の仕方ができるようになってきたので、どのようにして克服できたのか紹介したいと思います。 質問の基本形 私が入社したばかりの頃は、わからないことがあればすぐに先輩に質問していました。 そのときにしていた質問の内容はだいたいこんな感じです。 「環境構築を手順書通りにやったんですけど、○○のコマンドでエラーがでてしまいます!なんとかなりませんか?」 このような質問を受け取ったら、先輩は暇ならばエラーメッセージを見てくれ、エラーメッセージに書かれていることに対して調査してくれるかもしれませんが、忙しいときにはそんなことはしてもらえません。 こんな質問を繰り返しているうちに先輩からは「技術系メ
この記事の対象者 プロジェクトでテストを書いている。(書いたことある) テストが重要らしい事は知っているが、テストの恩恵をそこまで実感できていない。 結局手動テストに依存したバグフィックスをしている。 はじめに 私はテストの設計手法、実装に関する知識は多く持っていましたが、知らなかったことはテストの考え方でした。 テストが重要らしいことを知っている人は多いと思います。 しかし、実際に恩恵を実感できていない人もいると思います。 事実、 テストが重要だと発信している人 と、 テストが重要らしいことを知っている人がいます。 後者の人は、とりあえずテストを書く事ができます。しかし、テストに時間を割く割りに、最終的には手動テストでバグを発見することに依存している事も多いかなと感じます。 世間ではテスト書くのが当たり前、テストは重要!という風潮であるのに、何故テストが重要であると実感できないのでしょう
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こんにちは!freeeでインフラゾンビをやっている @sugitak です。ゲームではレベルを上げて物理で殴る派です。 freee ではたまにインフラエンジニアの数が減るのですが、その減ったインフラエンジニアはインフラゾンビへと進化し、社内を闊歩します。インフラゾンビは主に開発チームに所属して、アプリっぽいインフラの仕事をインフラからアプリ側へと持っていきます。デプロイとか、Dockerとか、Jenkinsとかの、いわゆる DevOps 系のところですね。こうすることで開発者は手を出せるものの自由度が増えるし、インフラはより本来のインフラとして純度を上げていける、 so, win-win ってわけです。 さて、そんなわけで監視です。freee Engineers Advent Calendar 2016の9日目の記事として、 Prometheus による監視が最高なのでみんなもっと使おうと
この記事は freee Engineers Advent Calendar 2016 の 2 日目です。 こんにちは、freee 株式会社でインフラエンジニアをしている @manabusakai です。 今年の 5 月から freee で働いています(参考: freee 株式会社に転職しました)。 freee が提供する「会計 freee」は、おかげさまで 60 万以上の事業所で使われています。 会計ソフトのイメージが強い freee ですが、ほかにも「給与計算 freee」や「会社設立 freee」など全部で 5 つのサービスを提供しています。 これだけ多くの方にご利用いただいているサービスですが、実はインフラエンジニアは 3 人しかいません(チームは 5 人ですが、1 人はデータ分析、もう 1 人は情シスが専門です)。 今回は、少人数でこの規模のインフラを支えるために心がけていることを
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