はじめに HoudiniとUnityの連携は多くの場合、Houdiniで作成・編集したものを、アセットとしてUnityに持ち込みます。その方法は大きくわけて、Houdini Engine for Unityを使って、UnityにHoudiniデジタルアセットを読み込む方法と、FBXやVATなど、何かしらのファイルをHoudiniから出力し、それをUnityにインポートして使う方法の2つがあります。 そして、そのどちらの場合でも、作業の効率上、Houdiniでの編集とUnityへのインポートを繰り返すにあたって、マテリアルの情報を失わないようにキープするという事がとても重要です。そこで今回は、いろいろな形での、HoudiniとUnityの便利なマテリアル連携をご紹介をしたいと思います。 Houdini Engineを使う場合 まずはHoudini Engineを使う場合のお話から始めます。
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