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WHO=世界保健機関は、新型コロナウイルスの世界的な大流行の中心がヨーロッパになったという認識を示したうえで、渡航を制限することではウイルスの感染拡大を食い止められないとして、検査や隔離などの対策を強化する必要があると強調しました。 一方、複数の国が国境を越える人の移動を制限していることについて、危機対応を統括するライアン氏は、「渡航制限をしていながら、結局ウイルスが持ち込まれた国はたくさんある。渡航制限よりも、検査や隔離などのほうがはるかに大切だ」と述べ、渡航を制限することでは感染の拡大を食い止められないとして、検査や隔離などの対策の強化が必要だと強調しました。 このほか世界的な感染のピークについて、技術責任者のバンケルコフ氏は、「今度何が起きるか推測できない。必要なのは、この『パンデミック』のいかなるシナリオに対しても準備を万全にすることであり、今後の感染の広がりは各国の対策にかかって
2月6日に開催されたWHO第146回執行理事会議でのタイ代表の発言が注目されている(WHOウェブサイトよりスクリーンショット) 「武漢肺炎」(COVID-19)による感染が拡大後、世界保健機関(WHO)の露骨な中国共産党政権寄りの姿勢にWHO内部でも批判が高まっている。2月に行われた会議で、タイ代表がテドロス事務局長をはじめWHOの対応に嫌味たっぷりな言葉を浴びせ、注目された。 WHOは2月2~8日の日程で、スイス・ジュネーブ本部で第146回執行理事会を開催した。会議では、執行理事会の34人の委員が出席し、今年のWHOの議事日程などを決定した。WHOは会議の動画をウェブサイトに公開している。 海外ネットユーザーは3月7日のフェイスブックで、2月6日の会議でタイ代表が意見を述べる場面を中国語に翻訳して投稿し、話題を呼んだ。 会議の中で、タイ代表は「議長、旅行制限を確実に実行するなら、まずテド
3月3日、テレビ朝日系列の報道番組「羽鳥慎一モーニングショー」にて、「ネット上で“コロナ疎開”という言葉が話題になっている」という報道があり、ネット上では「聞いたことない」「不安を煽っているのでは」など疑問の声が上がっています。 “コロナ疎開”とは、新型コロナウイルスにより3月2日から始まった全国一斉休校の影響を受け、子どもを遠方の祖父母などの家に預ける行為を指す言葉とみられます。 ねとらぼ調査隊では、“コロナ疎開”という言葉がどのように使われているのかを調査してみました。 番組では大阪から横浜の祖父母に子どもを預けた一家を紹介 3日8時23分ごろから、番組では、 昨日から全国で始まった一斉休校、ネット上である言葉が話題になっています。それが「コロナ疎開」 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」より引用 このような導入で、新型コロナウイルスによって子どもを遠方の祖父母などに預ける「コロナ疎
新型コロナウイルス、メディアは危険性を強調しすぎ? 専門家「日本の感染拡大予防策はおおむね成功」新型コロナウイルスについて神戸大学教授で感染症の専門家、岩田健太郎医師が報道機関・ジャーナリスト向けの勉強会で語ったこととは。 2月5日、新型コロナウイルスに関する報道機関・ジャーナリスト向けの勉強会がメディカルジャーナリズム勉強会とスローニュース株式会社の共催で開かれた。 新型コロナウイルスの現状をどう捉え、どう伝えていくべきなのか。 レクチャーを行ったのは神戸大学教授で感染症の専門家・岩田健太郎医師、聞き手を務めたのはメディカルジャーナリズム勉強会代表の市川衛さんだ。 この日、岩田医師はウイルスそのものの特徴ではなく、どれだけの医療にアクセスできるのかといった社会環境がそのウイルスの問題を左右することを強調した。 現状、手に入るデータから確実に言えることとはどのようなことか。 ※岩田さんの発
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