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2014年5月11日のブックマーク (8件)

  • みんなが叩く人は自分も叩いていい、と考える人は怖いです - Chikirinの日記

    リアルな社会でもネット上でも、 子供の世界でも大人の世界でも、 定期的に「めちゃくちゃ叩かれる人」というのが出現します。 てか「選ばれます」というべきかな。 叩く人は、次のふたつに分かれます。 1)誰もその人を批判していなくても、ひとりでも批判をする人 2)みんなが批判しているので、自分も批判(活動に参加)する人 誤解されて批判されてる場合もあれば、ほんとに何か悪い点があって批判されてることもあるでしょうが、「もっとも悪いのは誰か?」ではなく、 「もっとも怖いのは誰か?」 「もっとも関わりあいになりたくないのは誰か?」と言えば、 あたしの答えは明確に「みんなが批判しているので、自分も批判する人」です。 ★★★ 理研の小保方晴子氏の STAP細胞に関する論文に問題があり、いろんな人から批判を浴びています。 この場合、「もっとも悪いのは誰か?」といえば、彼女なのかもしれない。 でも私が「こうい

    みんなが叩く人は自分も叩いていい、と考える人は怖いです - Chikirinの日記
  • ピープルウェアを読んだ - はこべにっき ♨

    この前id:hitode909くんからピープルウェアを貰ったので読んだ。非常に面白くて、興味深い話が多かった。 ピープルウエア 第3版 作者: トム・デマルコ,ティモシー・リスター,松原友夫,山浦恒央出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/12/18メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る このは、作者のトム・デマルコさんとティモシー・リスターさんが10年に及んだ調査と、自身のソフトウェア開発の経験をもとに、ソフトウェア開発における人に関する問題をたくさんのコラムを通じて教えてくれる。冒頭には以下のようにある。 実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである。 いろんなレイヤにおける人の問題についてそれぞれ章がわかれていて、個人からオフィスやチーム、さらには会社組織のはなしへと続く。結構マネージャー視点ぽいコ

    ピープルウェアを読んだ - はこべにっき ♨
  • 転職活動で心を病まない方法について

    はてな増田で興味深いエントリを読んだ。 転職活動で心を病んだ件について http://anond.hatelabo.jp/20140510231402 このエントリの内容の是非はともかくとして、率直な感想は「すごい数にエントリしてるな」だった。 この人の転職活動の経緯は知らないけど、たぶん転職エージェントに手当たり次第にエントリしろ、と言われたんだと思う。僕もそう言われた経験があるからわかる。 転職エージェントは、求職者が転職先企業に入社が決まってはじめてお金を貰えるビジネスだ。と、なると、エージェントとしても採用される確率の高い人に注力したい。確率の低そうな人は、数で勝負して少しでも確度を高めたい。当たり前の話だと思う。 つまり、エージェントに「エントリ数を増やせ!」と言われたということは、「あなたには一押しできる個性がない」と言われたのと同義だろう。 僕の経験を書く。 最初、転職活動

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  • 読書の初心者に贈る、読むことの障害を取り除き書物へ誘う14の質問と答え

    問:が読めません。1冊のを最後まで読めなくて挫折してしまいます。 答:挫折してもいいです。とにかく読み始めたことが大切です。当に読めない人は最初からあきらめてを開きもしません。 問:挫折したはあきらめた方がいいですか? 答:あきらめなくていいです。他のを読んでから再び読んでみると、案外読めたりするものです。読めるを何冊か読むだけでも随分ちがいます。 問:どうしたら挫折せずに最後まで読めるようになりますか? 答:挫折せず読める、読みやすいを選びましょう。最初は易しく薄いがよいです。ちなみに、誰かがあなたに勧めてくるは、あなたの読書レベルより少し上のことが多いです。 問:どうしておすすめはレベルが少し上になるんですか? 答:あなたにを薦めてくれるような善意の人は、あなたの読書力を実際よりも高く見積もる傾向があるからです。それから、あまり易しいを勧めてしまうと「バカにす

    読書の初心者に贈る、読むことの障害を取り除き書物へ誘う14の質問と答え
  • 読書は知的かどうかより、楽しく活かせば良いのでは? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    こちらの記事が気になったので、を読むこと、読書について書いてみようと思います。 を読むって、そんなに知的な行為なの? « WIRED.jp 読書は知的? 読書だけが知的な行為ではないということもあるのですが、高尚なものと考えないほうが良いような気はします。 そして、を読むことができるのであれば、その行為が知的であるかどうかよりも、楽しく活かせば良いのではないでしょうか。 これは、読書に限ったことではないような気がします。 マンガやテレビ、新聞などもそうなのではないでしょうか。 そして、きっとブログも。 読書ができる余裕 ただ、こちらは、イタリアの記事ということで、イタリアの状況を憂いて書かれているのだろうと想像します。 を読めて楽しむためには、識字率を高めることやを読むことができる環境があるということも必要なのだと思います。 途上国では、まだまだを読む経済的余裕がなかったりする

    読書は知的かどうかより、楽しく活かせば良いのでは? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
  • samulife.com - このウェブサイトは販売用です! - samulife リソースおよび情報

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  • 社会人になって読書習慣がないなんてありえない。自己形成に読書力は必須。 - ウェブ1丁目図書館

    最近、は別に読まなくてもいいものといった風潮があります。 しかし、この風潮に完全に反対しているのが、齋藤孝さんです。齋藤さんによると、は絶対に読まなければならないもので、読書は習慣化すべき「技」だと考えています。 僕も、斎藤さんの考え方に賛成です。社会人になって読書習慣がないなんてあり得ないと思っています。 娯楽の読書読書ではない 読書習慣があるとはどういうことでしょうか? 齋藤さんの著書「読書力」の中の言葉を借りれば、「多少とも精神の緊張を伴う読書」を継続的に行っているということになります。つまり、単なる娯楽のためだけにを読むのではなく、ちょっときついけれども楽しいという感覚がある読書を習慣化することを読書習慣といいます。 なので、この場合、娯楽目的で読む推理小説は、読書とは言いません。漫画や雑誌も基的に読書とはなりません。斎藤さんの線引きでいうと、ヘッセや夏目漱石のような名作

    社会人になって読書習慣がないなんてありえない。自己形成に読書力は必須。 - ウェブ1丁目図書館